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948 バイト追加 、 2017年3月25日 (土) 00:49
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程度によってランクがあるが、作中の魔眼でランクが明言されているものは少ない。
 
程度によってランクがあるが、作中の魔眼でランクが明言されているものは少ない。
 
#虹:七色が万華鏡の如く混同した魔眼。月の王の証とされる。
 
#虹:七色が万華鏡の如く混同した魔眼。月の王の証とされる。
#宝石:宝石の如く多彩に偏光する神域の魔眼。このレベルになると実在を疑われるほど。
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#宝石:宝石の如く多彩に偏光する神域の魔眼。時計塔のロードのうち何人か持っているかどうかというほどの希少性を持ち、このレベルになると実在を疑われる。
 
#黄金:金色に光り輝く魔眼。最上位の吸血種が有するとされる。通常のノウブルカラーのさらに上位。一つ間違えれば、封印指定をうけるほど。
 
#黄金:金色に光り輝く魔眼。最上位の吸血種が有するとされる。通常のノウブルカラーのさらに上位。一つ間違えれば、封印指定をうけるほど。
 
[[直死の魔眼]]は厳密な意味での魔眼ではない。が、ノウブルカラーは「特殊な資質」が対象であって魔眼のみに与えられているわけではないので、直死の魔眼もノウブルカラーとされている。ただし、ランクは不明。
 
[[直死の魔眼]]は厳密な意味での魔眼ではない。が、ノウブルカラーは「特殊な資質」が対象であって魔眼のみに与えられているわけではないので、直死の魔眼もノウブルカラーとされている。ただし、ランクは不明。
    
== 魔眼殺し ==
 
== 魔眼殺し ==
[[蒼崎橙子]]作、着用することで魔眼の効果発生を抑制するメガネ。レンズに何らかの特殊加工を施しているものである様子。<br />
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魔眼の防御手段の1つ。着用することで魔眼の効果発生を抑制するメガネ。レンズに何らかの特殊加工を施しているものである様子。<br />
直死の魔眼やキュベレイなど、自力では抑えられないタイプの魔眼を持つ者がよく用いる。
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作中では主に[[蒼崎橙子]]作のものが登場し、直死の魔眼やキュベレイなど、自力では抑えられないタイプの魔眼を持つ者がよく用いる。
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== 視られる力 ==
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魔眼の防御手段の1つ。万物に存在する視られる力を利用し、魔眼に本来意図しない情報を叩きつけるもの。<br />
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単純な防御効果では魔眼殺しに劣るが、魔眼の天敵と呼べるもので、叩きつける情報の応用によって相手を催眠術に賭けることも可能。相手の魔眼の力が強いほど効果を発揮し、さらに相手が自身の視る力に無自覚ならば驚くほど簡単に術中に堕とすことができる。<br />
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この力を使用するものとして、「魔眼を見返す魔眼」である目玉のアクセサリー「ナザール・ボンジュウ」や、醜いものを見せつけることで防御する卑猥な物体などが存在する。
    
== メモ ==
 
== メモ ==
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[[Category:小辞典]]
 
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