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: そのまま[[魔術協会]]、[[ドイツ第三帝国]]、冬木の御三家をまんまと出し抜き、[[聖杯|大聖杯]]を奪取した。
: そのまま[[魔術協会]]、[[ドイツ第三帝国]]、冬木の御三家をまんまと出し抜き、[[聖杯|大聖杯]]を奪取した。
: そして滅びに向かう日本を救うため、一発逆転の戦略兵器として大聖杯を「八一号聖杯爆弾」へと改造し、日本軍内で研究されていた超大型戦略爆撃機などの兵器開発に取り掛かる。
: そして滅びに向かう日本を救うため、一発逆転の戦略兵器として大聖杯を「八一号聖杯爆弾」へと改造し、日本軍内で研究されていた超大型戦略爆撃機などの兵器開発に取り掛かる。
:第一部終章では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅩの座を統括する[[魔神柱|廃棄孔アンドロマリウス]]と交戦する。
:『[[[Fate/Grand Order]]』第一部終章では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅩの座を統括する[[魔神柱|廃棄孔アンドロマリウス]]と交戦するが、相手が名ばかりで神性スキルを持たないため若干苦戦を強いられていた。
; 人物
; 人物
: 輝く木瓜紋をあしらった軍帽と黒の軍服を纏った少女。一人称は「わし」「我」。
: 輝く木瓜紋をあしらった軍帽と黒の軍服を纏った少女。一人称は「わし」「我」。
:やりたい事は生前にあらかたやり尽くしており、聖杯にかける望みは特に持っていない。だが、敗戦直前の日本に大聖杯によって「救国英雄」の一人として召喚された事で、時代が再び己を望んでいると判断し、新たな革新をもたらすべく天下布武を敢行する。
:やりたい事は生前にあらかたやり尽くしており、聖杯にかける望みは特に持っていない。だが、敗戦直前の日本に大聖杯によって「救国英雄」の一人として召喚された事で、時代が再び己を望んでいると判断し、新たな革新をもたらすべく天下布武を敢行する。
; 能力
; 能力
: 主武装は火縄銃と日本刀「圧切長谷部」。開催地が最大の知名度補正を受けられる日本である事に加え、その実力は帝都の聖杯戦争に参加したサーヴァントの中でも最強。まともに対抗できるのは同じ三英傑の英霊か、神霊級のサーヴァントぐらい。
: 主武装は火縄銃と日本刀「圧切長谷部」。開催地が最大の知名度補正を受けられる日本だったことを差し引いても、その実力は帝都の聖杯戦争に参加したサーヴァント中で最強。まともに対抗できるのは同じ三英傑の英霊か、神霊級のサーヴァントぐらい。
: [[スキル (サーヴァント)|スキル]]「天下布武」の効力で、「神秘」や「神性」が高い相手や体制の守護者たる英霊に大して宝具の効果や能力値が強化される。反面、「神秘」が薄い近代の英霊に対しては性能が低下し、宝具の力も有効に発揮されなくなってしまう。「相性ゲーとか得意なんだよネ、わし!!」とは本人の弁。
: だが[[スキル (サーヴァント)|スキル]]「天下布武」の効力で、「神秘」や「神性」が高い相手や体制の守護者たる英霊に対しては宝具の効果や能力値が強化される。反面、「神秘」が薄い近代の英霊に対しては性能が低下し、宝具の力も有効に発揮されなくなってしまう。「相性ゲーとか得意なんだよネ、わし!!」とは本人の弁。
: また、彼女の宝具のランクは相手が有する神性・神秘と同じものになる。
: また、彼女の宝具のランクは相手が有する神性・神秘のスキルランクと同じものになる。
<!--「第六天魔王波旬」では無く「第六天魔王」の宝具のランクが変動と明言、作品内で信長は自身を「第六天魔王」と名乗ってる、両宝具共に神秘・神性で効果の強弱が決定する、ここでの第六天魔王とは信長自身を指すと推測される-->
<!--「第六天魔王波旬」では無く「第六天魔王」の宝具のランクが変動と明言、作品内で信長は自身を「第六天魔王」と名乗ってる、両宝具共に神秘・神性で効果の強弱が決定する、ここでの第六天魔王とは信長自身を指すと推測される-->
: コハエース作中では「カリスマ」を活かして英霊軍団を呼び寄せたりもしていた。
: コハエース作中では「カリスマ」を活かして英霊軍団を呼び寄せたりもしていた。
: 武田軍騎馬隊を葬った逸話から「騎乗」の適性を持ったサーヴァントに対しては攻撃力が倍増する。
: 武田軍騎馬隊を葬った逸話から「騎乗」の適性を持ったサーヴァントに対しては攻撃力が倍増する。
: 騎乗スキルを持たない相手には単なる火縄銃でしかないが、それでも三千丁の銃火器の止まる事のない一斉射は脅威であり、絶大な破壊力と圧倒的な射撃密度によって、[[総統]]率いる人造英霊兵団ヘルト・クリーガーを殲滅させた。
: 騎乗スキルを持たない相手には単なる火縄銃でしかないが、それでも三千丁の銃火器の止まる事のない一斉射は脅威であり、絶大な破壊力と圧倒的な射撃密度によって、[[総統]]率いる人造英霊兵団ヘルト・クリーガーを殲滅させた。
: 火縄銃の威力もかなりのものであり、「騎乗」「神秘(古い時代)」とは無縁である[[李書文 (帝都聖杯奇譚)|ランサー]]を一撃で仕留めた。
: 作中では「騎乗」「神秘(古い時代)」に該当すると思われる[[メドゥーサ]]や[[ネロ・クラウディウス|赤セイバー]]を一蹴しているが、火縄銃の威力自体もかなりのものであり、特効対象である「騎乗」「神秘(古い時代)」とは無縁だった[[李書文 (帝都聖杯奇譚)|ランサー]]を一撃で仕留めた。
: 『[[Fate/Grand Order]]』では、騎乗スキル所有者に特攻の高威力全体攻撃を放ち、スターを集める効果になっている。彼女のクラスであるアーチャーはセイバーに対して有利が取れる上、セイバークラスのほとんどには騎乗スキルがある(加えて特攻効果は相手のスキルランクに左右されない)ため、ライダー以上にセイバーに対してはまさに必殺の威力を誇る。
: 『[[Fate/Grand Order]]』では、騎乗持ちに特攻の高威力全体攻撃を放ち、スターを集める性能になっている。彼女のクラスであるアーチャーはセイバーに対して有利が取れる上、セイバークラスのほとんどには騎乗スキルがついてくるため、ライダーよりもむしろセイバーの天敵になってしまっている。
; 第六天魔王波旬(だいろくてんまおうはじゅん)
; 第六天魔王波旬(だいろくてんまおうはじゅん)
: ランク:E~EX<br />種別:対神宝具<br />レンジ:-<br />最大捕捉:-
: ランク:E~EX<br />種別:対神宝具<br />レンジ:-<br />最大捕捉:-
: 幼名は吉法師。父・織田信秀は当初、彼女の弟の信勝に家督を継がせるつもりだったが、時は乱世・戦国時代。信勝程度では、先の世まで織田家を存続させていく事などできないと判断し、女の子なのに幼い頃から妙に大物臭を漂わせていた彼女を当主に据えた。
: 幼名は吉法師。父・織田信秀は当初、彼女の弟の信勝に家督を継がせるつもりだったが、時は乱世・戦国時代。信勝程度では、先の世まで織田家を存続させていく事などできないと判断し、女の子なのに幼い頃から妙に大物臭を漂わせていた彼女を当主に据えた。
: 家督相続後は男性として振る舞い続け、実は女性であることを隠すため情報規制を敷いていたが、それらの事情が『尾張の大うつけ』などと呼ばれる信長の若かりし頃の奇行として後の世に伝えられることになる。また信長にまつわる数々の面白エピソードは、性別を隠すために家臣が敢えて広めた情報工作によって生まれた物であるとも言われる。
: 家督相続後は男性として振る舞い続け、実は女性であることを隠すため情報規制を敷いていたが、それらの事情が『尾張の大うつけ』などと呼ばれる信長の若かりし頃の奇行として後の世に伝えられることになる。また信長にまつわる数々の面白エピソードは、性別を隠すために家臣が敢えて広めた情報工作によって生まれた物であるとも言われる。
: 目的を遂げるためには手段を選ばず、逆らう者には苛烈な弾圧と冷酷な裁定を下す暴君。<br>既成概念を次々と破壊しながら天下統一に邁進したが、その最後は家臣の謀反によるものであった。それ自体は「是非もなき事」として悔いを抱いていない。
: 目的を遂げるためには手段を選ばず、逆らう者には苛烈な弾圧と冷酷な裁定を下す暴君。<br>既成概念を次々と破壊しながら天下統一に邁進したが、その最後は家臣の謀反によるものであった。それ自体は「是非もなき事」として悔いを抱いていない。
:だが、滅びに向かおうとしている日本が自分を求めるのならば、救国の英霊として、日本の未来を思って行動するまで―――。
:だが、滅びに向かおうとしている日本が自分を求めるのならば、救国の英霊として、日本の未来を思って行動するまで―――。
;三英傑
;三英傑
:戦国時代において天下を統一へ導いた3人の戦国大名、織田信長、[[豊臣秀吉]]、徳川家康を指す。
:戦国時代において天下を統一へ導いた3人の戦国大名、織田信長、[[豊臣秀吉]]、徳川家康を指す。
:信長は戦国大名を打ち破りながら天下統一に邁進し、秀吉は天下統一を果たし、家康は約260年にも及ぶ武家政権、江戸幕府を創設したという。
:信長は戦国大名を打ち破りながら天下統一に邁進し、秀吉は天下統一を果たし、家康は政権を磐石とし、約260年にも及ぶ武家政権、江戸幕府を創設したという。
;第六天魔王
;第六天魔王
: 桜セイバーに続く新サーヴァントとして登場。一応ラスボス枠らしいのだが、'''漫画が漫画なので'''扱いの方はお察し。
: 桜セイバーに続く新サーヴァントとして登場。一応ラスボス枠らしいのだが、'''漫画が漫画なので'''扱いの方はお察し。
; [[ちびちゅき!]]
; [[ちびちゅき!]]
: 本の少しだけ登場。「あのふざけたデザインのノブがちびちゅきに出たら可愛く見える不思議」とは[[遠野秋葉|当主]]の弁。
: ほんの少しだけ登場。「あのふざけたデザインのノブがちびちゅきに出たら可愛く見える不思議」とは[[遠野秋葉|当主]]の弁。
: 当初は『帝都聖杯奇譚』が始まる気配が無かったため、真剣にコハエースからの移籍を考えていた。
: 当初は『帝都聖杯奇譚』が始まる気配が無かったため、真剣にコハエースからの移籍を考えていた。
; [[カプセルさーばんと]]
; [[カプセルさーばんと]]
: さーばんとの一匹。
: さーばんとの一匹。
: その場から動かず火縄銃を乱射する。かなり遠くまで届くので、壁役や動きの遅い鯖を仕留めやすい。
: その場から動かず火縄銃を乱射する。射程がかなり長いので、壁役や動きの遅い鯖を仕留めやすい。
:コスト500 戦闘力C 突破力- 移動力- 体力D 忍耐力D リキャストB
:コスト500 戦闘力C 突破力- 移動力- 体力D 忍耐力D リキャストB
; [[Fate/Grand Order]]
; [[Fate/Grand Order]]
: 事前告知漫画およびシステム解説漫画のぐだぐだオーダーにて登場しているが当初は本編には参戦しない(らしい)扱い。後に事前登録人数の増加に合わせて(なんらかの形での)参戦を運営から約束されたが、その後しばらく音沙汰無し。
: 事前告知漫画およびシステム解説漫画のぐだぐだオーダーにて登場しているが当初は本編には参戦しない(らしい)扱い。後に事前登録人数の増加に合わせて(なんらかの形での)参戦を運営から約束されたが、その後しばらく音沙汰無し。
: 一時は参戦の機会を失ったと思ったのかやさぐれてゲームをディスっていたが、イベント「ぐだぐだ本能寺」にて配布される限定サーヴァントとして悲願の参戦を果たした。
: 一時は参戦の機会を失ったと思ったのかやさぐれてゲームをディスっていたが、イベント「ぐだぐだ本能寺」にて配布される限定サーヴァントとして悲願の参戦を果たした。
: また、「ぐだぐだ本能寺」ではぐだぐだオーダー風の「ちびノブ」、それを拡大した「でかノブ」、更にバリエーションとして「金の~」「銀の~」が敵として登場。こいつらも釘宮理恵氏のボイスで「ノブ!」と鳴く(?)。
: また、「ぐだぐだ本能寺」ではぐだぐだオーダー風の「ちびノブ」、それを拡大した「でかノブ」、更にバリエーションとして「金の~」「銀の~」などが敵として登場。こいつらも釘宮理恵氏のボイスで「ノブ!」と鳴く(?)、珍しい固有ボイス持ちのモブキャラになっている。
;[[Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚]]
;[[Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚]]
:アーチャーのサーヴァント。
:アーチャーのサーヴァント。
: マスター。陸軍幹部の妾腹の子で、母親が外国人だとか。
: マスター。陸軍幹部の妾腹の子で、母親が外国人だとか。
; [[沖田総司|セイバー]]
; [[沖田総司|セイバー]]
: ライバル。縮地で間合いを詰められるため鉄砲との相性は最悪だが、分かっていれば防御できるレベルなのでそこまで詰んでいるわけではない。
: ライバル。縮地で間合いを詰められるため白兵戦において鉄砲との相性は最悪だが、分かっていれば防御できるレベルなのでそこまで詰んでいるわけではない。
; [[森長可|バーサーカー]]
; [[森長可|バーサーカー]]
: 同じ聖杯戦争に召喚されたサーヴァント。生前の部下の一人であり、下記の蘭丸の兄。
: 同じ聖杯戦争に召喚されたサーヴァント。生前の部下の一人であり、下記の蘭丸の兄。
; 徳川家康
; 徳川家康
: タヌキ。戦国三英傑の1人。江戸幕府を興し、「徳川三百年の太平」を築いた。
: タヌキ。戦国三英傑の1人。江戸幕府を興し、「徳川三百年の太平」を築いた。
: 相手のクラスごとに有利不利の差がつきやすい彼女にとって、クラスが自在に変動する為非常に相性が悪い相手。
: 相手のクラス・スキルごとに有利不利の差がつきやすい彼女にとって、クラスが自在に変動する為非常に相性が悪い相手。
; 明智光秀
; 明智光秀
: ミッチー。本能寺の変で自身を討った裏切り者。
: ミッチー。本能寺の変で自身を討った裏切り者。
=== その他 ===
=== その他 ===
; [[メカヒスイ]]
; [[メカヒスイ]]
: 新しい物好きな性格な為か『ちびちゅき!』挿絵では目からビームを乱射する彼女に対し、同じく目を輝かせていた。
: 新しい物好きな性格な為か、『ちびちゅき!』挿絵では目からビームを乱射する彼女に対し、同じく目を輝かせていた。
; [[主人公 (EXTRA)]]
; [[主人公 (EXTRA)]]
: 『ちびちゅき!』にて、彼のことをフランシスコ・ザビエルだと信じ込み、リスペクトした。
: 『ちびちゅき!』にて、彼のことをフランシスコ・ザビエルだと信じ込み、リスペクトした。
; 「ハッ!! 竜退治とは面白い」<br />「わが三千世界に敵は無し!!」
; 「ハッ!! 竜退治とは面白い」<br />「わが三千世界に敵は無し!!」
: [[坂本龍馬]]の宝具を前にして。宝具には宝具で。大蛇を前にして、腕を組んで堂々と迎え撃つ。
: [[坂本龍馬]]の宝具を前にして。宝具には宝具を。大蛇を前にして、腕を組んで堂々と迎え撃つ。
: 龍馬との決戦ともいえるこのシーンは見開きという大きな扱いであり、勝利するものの第六天魔王波旬まで使用したことが語られている。
: 龍馬との決戦ともいえるこのシーンは見開きという大きな扱いであり、勝利するものの第六天魔王波旬まで使用したことが語られている。
: 自分が細かいルールやテクニックを知らないだけでそういう扱いをするのは非常に失礼なので真似してはいけないが、'''このコーナー実装前の公式の説明不足'''もあるので非常にコメントに困る。
: 自分が細かいルールやテクニックを知らないだけでそういう扱いをするのは非常に失礼なので真似してはいけないが、'''このコーナー実装前の公式の説明不足'''もあるので非常にコメントに困る。
; ノッブ「ところでわしらの参戦……(真顔)」<br /> おき太「どうなって……(真顔)」
; ノッブ「ところでわしらの参戦……(真顔)」<br /> おき太「どうなって……(真顔)」
: 最終回になっても朗報を聞けず終わってしまう様式美っぷりである。
: 最終回になっても朗報を聞けず終わってしまう様式美っぷりだった。
: もっとも彼女ら以外の登場予定サーヴァントの参戦自体、ペースが遅めな方なので、当分先になるのではないかと思われたが……。
: もっとも彼女ら以外の登場予定サーヴァントの参戦自体、ペースが遅めな方なので、当分先になるのではないかと思われたが……。
; 「今なら無料でノッブが貰えるのじゃ!! え? わしタダなの!?」<br /> 「でも鯖落ちするんじゃろ?」<br />「きのこじゃないとかオワタ」
; 「今なら無料でノッブが貰えるのじゃ!! え? わしタダなの!?」<br /> 「でも鯖落ちするんじゃろ?」<br />「きのこじゃないとかオワタ」
: マイルーム会話。碌なことにならないのでやめてください。
: マイルーム会話。碌なことにならないのでやめてください。
; 「いざ、―――三界神仏灰燼と帰せ! 我が名は第六天魔王波旬、織田信長なり!」
; 「いざ、―――三界神仏灰燼と帰せ! 我が名は第六天魔王波旬、織田信長なり!」
: ぐだぐだ本能寺再終幕、炎上する世界を作り出しながら。やはり、本来の第二宝具「第六天魔王波旬」の発動の言葉なのだろうか。
: ぐだぐだ本能寺再終幕、炎上する世界を作り出しながら。やはり本来の第二宝具「第六天魔王波旬」の真名開放なのだろうか。
;「あの人斬り…ええい、忌々しい!彼奴さえおらねばワシの天下じゃったというに、そもそもワープとかおかしいじゃろワープとか!」
;「あの人斬り…ええい、忌々しい!彼奴さえおらねばワシの天下じゃったというに、そもそもワープとかおかしいじゃろワープとか!」
:因縁のライバル[[沖田総司]]について。天下取りの邪魔をされたことを忌々しく語っている。
:因縁のライバル[[沖田総司]]について。天下取りの邪魔をされたことを忌々しく語っている。
:銃撃を避ける縮地(ワープ)と神性特攻が効かないために、コハエース内では沖田は信長にちょー有利な模様。
:銃撃を避ける縮地(ワープ)と神性特攻が効かないために、コハエース内では沖田は信長にちょー有利という設定だったが、FGOの世界では騎乗特攻が効くこともあり魔人アーチャーは桜セイバーに対してちょー有利なのであった。是非もないよネ!
; 「これでは敦盛を舞うも何もない! 乱波ー! ラッパーはおらぬか!」<br />「いま時代イモータル、もう舞台ブリゲイド、カオスなブレイク、決めるはブレイブ、<br /> 小太郎小太郎辞世の句でも詠んで桶(OK)!<br /> とか言うヤツ、おるじゃろ!?」
; 「これでは敦盛を舞うも何もない! 乱波ー! ラッパーはおらぬか!」<br />「いま時代イモータル、もう舞台ブリゲイド、カオスなブレイク、決めるはブレイブ、<br /> 小太郎小太郎辞世の句でも詠んで桶(OK)!<br /> とか言うヤツ、おるじゃろ!?」
: 終章『冠位時間神殿 ソロモン』にて、空気を読まない即興でのラップ。韻を踏もうとしてるだけで、内容はかなり適当である。
: 終章『冠位時間神殿 ソロモン』にて、空気を読まない即興でのラップ。韻を踏もうとしてるだけで、内容はかなり適当である。
: 小太郎からも「本能寺のように燃え尽きてください」と辛辣な言葉で素っ気無く返されてしまった。(元々武士が嫌いなのもある)
: 元々武士が嫌いだった小太郎から「本能寺のように燃え尽きてください」と辛辣な言葉で素っ気無く返されてしまった。
; 「なんじゃ、お主も太ももに惑わされた口かー!<br /> わしだって最後まで行くと凄いんじゃけどなー!」
; 「なんじゃ、お主も太ももに惑わされた口かー!<br /> わしだって最後まで行くと凄いんじゃけどなー!」
: 同上。武士が嫌いという小太郎が「くのいちっぽいので」という理由で沖田だけ助けようとしていることに対して。
: 同上。武士が嫌いという小太郎が「くのいちっぽいので」という理由で沖田だけ助けようとしていることに対して。
: 信長は顔以外、一切素肌を見せない戦闘衣装であり、配布サーヴァントのため再臨しても着替えてくれない。
: 信長は顔以外一切素肌を見せない戦闘衣装であり、配布サーヴァントのため再臨しても着替えてくれない。
: しかし彼女が言うとおり最終再臨の一枚絵では、外套の下から裸体を覗かせるという、とても艶やかな"凄い"姿を見せてくれる。……小太郎が惑わされるかどうかは疑問だが。
: しかし彼女が言うとおり最終再臨の一枚絵では、外套の下から裸体を覗かせるという、とても艶やかな"凄い"姿を見せてくれる。……小太郎が惑わされるかどうかは疑問だが。
== メモ ==
== メモ ==
*なぜ[[沖田総司|桜セイバー]]と同じように社長が描かなかったのかと言われると、社長曰く「''セイバーじゃなきゃやだよ''」との事。だが下欄の「TONO地下王国」では「''ってか、また描いたりしたら、なんかコハエースに弱みでも握られてるのかと思われて恥ずかしいし''……」と生々しいコメントがされている。<br>実際のところ、経験値氏は「社長は金髪大好き」という事しか握っていない。つまり、弱みなど何も握っていない。
*なぜ[[沖田総司|桜セイバー]]と同じように社長が描かなかったのかと言われると、社長曰く「''[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]じゃなきゃやだよ''」との事。だが下欄の「TONO地下王国」では「''ってか、また描いたりしたら、なんかコハエースに弱みでも握られてるのかと思われて恥ずかしいし''……」と生々しいコメントがされている。<br>実際のところ、経験値氏は「社長は金髪大好き」という事しか知らない、つまり弱みなど何も握っていない。
*ファンの間での主な通称は「ノッブ」。信長の「ノブ」を、いわゆる「なんJ語」風にしたもののようである。これはサポート漫画の[[Fate/Grand Order|ぐだお]]から広まったとされている。「おき太」と仮称されたがあまり浸透していない桜セイバーとは逆である。
*ファンの間での主な通称は「ノッブ」。信長の「ノブ」を、いわゆる「なんJ語」風にしたもののようである。これはサポート漫画の[[Fate/Grand Order|ぐだお]]から広まったとされている。「おき太」と仮称されたがあまり浸透していない桜セイバーとは逆である。
*口癖の「是非もない」は、主に『仕方がない』といった意味。本能寺の変が起こった際、敵が明智光秀だと知って「是非に及ばず(同じ意味)」と言ったとされたのが元で、多くの創作において信長の一般的な口癖として使われるようになった。何故「是非に及ばず」が「是非もなし」になったのかは不明。
*口癖の「是非もない」は、主に『仕方がない』といった意味。本能寺の変が起こった際、敵が明智光秀だと知って「是非に及ばず(同じ意味)」と言ったとされたのが元で、多くの創作において信長の一般的な口癖として使われるようになった。何故「是非に及ばず」が「是非もなし」になったのかは不明。
*神を自称したとも言われるが、神性スキルは持っていない。
*神を自称したとも言われるが神性スキルは持っていない。
**なお現在、織田信長は「建勲」という神号を得て正式に神として祀られている。ただ、死後に神になったり神として祀られたりする英霊は非常に多く、神性スキルを持たないのが通例。
**なお現在、織田信長は「建勲」という神号を得て正式に神として祀られている。ただ、死後に神になったり神として祀られたりする英霊は非常に多く、この程度では神性スキルを付与され得ないのが通例。
*Fateシリーズ、と言うよりTYPE-MOONにおいては、「実力よりも相性」と言う戦いの組み合わせは多いが、「戦い方」ではなく「ステータス・スキル」によって相性ゲーが保証されていると言うのは珍しい。[[アキレウス]]が近いが、あちらは数ある宝具の中で「勇者の不凋花」一つのみが神性スキルの影響を受けるのに対し、こちらは「天下布武・革新」の効果がステータスから全宝具にまで適用される。
*Fateシリーズ、と言うよりTYPE-MOONにおいては「実力よりも相性」と言う戦いの組み合わせは多いが、「戦い方」ではなく「ステータス・スキル」によって相性ゲーが保証されていると言うのは珍しい。[[アキレウス]]が近いが、あちらは数ある宝具の中で「勇者の不凋花」一つのみが神性スキルの影響を受けるのに対し、こちらは「天下布武・革新」の効果がステータスから全宝具にまで適用される。
**条件次第でステータスが過剰に変動するのは同じコハエース組の豊臣秀吉も同じであり、この辺りは経験値氏の好みによる物だろう。
**条件次第でステータスが過剰に変動するのは同じコハエース組の豊臣秀吉も同じであり、この辺りは経験値氏の好みによる物だろう。
*神秘の高い相手に有利という彼女だが、「帝都聖杯奇譚」に登場するサーヴァントは、その多くが神秘を用いない近代の英霊である。特に[[李書文 (帝都聖杯奇譚)|ランサー]]などは、「時代が最も新しく、戦いに神秘を用いない、非常に強力なサーヴァント」と言う、本来の宿敵である桜セイバー以上の天敵であるように見える。
*神秘の高い相手に有利という彼女だが、「帝都聖杯奇譚」に登場するサーヴァントは、その多くが神秘を用いない近代の英霊である。特に[[李書文 (帝都聖杯奇譚)|ランサー]]などは、「時代が最も新しく、戦いに神秘を用いない、非常に強力なサーヴァント」と言う、本来の宿敵である桜セイバー以上の天敵であるように見える。
**ただし、桜セイバーに対し「三段撃ちによる飛び道具を用いた圧倒」という戦術で敗北寸前まで追い込んでいる辺り、相性のよくない相手に対しても戦闘力が低いわけではない。そもそも神秘が低いという事はその分神秘によるブーストも弱いという事であり、火縄銃とはいえ3000丁による一斉射撃ともなると神秘抜きにしても単独で対応できるサーヴァントは限られてくると思われる。
**ただし、桜セイバーに対し「三段撃ちによる飛び道具を用いた圧倒」という戦術で敗北寸前まで追い込んでいる辺り、相性のよくない相手に対しても戦闘力が低いわけではない。そもそも神秘が低いという事はその分神秘によるブーストも弱いという事であり、火縄銃とはいえ3000丁による一斉射撃ともなると、神秘の有無にかかわらず単独で対応できるサーヴァントは限られてくると思われる。
**ただそれを考えると、本人の言う「相性ゲー」と言う言葉が疑わしくなる。
**ただそれを考えると、本人の言う「相性ゲー」と言う言葉が疑わしくなる。
***非常にメタな予想として、「詳細なストーリーを書く事を考えずに設定したが、実際ストーリー化されたら予想以上に使い難かった」のではないかと思われる。「超強敵との戦闘結果が、始まる前からほぼ決まっている」と言うのは、描写すると盛り上がりに欠ける事甚だしい訳で……。
***非常にメタな予想として、「詳細なストーリーを書く事を考えずに設定したが、実際ストーリー化されたら予想以上に使い難かった」のではないかと思われる。「超強敵との戦闘結果が、始まる前からほぼ決まっている」と言うのは、描写すると盛り上がりに欠ける事甚だしい訳で……。
*彼女の服装はナチスドイツの制服を元にしたものだが、これあくまで桜セイバーの桜色の和服と同じく「帝都聖杯奇譚」中に新たに得たものであり本来の服装は不明。
*彼女の服装はナチスドイツの制服を元にしたものだが、これあくまで桜セイバーの桜色の和服と同じく「帝都聖杯奇譚」中に新たに得たものであり本来の服装は不明。
*身長は152cmに対し、体重は39kgと軽めであり、これはスキル「魔王」による意図的なものなのか、あるいは生前からそうなのか不明。なお[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|ジャック]]や、 [[ネロ・クラウディウス|ネロ]]は150cmと彼女より身長が低いのだが、体重45kg、42kgとまだ身長相応なのでこれがいかに軽いのかが分かる。
*身長は152cmに対し、体重は39kgと軽めであり、これはスキル「魔王」による意図的なものなのか、あるいは生前からそうなのか不明。なお[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|ジャック]]や、 [[ネロ・クラウディウス|ネロ]]は150cmと彼女より身長が低いのだが、体重45kg、42kgなのでこれがいかに軽いのかが分かる。
**『Fate/Grand Order』では体重が43Kgと調整されており、これで身長相応となった。
**『Fate/Grand Order』では体重が43Kgと調整されており、これで身長相応となった。
*彼女の呼び名の一つである第六天魔王に[[殺生院キアラ|在り方が非常に近い人物]]が型月世界には存在している。
*彼女の呼び名の一つである第六天魔王に[[殺生院キアラ|在り方が非常に近い人物]]が型月世界には存在している。
*大英雄と作中でも評される様に日本史上最も有名な武将の一人であり、これまで織田信長が登場する小説、漫画、ゲーム、映画やドラマのタイトル合計数は100以上を超えているとされ、[[牛若丸|源義経]]などにも匹敵する知名度や数々な逸話を持っている。
*大英雄と作中でも評される様に日本史上最も有名な武将の一人であり、これまで織田信長が登場する小説、漫画、ゲーム、映画やドラマのタイトル合計数は100以上を超えているとされ、[[牛若丸|源義経]]などにも匹敵する知名度や数々な逸話を持っている。
*魔人アーチャーが外部の魔術師を切断したとされる圧切長谷部とは、無礼を働いた茶坊主が棚の下に隠れた所を信長が棚の上から棚ごと圧し切ったとする逸話を持つ名刀であり、信長が持つ刀としては最も切れ味の鋭い刀と逸話されている。資料によっては棚の下に逃げ込んだところを棚と人体の隙間に差し込んだ刃で(要するに振りかぶるなどの勢いもつけずに)大した力も入れずに両断してしまったとも言われている。
*魔人アーチャーが外部の魔術師を切断したとされる圧切長谷部とは、無礼を働いた茶坊主が棚の下に隠れた所を信長が棚の上から棚ごと圧し切ったとする逸話を持つ名刀であり、信長が持つ刀としては最も切れ味の鋭い刀といわれている。資料によっては棚の下に逃げ込んだところを棚と人体の隙間に差し込んだ刃で(要するに振りかぶるなどの勢いもつけずに)大した力も入れずに両断してしまったとも言われている。
**なお、この刀は本能寺の変の5年以上前、毛利討伐の献策の褒美として黒田官兵衛孝高(如水)に与えている。Grand Orderのヴィジュアルにてノッブが携えている刀の拵も黒田家に於いて誂えられた「金霰鮫青漆打刀拵」で、拵単体で重要文化財に指定されているレベルの名品(刀本体は国宝)。要するに時代的にちょっとおかしいが是非もないよネ!
**なお、この刀は本能寺の変の5年以上前、毛利討伐の献策の褒美として黒田官兵衛孝高(如水)に与えている。Grand Orderのヴィジュアルにてノッブが携えている刀の拵も黒田家に於いて誂えられた「金霰鮫青漆打刀拵」で、拵単体で重要文化財に指定されているレベルの名品(刀本体は国宝)。要するに時代的にちょっとおかしいが是非もないよネ!
***『Fate/Grand Order Material』中のイラストレーターpako氏のコメントでは「圧切長谷部も(ドイツ風の)軍服同様、現界してから入手したもの」とのこと。つまり福岡市博物館からパク……取り戻してきたもののようだ。
***『Fate/Grand Order Material』中のイラストレーターpako氏のコメントでは「圧切長谷部も(ドイツ風の)軍服同様、現界してから入手したもの」とのこと。つまり現界先の福岡市博物館からパク……取り戻してきたもののようだ。
**織田信長の愛刀といえば他にも建勲神社に奉納されている義元左文字や本能寺で運命を共にした実休光忠、領国尾張と共に後継ぎ信忠へ与えられた星切の太刀など数多くの名刀揃いであるが、そこからなぜ圧切長谷部をチョイスしたのかといえば……まあ「へしきり」という名前が面白かったからという可能性もあるが。
**織田信長の愛刀といえば他にも建勲神社に奉納されている義元左文字や本能寺で運命を共にした実休光忠、領国尾張と共に後継ぎ信忠へ与えられた星切の太刀など数多くの名刀揃いであるが、そこからなぜ圧切長谷部をチョイスしたのかといえば……まあ「へしきり」という名前が面白かったからという可能性もあるが。
*『Fate/Grand Order』参戦に当たり、パラメータや宝具の数値がコハエース時のものから若干ランクダウンしている。帝都でのご当地開催分の補正が抜けた形となるが<ref>[https://twitter.com/keikenti/status/669444202179227648 経験値Twitter]</ref>、概念礼装「ぐだお」で[[沖田総司|おき太]]に「どーでもいいですけどノブのステータス弱体化ワロタ」と思いっきりコケにされている。当の本人も「弱体化するまでもない沖田のクソステワロタ」と小馬鹿にしているのでどっちもどっちではあるが。
*『Fate/Grand Order』参戦に当たり、パラメータや宝具の数値がコハエース時のものから若干ランクダウンしている。帝都でのご当地開催分の補正が抜けた形となるが<ref>[https://twitter.com/keikenti/status/669444202179227648 経験値Twitter]</ref>、概念礼装「ぐだお」で[[沖田総司|おき太]]に「どーでもいいですけどノブのステータス弱体化ワロタ」と思いっきりコケにされている。当の本人も「弱体化するまでもない沖田のクソステワロタ」と小馬鹿にしているのでどっちもどっちではあるが。