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− : ただし『Grand Order』第一部終章の最後であらゆる能力を手放したため、以降は通訳・意訳は最早入らないものと思われる。
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→フォウ
; 略歴、
; 略歴、
: 自身のことを人間社会にいなければ無害な動物であるとして、人のいない孤島に閉じこもっていたが、[[マーリン]]によって追い出されてしまう。
: 自身のことを「人間社会にいなければ無害な動物」であるとして、人のいない孤島に閉じこもっていたが、[[マーリン]]によって追い出されてしまう。
: やがてカルデアに辿り着いたフォウは[[マシュ・キリエライト|マシュ]]と出会い、フォウという名を与えられ、その後[[主人公 (Grand Order)|主人公]]を発見、聖杯探索の旅に参加した。
: やがてカルデアに辿り着いたフォウは[[マシュ・キリエライト|マシュ]]と出会い、フォウという名を与えられ、その後[[主人公 (Grand Order)|主人公]]を発見、聖杯探索の旅に参加した。
: その旅はフォウにとって美しく、清々しいものだった。人間社会に参加した場合、たいてい醜悪な姿に変化してしまっていたフォウが、最後まで変わらず元の姿でいられたほどに。
: カルデアとの旅はフォウにとって美しく、清々しいものだった。人間社会に参加した場合、たいてい醜悪な姿に変化してしまっていたフォウが、最後まで変わらず元の姿でいられたほどに。
; 人物
; 人物
: 鳴き声は「フォウ」。基本的に[[主人公 (Grand Order)|主人公]]と[[マシュ・キリエライト|マシュ]]以外には懐かないらしい。
: 鳴き声は「フォウ」。基本的に[[主人公 (Grand Order)|主人公]]と[[マシュ・キリエライト|マシュ]]以外には懐かないらしい。
: 性別は明言されていないが、後述のカードにおいて「フォウくん」と表記されているのでオスなのだろうか。
: 性別は明言されていないが、後述のカードにおいて「フォウくん」と表記されているのでオスなのだろうか。
: 基本的に「フォウ、フォウ」という鳴き声しかあげないが、実はこれはただの鳴き声ではなく意味のある合いの手だった。普段は隠されているが、時折[[マシュ・キリエライト|マシュ]]や[[ロマニ・アーキマン|ロマニ]]が通訳したり、特別意訳が入ったりすることもあった。
: 基本的に「フォウ、フォウ」という鳴き声しかあげないが、実はこれはただの鳴き声ではなく意味のある合いの手だった。普段は隠されているが、時折[[マシュ・キリエライト|マシュ]]や[[ロマニ・アーキマン|ロマニ]]が通訳したり、特別意訳が入ったりすることもあった。
; 能力
; 能力
: レイシフトの適性がある。また、体内に魔力を溜めることが出来、これを利用した魔術の行使も限定的にだが行える。
: レイシフトの適性がある。また、体内に魔力を溜めることが出来、これを利用した魔術の行使も限定的にだが行える。
: その本性は人間の欲望を食べる霊獣。人間の競争と成長、妬みや悔しさを糧として相手よりも強くなるという特徴があり、村に放り込んで一年もすれば手の付けられない害獣となるという。別の世界では成長し、'''[[プライミッツ・マーダー]]'''となっていた。
: その本性は人間の欲望を食べる霊獣。人間の競争と成長、妬みや悔しさを糧として相手よりも強くなるという特徴があり、村に放り込んで一年もすれば手の付けられない害獣となるという。別の世界では成長し、'''[[プライミッツ・マーダー]]'''となっていた。
: 『Grand Order』第七章では、致命傷を負った[[メドゥーサ〔ランサー〕|アナ]]を連れて転移を行う。
: 『Grand Order』第七章では、致命傷を負った[[メドゥーサ〔ランサー〕|アナ]]を連れて転移を行う。
: 終章にて[[マシュ・キリエライト|マシュ]]が死亡した際は、数百年溜め込んだ魔力を使って、魔法すら到達し得ない奇蹟「死者の完全な蘇生」を行使し、「運命力の譲渡」によって[[マシュ・キリエライト|マシュ]]に残されていた三日とない寿命を人並みのものにまで延命した。結果、フォウはその代償として知性もビーストとしての特性もなくし、ただの獣になってしまった。
: 終章にて[[マシュ・キリエライト|マシュ]]が死亡した際は、数百年溜め込んだ魔力を使って、魔法すら到達し得ない奇蹟「死者の完全な蘇生」を行使し、同時に「運命力の譲渡」によって[[マシュ・キリエライト|マシュ]]に残されていた三日とない寿命を人並みのものにまで延命した。結果、フォウはその代償として知性もビーストとしての特性もなくし、ただの小動物になってしまった。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==