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*スノーフィールド中央病院の医療関係者など、実在の、ジャック・ザ・リッパーとは全く関係ない一般人に変身することも可能だが、これは「切り裂きジャックの霊に取り憑かれた人間」枠で変身しているのか、作中で特に明言されてはいないため原理は不明。
 
*スノーフィールド中央病院の医療関係者など、実在の、ジャック・ザ・リッパーとは全く関係ない一般人に変身することも可能だが、これは「切り裂きジャックの霊に取り憑かれた人間」枠で変身しているのか、作中で特に明言されてはいないため原理は不明。
 
*殺人鬼として「人であれば殺せる」といった概念補正を持っているのではないかと目されてはいたが、初期に公開されていたプロローグ時点では他陣営のサーヴァント・マスター共に「死病という概念」「神々の宝具として作られた泥人形」「3分の2が神」ほか死徒や獣など人でないものが半数近くを占めていたため、キャスター陣営を除けば勝率が薄そうだとも考えられていた。しかし偽りの聖杯戦争が本番を迎え、真サーヴァントの陣営が加わってくると人間率はぐっと上昇。中でも最強の一角である大英雄が神性を捨て「人である」ことに固執していることもあって、にわかに大物喰いの可能性も出てきたといえる。
 
*殺人鬼として「人であれば殺せる」といった概念補正を持っているのではないかと目されてはいたが、初期に公開されていたプロローグ時点では他陣営のサーヴァント・マスター共に「死病という概念」「神々の宝具として作られた泥人形」「3分の2が神」ほか死徒や獣など人でないものが半数近くを占めていたため、キャスター陣営を除けば勝率が薄そうだとも考えられていた。しかし偽りの聖杯戦争が本番を迎え、真サーヴァントの陣営が加わってくると人間率はぐっと上昇。中でも最強の一角である大英雄が神性を捨て「人である」ことに固執していることもあって、にわかに大物喰いの可能性も出てきたといえる。
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*保有スキル「千貌」により「切り裂きジャックの正体である」と因果をつなげたありとあらゆる存在に変身した上、その対象が持つスキルをEランクまで弱体化した状態ではあるが行使でき、宝具「其は惨劇の終焉に値せず」との併用で百人単位での人海戦術が可能。[[百の貌のハサン|某四次アサシン]]以上に聖杯戦争に対しやる気があって手段を選ばないタイプのマスターと組ませると大変なことになりそうな性能である。魔術師としての能力は破格ながら、師匠に倣って善良たらんとしているフラットに召喚されたのは各方面にとって幸運といえるだろう。
    
== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==
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