135行目:
135行目:
: ライダーを倒すべく神殿へと向かうアーチャーを見ての言葉。
: ライダーを倒すべく神殿へと向かうアーチャーを見ての言葉。
: 戦乙女である以上、オーディンの館へ招く対象である英雄という存在については深い思い入れがあるようである。
: 戦乙女である以上、オーディンの館へ招く対象である英雄という存在については深い思い入れがあるようである。
−
; 「殺す、コロ、スゥ。コロ、ロ、ロ、コロロロロロロロロロロ」<br> セイバー「ランサー!」<br>「はぁい」
+
; 「悪竜(ドラッヘン)」
+
: 沙条愛歌を見た時の反応。シグルドが討ったとされる忌むべき竜に近い物を感じ取る。ただ愛に狂いつつも自らが1991年の東京に呼ばれた使命を悟り、彼女に槍を向ける。しかし愛の重さで宝具の重さをはかる彼女にとって悪竜への嫌悪は、愛歌によって指先一本で止められてしまう。
+
; 「殺す、コロ、スゥ。コロ、ロ、ロ、コロロロロロロロロロロ」<br> セイバー「ランサー!」<br>「はぁい」
: 愛の霊薬の乱用に加えて、愛歌によって更に暴走させられ愛に狂い、蒼銀の騎士をシグルドと思いこみ殺そうとした彼女の反応。狂人の反応を示したかと思えば従順な素振りも見せる。
: 愛の霊薬の乱用に加えて、愛歌によって更に暴走させられ愛に狂い、蒼銀の騎士をシグルドと思いこみ殺そうとした彼女の反応。狂人の反応を示したかと思えば従順な素振りも見せる。
; 「嗚呼。私、またシグルドを殺すんですね……それはとても、困ります……」
; 「嗚呼。私、またシグルドを殺すんですね……それはとても、困ります……」
−
: 八年後。かつて勇者を導きしもの。首筋近くに合計六つの小瓶から愛の霊薬に良く似た黒色の薬を首筋から直接流し込まれつつ復活する。抗う術はなく、[[沙条愛詩|悪竜(ドラッヘン)]]を討つ使命も忘れて恋に、愛に、狂う。悪竜(ドラッヘン)と彼女が愛してやまない[[アーサー・ペンドラゴン|蒼銀の騎士]]を殺すために槍を振るうであろう。
+
: 八年後。かつて勇者を導きしもの。首筋近くに合計六つの小瓶から愛の霊薬に良く似た黒色の薬を首筋から直接流し込まれつつ復活する。抗う術はなく、[[沙条愛歌|悪竜(ドラッヘン)]]を討つ使命も忘れ、そのしもべとして恋に、愛に、狂う。悪竜(ドラッヘン)と彼女が愛してやまない[[アーサー・ペンドラゴン|蒼銀の騎士]]を殺すために槍を振るうであろう。
=== Fate/Grand Order ===
=== Fate/Grand Order ===