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1,854 バイト追加 、 2013年12月15日 (日) 20:43
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
=== 冬木 ===
 
=== 冬木 ===
;[[子ギル]]
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:幼年期の自分。だが子ギルは彼を「どうしてああなったのか自分でもわからないほど理解しがたいひどい人」と評し、ギルガメッシュも「子供の頃の我が今の我を見たら成長を止めてしまう可能性すらあろうよ」などと言うなど、同一人物でありながら相性がかなり悪い。
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;[[遠坂時臣]]
 
;[[遠坂時臣]]
 
:召喚者であり、第四次聖杯戦争のマスター。ギルガメッシュを「王の中の王」と認め、臣下の礼を取る。尤もその本心は最終的に英雄王を自害させるつもりであった為、後に造反された。
 
:召喚者であり、第四次聖杯戦争のマスター。ギルガメッシュを「王の中の王」と認め、臣下の礼を取る。尤もその本心は最終的に英雄王を自害させるつもりであった為、後に造反された。
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;[[エルキドゥ]]
 
;[[エルキドゥ]]
 
:生前、数日間に渡る互角の決闘の末に唯一親友と認めた人物。[[Fate/strange fake]]ではランサーとして召喚されている。<br>彼と共に過ごした時間や思い出が最高の「宝」となっている。
 
:生前、数日間に渡る互角の決闘の末に唯一親友と認めた人物。[[Fate/strange fake]]ではランサーとして召喚されている。<br>彼と共に過ごした時間や思い出が最高の「宝」となっている。
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===その他===
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;[[子ギル]]
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:幼年期の自分。だが子ギルは彼を「どうしてああなったのか自分でもわからないほど理解しがたいひどい人」と評し、ギルガメッシュも「子供の頃の我が今の我を見たら成長を止めてしまう可能性すらあろうよ」などと言うなど、同一人物でありながら相性がかなり悪い。
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;[[アーチャー (Prototype)]]
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:もの凄く苦手な相手。いくらギルガメッシュと言えど自分の原典に勝てるはずもなく、とある時空で戦った際は惨敗を喫し、黄金の鎧を剥ぎ取られるという屈辱を味あわされてしまった。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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;宝具や能力関連
 
;宝具や能力関連
 
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*TYPE-MOONには「ギルガメッシュ」と呼ばれる人物が3人存在する。だが総合能力的に3人の間に差はなくバランスが取れている。<br>[[アーチャー (Prototype)|『Prototype』のギルガメッシュ]]は戦闘技能が最も高く、財宝と双剣を組み合わせて戦うなど戦力的にも安定しており、性格的にも人間的で比較的扱いやすい。反面、最強宝具である「終末剣エンキ」を最大の威力で使用するためには、7日も必要とするため、速攻性で他より大きく劣る。<br>『stay night』のギルガメッシュは宝具の射出数が最も多く、最大出力での攻撃「天地乖離す開闢の星」の威力が売り。だが「慢心」に加え、一度相手にリードを許すと冷静さを失いアドバンテージを取り戻せなくなる精神的な弱さ、技量の低さが評価を下げる。<br>[[子ギル|子供の頃のギルガメッシュ]]は宝具の扱い方に関して他より優れ、「慢心」を始めとする精神的な問題も無く、基本的に聖人君子なので安定感もある。しかし、子供の姿で現界しているだけに身体能力は最も低く、最大火力も低下している。<br>奈須氏は元々「最強」という数字だけの強さやインフレによる数値の価値低下を嫌っていて、全てのギルガメッシュが「最強のキャラクター」にならないよう大きな欠陥が設定に組み込まれている。
 
*彼が「弓兵」のクラスで召喚されたのは、「王の財宝」から宝具をそのまま無数に降らすという、魔弾の射手=遠距離攻撃・投擲という戦闘スタイルに拠る。このスタイルはエルキドゥとの戦いで生み出されたものだという。本人曰く「頭の悪い使い方」
 
*彼が「弓兵」のクラスで召喚されたのは、「王の財宝」から宝具をそのまま無数に降らすという、魔弾の射手=遠距離攻撃・投擲という戦闘スタイルに拠る。このスタイルはエルキドゥとの戦いで生み出されたものだという。本人曰く「頭の悪い使い方」
 
*『stay night』でも解説されているように、彼が宝具を使いこなせないというより、正確には「宝具自体、原典に似ているが別物の『無銘』の集まり」なので、そもそも全てが「『真名』を持たないが故に、本当の意味での真名開放出来ない」というのが正しい。
 
*『stay night』でも解説されているように、彼が宝具を使いこなせないというより、正確には「宝具自体、原典に似ているが別物の『無銘』の集まり」なので、そもそも全てが「『真名』を持たないが故に、本当の意味での真名開放出来ない」というのが正しい。

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