:ゼルレッチの生み出した、自身の名前を冠する魔術礼装。その本質は剣ではなく杖。限定的ながらも、[[魔法|第二魔法]]を行使する限定礼装である。使用した空間に、平行世界へとつながる極小の穴を穿ち、大気中のマナを採取する。人間が通れるような穴はあけられないが、無限大のマナ供給を得られる。獲得・結束した魔力を光の斬撃として射出する。<br>かつて、ゼルレッチが[[朱い月のブリュンスタッド|朱い月]]の大技「月落とし」を打ち破った際にも使われていた。<br>『[[Fate/stay night]]』では凛が使用。大聖杯が収められた龍洞での最終決戦で用いられた。<br>凛が使用したものは、ペナルティとして、使用するごとに腕の筋繊維が一本一本切断されていくという弱点があるが、ゼルレッチの所有するオリジナルにもこの弱点があるかどうかは不明。 | :ゼルレッチの生み出した、自身の名前を冠する魔術礼装。その本質は剣ではなく杖。限定的ながらも、[[魔法|第二魔法]]を行使する限定礼装である。使用した空間に、平行世界へとつながる極小の穴を穿ち、大気中のマナを採取する。人間が通れるような穴はあけられないが、無限大のマナ供給を得られる。獲得・結束した魔力を光の斬撃として射出する。<br>かつて、ゼルレッチが[[朱い月のブリュンスタッド|朱い月]]の大技「月落とし」を打ち破った際にも使われていた。<br>『[[Fate/stay night]]』では凛が使用。大聖杯が収められた龍洞での最終決戦で用いられた。<br>凛が使用したものは、ペナルティとして、使用するごとに腕の筋繊維が一本一本切断されていくという弱点があるが、ゼルレッチの所有するオリジナルにもこの弱点があるかどうかは不明。 |