差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
390 バイト追加 、 2017年6月17日 (土) 23:49
編集の要約なし
28行目: 28行目:  
: スキル「啓示」は天からの声を聴き最適な行動をとる能力であるが、魂が持つスキルな為、ソロモンの遺体に巣くったゲーティアには使用できない。
 
: スキル「啓示」は天からの声を聴き最適な行動をとる能力であるが、魂が持つスキルな為、ソロモンの遺体に巣くったゲーティアには使用できない。
 
: 過去と未来を見通すスキル「千里眼」は肉体に備わったスキルであるため、ゲーティアにも使用可能。ただし時間の流れの外に出てしまったカルデアは彼の目を以てしても見通すのが難しく、カルデア側から彼の固有結界の座標を導き出すまで接触することはなかった。
 
: 過去と未来を見通すスキル「千里眼」は肉体に備わったスキルであるため、ゲーティアにも使用可能。ただし時間の流れの外に出てしまったカルデアは彼の目を以てしても見通すのが難しく、カルデア側から彼の固有結界の座標を導き出すまで接触することはなかった。
: 十指すべて揃っている場合人類が行うあらゆる魔術を無効化し配下に納めることができるという「ソロモンの指輪」を両手にはめているが、右手の中指の指輪のみレプリカとなっている。
+
: 十指すべて揃っている場合人類が行うあらゆる魔術を無効化し配下に納めることができるという「ソロモンの指輪」を両手にはめているが、右手の中指の指輪のみレプリカとなっている<ref>カルデアエースで掲載された「第1部完結記念 振り返り座談会」によると、最初、“十指のうちひとつだけ付けていない”ということにするつもりだったが、奈須きのこから「それだとあからさま過ぎる」と指摘されて、ひとつだけ色を変えたという形となった。</ref>。
 
: 他にも、視線を合わせるだけで邪視により魂が縛られる、ソロモンの名を口にする、姿を絵に描くだけで呪詛にかかってしまう等の力を持っている。
 
: 他にも、視線を合わせるだけで邪視により魂が縛られる、ソロモンの名を口にする、姿を絵に描くだけで呪詛にかかってしまう等の力を持っている。
   288行目: 288行目:  
:人王ゲーティア戦において、戦闘開始時より「十の王冠」という特殊スキルが永続発動している。これはクラス相性を変更する効果を持っており、全てのクラスから受けるダメージを同倍率にする。人王ゲーティアは[[キャスター]]クラスだがこの特殊スキルの影響により、[[ライダー]]や[[バーサーカー]]から弱点を突かれなくなっている。ただし与ダメージにはクラス相性が発生するため、ライダーのサーヴァントの方が戦いやすいのには変わりはない。
 
:人王ゲーティア戦において、戦闘開始時より「十の王冠」という特殊スキルが永続発動している。これはクラス相性を変更する効果を持っており、全てのクラスから受けるダメージを同倍率にする。人王ゲーティアは[[キャスター]]クラスだがこの特殊スキルの影響により、[[ライダー]]や[[バーサーカー]]から弱点を突かれなくなっている。ただし与ダメージにはクラス相性が発生するため、ライダーのサーヴァントの方が戦いやすいのには変わりはない。
 
:そんな「十の王冠」だが、『CCC』に登場している[[BB]]が同じ名前のスキルを保有していたことがユーザーの間で話題となった。BBの「十の王冠」はその詳細こそ不明だが、元々は原初の女神の権能「百獣母胎」から派生して獲得した能力である。対してゲーティアはソロモン七十二柱の集合体であり、上記のような権能とは直結しない存在のはずである。そのため、両者のスキルが同質のものなのか、名前だけが同じで違う性質のものなのか議論されることも。スキルとして使用する「十の指輪」との関係は不明。
 
:そんな「十の王冠」だが、『CCC』に登場している[[BB]]が同じ名前のスキルを保有していたことがユーザーの間で話題となった。BBの「十の王冠」はその詳細こそ不明だが、元々は原初の女神の権能「百獣母胎」から派生して獲得した能力である。対してゲーティアはソロモン七十二柱の集合体であり、上記のような権能とは直結しない存在のはずである。そのため、両者のスキルが同質のものなのか、名前だけが同じで違う性質のものなのか議論されることも。スキルとして使用する「十の指輪」との関係は不明。
 
+
== 脚注 ==
 +
<references/>
 
== リンク ==
 
== リンク ==
 
*[[登場人物]]
 
*[[登場人物]]
10,592

回編集

案内メニュー