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* 出典:デュマ著『モンテ・クリスト伯』?
 
* 出典:デュマ著『モンテ・クリスト伯』?
 
* 地域:フランス
 
* 地域:フランス
* 属性:混沌・悪
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* 属性:混沌・悪 / 隠し属性:人
 
* 性別:男性
 
* 性別:男性
 
* CV:島﨑信長
 
* CV:島﨑信長
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: しかし、本来の「シャトー・ディフ」がそうであったように、この監獄塔も脱出できる者はただ一人。七つの裁きを打ち破った後、彼は最後の敵として主人公の前に立ちはだかる。
 
: しかし、本来の「シャトー・ディフ」がそうであったように、この監獄塔も脱出できる者はただ一人。七つの裁きを打ち破った後、彼は最後の敵として主人公の前に立ちはだかる。
 
: 主人公に敗れた彼は、しかしかつて彼を導いたファリア神父の如く、そして最後には復讐を成し遂げずに生涯を終えた己が知ることのなかったもの…罠に落ちた者を導き救う「勝利」へと至ったことを喜びながら、称賛と共に別れを告げた。
 
: 主人公に敗れた彼は、しかしかつて彼を導いたファリア神父の如く、そして最後には復讐を成し遂げずに生涯を終えた己が知ることのなかったもの…罠に落ちた者を導き救う「勝利」へと至ったことを喜びながら、称賛と共に別れを告げた。
: その後は冠位時間神殿に召喚され、それまでの他の座に姿を見せなかったサーヴァント達の筆頭として、Ⅹの座を統括する[[魔神柱|廃棄孔アンドロマリウス]]に強襲を仕掛ける。
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: その後は終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、それまでの他の座に姿を見せなかったサーヴァント達の筆頭として、Ⅹの座を統括する[[魔神柱|廃棄孔アンドロマリウス]]に強襲を仕掛ける。
: 更に亜種特異点Ⅰでも最後の最後で主人公の元へ馳せ参じて助力し、主人公の戦いが続く限り力を貸すことを告げた。
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: 更に亜種特異点Ⅰ『悪性隔絶魔境 新宿』でも最後の最後で主人公の元へ馳せ参じて助力し、主人公の戦いが続く限り力を貸すことを告げた。
 
; 人物
 
; 人物
 
: ポークパイハットを被った色白の肌をした青年。一人称は「俺」だが時折「私」も使用する。
 
: ポークパイハットを被った色白の肌をした青年。一人称は「俺」だが時折「私」も使用する。
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: 復讐の化身故に如何なるクラスにも当てはまらず、エクストラクラス・アヴェンジャーとして現界した肉体は、その生きざまを昇華した宝具と化している(一説では、生前に邂逅したという「14の遺物」が関係しているとも)。
 
: 復讐の化身故に如何なるクラスにも当てはまらず、エクストラクラス・アヴェンジャーとして現界した肉体は、その生きざまを昇華した宝具と化している(一説では、生前に邂逅したという「14の遺物」が関係しているとも)。
 
: 強靭な肉体と死に至る毒炎を怨念の魔力として行使することによる攻撃に加え、自らのステータスやクラスを隠蔽、偽の情報を見せることも可能な常時発動型の宝具。
 
: 強靭な肉体と死に至る毒炎を怨念の魔力として行使することによる攻撃に加え、自らのステータスやクラスを隠蔽、偽の情報を見せることも可能な常時発動型の宝具。
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: 後者では『空の境界/the Garden of Order』において姿が真っ黒にしか映らなくなる他、情報も隠蔽したこともあってかマシュやカルデアのマスターが混乱していた。
 
: 真名開放の効果は溜め込んだ怨念が一気に周囲へと撒き散らされ、敵は疑心暗鬼に陥って同士打ちを始めることになる。その効果が『Grand Order』で使用されることはない。
 
: 真名開放の効果は溜め込んだ怨念が一気に周囲へと撒き散らされ、敵は疑心暗鬼に陥って同士打ちを始めることになる。その効果が『Grand Order』で使用されることはない。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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===Fate===
 
; [[Fate/Grand Order]]
 
; [[Fate/Grand Order]]
 
* 〔アヴェンジャー〕キャラクターデザイン:小松崎類 / 設定作成:桜井光 / レア度:☆5
 
* 〔アヴェンジャー〕キャラクターデザイン:小松崎類 / 設定作成:桜井光 / レア度:☆5
 
: 『監獄塔に復讐鬼は哭く』の開催に伴い期間限定でガチャに追加。イベントガチャ限定サーヴァントであり、恒常的な入手手段は現状ない。
 
: 『監獄塔に復讐鬼は哭く』の開催に伴い期間限定でガチャに追加。イベントガチャ限定サーヴァントであり、恒常的な入手手段は現状ない。
 
: 「空の境界」コラボイベントの際に顔見せとして登場し、続くイベント「監獄塔に復讐鬼は哭く」にてキーキャラクターとして登場した。
 
: 「空の境界」コラボイベントの際に顔見せとして登場し、続くイベント「監獄塔に復讐鬼は哭く」にてキーキャラクターとして登場した。
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===その他===
 
; [[ちびちゅき!]]
 
; [[ちびちゅき!]]
 
: 生徒役。体育祭の真っ最中でもいつもの黒マントだったために熱中症でぶっ倒れた上、ナイチンゲールに治療として氷の塊を頭に叩き付けられる。
 
: 生徒役。体育祭の真っ最中でもいつもの黒マントだったために熱中症でぶっ倒れた上、ナイチンゲールに治療として氷の塊を頭に叩き付けられる。
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;「ハ。ハハハ。クハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!」<br>「笑わせるな、廃棄の末に絶望すら忘れた魔神ども! 貴様らの同類になぞ、その男(女)がなるとでも!」<br>「そうだ!<br> この世の果てとも言うべき末世、祈るべき神さえいない事象の地平!」<br>「確かに此処は何人も希望を求めぬ流刑の地。人々より忘れ去られた人理の外だ。だが―――<br> だが! 俺を呼んだな、○○!<br> ならば俺は虎の如く時空を駆けるのみ! 我が名は復讐者、巌窟王エドモン・ダンテス!<br> 恩讐の彼方より、我が共犯者を笑いにきたぞ!」
 
;「ハ。ハハハ。クハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!」<br>「笑わせるな、廃棄の末に絶望すら忘れた魔神ども! 貴様らの同類になぞ、その男(女)がなるとでも!」<br>「そうだ!<br> この世の果てとも言うべき末世、祈るべき神さえいない事象の地平!」<br>「確かに此処は何人も希望を求めぬ流刑の地。人々より忘れ去られた人理の外だ。だが―――<br> だが! 俺を呼んだな、○○!<br> ならば俺は虎の如く時空を駆けるのみ! 我が名は復讐者、巌窟王エドモン・ダンテス!<br> 恩讐の彼方より、我が共犯者を笑いにきたぞ!」
:終章にて。予測外の魔神柱の出現により絶体絶命の状況の中、いつか聞いた高笑いと共に参上する。
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:終局特異点にて。予測外の魔神柱の出現により絶体絶命の状況の中、いつか聞いた高笑いと共に参上する。
 
:かつて自身とは違う存在とした'''エドモン・ダンテスの名を名乗った'''巌窟王は、七日間の悪夢を生き抜き脱獄を果たした共犯者を再び救済する為に時空を駆ける。
 
:かつて自身とは違う存在とした'''エドモン・ダンテスの名を名乗った'''巌窟王は、七日間の悪夢を生き抜き脱獄を果たした共犯者を再び救済する為に時空を駆ける。
  
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