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| ;略歴 | | ;略歴 |
− | :『[[Fate/Grand Order]]』第一部五章では西暦1783年のアメリカで召喚される。 | + | :『[[Fate/Grand Order]]』第五特異点では西暦1783年のアメリカで召喚される。 |
| :同じくこの時代に召喚されたシータがケルト軍に囚われている事を知ったラーマはシータを奪還するために狂王と戦うも、「抉り穿つ鏖殺の槍」を食らって心臓の八割を破壊される瀕死の重傷を負う。 | | :同じくこの時代に召喚されたシータがケルト軍に囚われている事を知ったラーマはシータを奪還するために狂王と戦うも、「抉り穿つ鏖殺の槍」を食らって心臓の八割を破壊される瀕死の重傷を負う。 |
| :彼女と再開するまでは死ぬわけには行かないと気合で生命を繋ぎ留めているところをジェロニモに保護される。 | | :彼女と再開するまでは死ぬわけには行かないと気合で生命を繋ぎ留めているところをジェロニモに保護される。 |
| :その後ナイチンゲールの野戦病院に収容されたことで主人公らと遭遇。以降行動を共にし、アメリカの大地で最後まで共に戦い抜いた。 | | :その後ナイチンゲールの野戦病院に収容されたことで主人公らと遭遇。以降行動を共にし、アメリカの大地で最後まで共に戦い抜いた。 |
− | :第一部終章では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅤの座を統括する[[魔神柱|兵装舎ハルファス]]と交戦する。 | + | :終局特異点では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅤの座を統括する[[魔神柱|兵装舎ハルファス]]と交戦する。 |
| ;人物 | | ;人物 |
| :赤髪の少年。一人称は「余」だが、シータに対しては「僕」。 | | :赤髪の少年。一人称は「余」だが、シータに対しては「僕」。 |
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| === Fate/Grand Order === | | === Fate/Grand Order === |
| ;[[ナイチンゲール]] | | ;[[ナイチンゲール]] |
− | :アメリカにて致命傷を負った自分を治療することに全霊をかけてきた女性。 | + | :第五特異点にて致命傷を負った自分を治療することに全霊をかけてきた女性。 |
| :女子供の如く抱えられながら北米を東へ西へ駆けずり回られ王のプライドを色々台無しにされる。 | | :女子供の如く抱えられながら北米を東へ西へ駆けずり回られ王のプライドを色々台無しにされる。 |
| :しかし治そうとしてくれることには素直に感謝はしており、彼女も「生きようとする」意志の強いラーマには好意的。 | | :しかし治そうとしてくれることには素直に感謝はしており、彼女も「生きようとする」意志の強いラーマには好意的。 |
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| :同郷の英雄。一人の妻を兄弟五人で共有するのは価値観が合わないようだ。<br />アルジュナを導いた英雄クリシュナはラーマと同じくヴィシュヌ神の化身。 | | :同郷の英雄。一人の妻を兄弟五人で共有するのは価値観が合わないようだ。<br />アルジュナを導いた英雄クリシュナはラーマと同じくヴィシュヌ神の化身。 |
| ;[[クー・フーリン〔オルタ〕]] | | ;[[クー・フーリン〔オルタ〕]] |
− | :第五章で敵対した相手。 | + | :第五特異点で敵対した相手。 |
| :卓越した武技を見て善悪を超越した境地にあると見なし、だからこそ弱者まで鏖殺する姿に怒りを露にした。 | | :卓越した武技を見て善悪を超越した境地にあると見なし、だからこそ弱者まで鏖殺する姿に怒りを露にした。 |
| :その後心臓を抉られてしまうが、物語の中で傷を癒し、最後に遺恨を晴らすことになる。 | | :その後心臓を抉られてしまうが、物語の中で傷を癒し、最後に遺恨を晴らすことになる。 |
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| :最愛の女性。しかしラーマーヤナにおいては運命に翻弄され離れ離れとなる。 | | :最愛の女性。しかしラーマーヤナにおいては運命に翻弄され離れ離れとなる。 |
| :英霊となった後でも彼女を追い求めることが最大の行動理念になるほどだが、「同じ幸福を分かち合えない」呪いのために、聖杯戦争においてすら、通常は彼か彼女のどちらかが「ラーマ」として召喚され、同時に現れることはない。 | | :英霊となった後でも彼女を追い求めることが最大の行動理念になるほどだが、「同じ幸福を分かち合えない」呪いのために、聖杯戦争においてすら、通常は彼か彼女のどちらかが「ラーマ」として召喚され、同時に現れることはない。 |
− | :本作でも第五章シナリオにてサーヴァントとして登場するが、ラーマを助けるために己の命を犠牲にした。ユーザーが入手出来るサーヴァントとしては未実装だが二人の愛はユーザーの心を深く打ち、実装を望む声も多い。 | + | :本作でも第五特異点にてサーヴァントとして登場するが、ラーマを助けるために己の命を犠牲にした。ユーザーが入手出来るサーヴァントとしては未実装だが二人の愛はユーザーの心を深く打ち、実装を望む声も多い。 |
| ;ラーヴァナ | | ;ラーヴァナ |
| :大神を騙して獲得した力により、人間にのみ倒す資格があると謳われる魔王。シータをラーマより奪い取る。 | | :大神を騙して獲得した力により、人間にのみ倒す資格があると謳われる魔王。シータをラーマより奪い取る。 |
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| ;「おまえは! もー! おまえは! マシュ! 主人公! 早く助けに来てくれ……!」 | | ;「おまえは! もー! おまえは! マシュ! 主人公! 早く助けに来てくれ……!」 |
− | :第五章。狂化したクー・フーリンに心臓をやられ、損傷している怪我人だというのに「全力でまとめて消毒する」と自分を担いで敵軍に突っ込んでいくナイチンゲールに。そりゃあそう言いたくなるだろう。 | + | :第五特異点にて、狂化したクー・フーリンに心臓をやられ、損傷している怪我人だというのに「全力でまとめて消毒する」と自分を担いで敵軍に突っ込んでいくナイチンゲールに。そりゃあそう言いたくなるだろう。 |
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| ;「どこだ……シータ……どこにいる……?<br/> ……会いたかった、会いたかった。本当に、本当に会いたかったんだ。<br/> 僕は、君がいれば、それだけで良かった……!!」 | | ;「どこだ……シータ……どこにいる……?<br/> ……会いたかった、会いたかった。本当に、本当に会いたかったんだ。<br/> 僕は、君がいれば、それだけで良かった……!!」 |