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→生前
:求婚するもあっさりと断られる。それを侮辱と感じたイシュタルは報復として父であるアヌ神に泣きつき、"最強の神獣"天の牡牛を地上に放ったことでエルキドゥが死亡する原因を作った。
:求婚するもあっさりと断られる。それを侮辱と感じたイシュタルは報復として父であるアヌ神に泣きつき、"最強の神獣"天の牡牛を地上に放ったことでエルキドゥが死亡する原因を作った。
:そのこともあってか、ギルガメッシュからは筆舌に尽くしがたいレベルで嫌われており、イシュタルの側も「私を袖にした、最高に趣味が悪くてワガママな金ぴか」と悪態をついている。
:そのこともあってか、ギルガメッシュからは筆舌に尽くしがたいレベルで嫌われており、イシュタルの側も「私を袖にした、最高に趣味が悪くてワガママな金ぴか」と悪態をついている。
:が、サーヴァントとしての両者の関係はお互い「まあ話を聞いてやらんでもない」程度のモノであり、エルキドゥと比べればそこまで険悪なものでもない。イシュタルの依代の存在がどれだけ大きな影響を及ぼしているかが判る。
:また、ギルガメッシュが人理修復に手を貸していることに関してはこの異変を起こした元凶の正体より驚いているらしい。
:また、ギルガメッシュが人理修復に手を貸していることに関してはこの異変を起こした元凶の正体より驚いているらしい。
;[[エルキドゥ]]
;[[エルキドゥ]]
:彼とギルガメッシュが天の牡牛を討伐したことに怒ったイシュタルの「人の身で神の獣を殺したことは罪であるため、両名どちらかの死を求める」という願いが神々に聞き届けられたことで衰弱死する。
:彼とギルガメッシュが天の牡牛を討伐したことに怒ったイシュタルの「人の身で神の獣を殺したことは罪であるため、両名どちらかの死を求める」という願いが神々に聞き届けられたことで衰弱死する。
:サーヴァントとして出会った際も因縁は続いている……というか、エルキドゥの方は「見かけたら即座に殺しに行く 話なんか聞かない」といった具合の対応で、関係性がある程度和らいだギルガメッシュのように相手の現状に合わせた対応などは全くしていない。まあ、生前のことを思えば当然でむしろギルガメッシュの方が珍しい対応だとは思われるが……。
;[[エレシュキガル]]
;[[エレシュキガル]]
:姉である冥界の女神。かつて一言申すために万全の備えを以て彼女の下に向かったつもりが、文字通り身ぐるみ剥がされ刺殺されるという無残な結果に終わる。
:姉である冥界の女神。かつて一言申すために万全の備えを以て彼女の下に向かったつもりが、文字通り身ぐるみ剥がされ刺殺されるという無残な結果に終わる。
:『Fate/Grand Order』第七章では対の神性を持つイシュタルと依代を共有する形で同時に召喚されており、時折彼女の肉体に乗り移ることで現世で活動していた。
:『Fate/Grand Order』第七章では対の神性を持つイシュタルに引きずられる形で同時に召喚されており、時折彼女の肉体に乗り移ることで現世で活動していた。
:イシュタルに凛の『颯爽と生きる、責任感のある女』の部分が影響しているならば、エレシュキガルには『生真面目な秀才、恋にも真剣な少女』としての凛が現れている。
:イシュタルに凛の『颯爽と生きる、責任感のある女』の部分が影響しているならば、エレシュキガルには『生真面目な秀才、恋にも真剣な少女』としての凛が現れている。