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;「問おう。貴方が私のマスターか」
 
;「問おう。貴方が私のマスターか」
 
:Fateを象徴する台詞の一つ。召喚され、側にいる士郎に問いかけたもの。<br>Fate/Zeroで切嗣に召喚されたときも意図的に同じ台詞が用いられている。
 
:Fateを象徴する台詞の一つ。召喚され、側にいる士郎に問いかけたもの。<br>Fate/Zeroで切嗣に召喚されたときも意図的に同じ台詞が用いられている。
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;「貴方は―――シロウは、私と似ています。だから貴方の間違いも判る。このまま進めばどうなってしまうかも、同じだから判ってしまう」
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;「……シロウ。あの事故は貴方のせいでもないし、その責任は貴方が負うべき物でもない。―――貴方には、償うべき物などないのです」
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:士郎の過去の光景、冬木の大火災を垣間見、彼の特異な精神構造(過剰な他人優先、自分軽視)の理由を理解したセイバーが、士郎に忠告する際の台詞。<br>『似た者同士』であるということからか、セイバーは『Unlimited Blade Works』で同じようなことを言った凛と違い、過去を忘れたらいい、とは言わなかった。<br>『聖杯』を取り、自分と同じ願いを叶えることこそが士郎を救える唯一の道だと信じるが故に。
    
;「判らぬか、下郎。そのような物より、私はシロウが欲しいと言ったのだ」
 
;「判らぬか、下郎。そのような物より、私はシロウが欲しいと言ったのだ」
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