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: 第五次では桜をマスターとして[[メドゥーサ|ライダー]]を召喚させるも桜のやる気の無さから慎二にマスター権譲渡を許すなどあまり乗り気ではない。しかし桜が[[アンリマユ|アヴェンジャー]]と繋がり黒い影が出没しだすと一転、自身も[[ハサン・サッバーハ〔呪腕のハサン〕|アサシン]]を変則召喚し聖杯戦争の裏側で暗躍する。
: 第五次では桜をマスターとして[[メドゥーサ|ライダー]]を召喚させるも桜のやる気の無さから慎二にマスター権譲渡を許すなどあまり乗り気ではない。しかし桜が[[アンリマユ|アヴェンジャー]]と繋がり黒い影が出没しだすと一転、自身も[[ハサン・サッバーハ〔呪腕のハサン〕|アサシン]]を変則召喚し聖杯戦争の裏側で暗躍する。
:『Fate/Grand Order』第四特異点『死界魔霧都市 ロンドン』ではロンドンにて、特異点破壊のための計画『魔霧計画』を遂行する3人の首謀者の一人『M』として若かりし頃の彼が登場。人物欄にある通り、理想を抱いていた頃の姿であるはずが抵抗を諦めきってしまっており、命令のままに人類史焼却に加担している。
:『Fate/Grand Order』第四特異点『死界魔霧都市 ロンドン』ではロンドンにて、特異点破壊のための計画『魔霧計画』を遂行する3人の首謀者の一人『M』として若かりし頃の彼が登場。人物欄にある通り、理想を抱いていた頃の姿であるはずが抵抗を諦めきってしまっており、命令のままに人類史焼却に加担している。
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; 人物
; 人物
: 狡猾にして残忍、他者の苦しみを娯楽とする外道。自分の孫達にもほぼ例外なく嫌われているが、間桐の家系に執着心があり、なんだかんだいって臓硯本人は子孫たちに甘い面もある。
: 狡猾にして残忍、他者の苦しみを娯楽とする外道。自分の孫達にもほぼ例外なく嫌われているが、間桐の家系に執着心があり、なんだかんだいって臓硯本人は子孫たちに甘い面もある。
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:しかし積年による魂の腐敗とその苦痛は遂に理想さえも忘れさせ、現在となっては何故そこまでして死ねないと思ったのかも忘れてしまい、外道に堕ちてしまった。
:しかし積年による魂の腐敗とその苦痛は遂に理想さえも忘れさせ、現在となっては何故そこまでして死ねないと思ったのかも忘れてしまい、外道に堕ちてしまった。
:こんなろくでもない人物だが外面は良いため冬木市では名士として通っており、穂群原学園ではPTA会長も務めている。
:こんなろくでもない人物だが外面は良いため冬木市では名士として通っており、穂群原学園ではPTA会長も務めている。
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; 能力
; 能力
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: マキリは[[使い魔]]に造詣深い家系であり、間桐は「吸収」の属性を持つとされるが、臓硯自身は蟲の使役に全ての魔力をつぎ込んでおり[[魔術]]を行使する場面は無い。
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: 属性は「水」、特性は「束縛・吸収」。マキリは[[使い魔]]に造詣深い家系であり、間桐は「吸収」の特性を持つとされるが、臓硯自身は蟲の使役に全ての魔力をつぎ込んでおり[[魔術]]を行使する場面は無い。
: 身体を破壊されても臓硯本体の魂を収めた蟲を破壊されない限り、他者の肉を取り込んで再生することが出来るが、負担はそれなりにある。また、本体の蟲だけでは魔力精製もあまり出来ない上に蟲の性質上日光が苦手。
: 身体を破壊されても臓硯本体の魂を収めた蟲を破壊されない限り、他者の肉を取り込んで再生することが出来るが、負担はそれなりにある。また、本体の蟲だけでは魔力精製もあまり出来ない上に蟲の性質上日光が苦手。
: [[サーヴァント]]システムの考案者だけはあり、召喚システムには強い。[[佐々木小次郎|アサシン]]の肉体から[[ハサン・サッバーハ〔呪腕のハサン〕|真アサシン]]を現界させるなど離れ業の召喚もやってのけた。
: [[サーヴァント]]システムの考案者だけはあり、召喚システムには強い。[[佐々木小次郎|アサシン]]の肉体から[[ハサン・サッバーハ〔呪腕のハサン〕|真アサシン]]を現界させるなど離れ業の召喚もやってのけた。