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→聖杯大戦
==== 聖杯大戦 ====
==== 聖杯大戦 ====
;[[ゴルド・ムジーク・ユグドミレニア]]
;[[ゴルド・ムジーク・ユグドミレニア]]
:赤のライダーに押される[[セイバー (Apocrypha・黒)|セイバー]]の姿に焦りを覚え、敵の不死性の正体を全く考慮せずに宝具の強制解放に使用した。その直後に彼の暴挙を察知した[[ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア|ダーニック]]によって、「宝具解放命令の撤回」に使用。<br>当初、彼の使用方法が余りに画期的(悪い方向に)だったため、「最も無駄な令呪の使用法」言われたが、後にこれが屁でもない物に感じられる位の最悪な使用法が登場し、ゴルド自身も吹っ切れてから魅力を発揮するようになったため彼の名誉はある程度回復した。
:赤のライダーに押される[[セイバー (Apocrypha・黒)|セイバー]]の姿に焦りを覚え、敵の不死性の正体を全く考慮せずに宝具の解放を強制した。その直後にこの愚挙を察知した[[ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア|ダーニック]]の命令を受け、「宝具解放命令の撤回」に使用。<br>当初、この使用方法が余りに画期的(悪い方向に)だったため、作品の内外で「最も無駄な令呪の使用法」とまで言われたが、後にこれが屁でもなくなるレベルの最悪な使用法が登場し、ゴルド自身も落ちるところまで落ちた後は吹っ切れて味のあるキャラを立ててきたため、暴落の一途を辿っていた株も幾らか回復しつつある。
;[[カウレス・フォルヴェッジ・ユグドミレニア]]
;[[カウレス・フォルヴェッジ・ユグドミレニア]]
;[[ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア]]
;[[ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア]]
:一気に3画連続使用。先ず1画目に、[[ランサー (Apocrypha・黒)|ランサー]]にとって禁忌の宝具『鮮血の伝承』の強制使用。<br>2画目に後の禁術使用のリスクと自害の可能性を考慮して、「大聖杯を手に入れるまで生き続けろ」という絶対命令に。<br>最後に自らの存在をランサーの魂に刻み付け、肉体を乗っ取るために使用した。
:一気に3画連続使用。先ず1画目で、[[ランサー (Apocrypha・黒)|ランサー]]にとって禁忌の宝具『鮮血の伝承』の強制使用。<br>2画目は後の禁術使用のリスクと自害の可能性を考慮して、「大聖杯を手に入れるまで生き続けろ」という絶対命令に。<br>そして最後の1画をもって自らの存在をランサーの魂に刻み付け、その肉体を乗っ取った。
;[[セレニケ・アイスコル・ユグドミレニア]]
;[[セレニケ・アイスコル・ユグドミレニア]]
:[[ライダー (Apocrypha・黒)|ライダー]]にとって大切な存在となった[[ジーク]]に対する嫉妬と、彼女自身が持つ「美しい者を穢し、絶望に染めたい」という歪んだ欲望から、<br>ライダーに「'''愛する友を自らの手で殺害しろ'''」と命じる。<br>聖杯戦争も、サーヴァントとの信頼関係も何もかもを完全に度外視した命令で、これだけでも先のゴルドの使用例より悪い。<br>更に特筆すべきは、'''男同士の関係に嫉妬して令呪を使用した'''という事実である。現状、これが最強最悪の令呪使用例である。これより悪い使い方は恐らく出ない物と……信じたい。
:[[ライダー (Apocrypha・黒)|ライダー]]にとって大切な存在となった[[ジーク]]に対する嫉妬と、彼女自身が持つ「美しい者を穢し、絶望に染めたい」という歪んだ欲望に駆られ、ライダーに「'''愛する友を自らの手で殺害しろ'''」と命じる。<br>聖杯戦争も、サーヴァントとの信頼関係も何もかもを完全に度外視した命令で、これだけでも上記のゴルドの使用例より格段に落ちる。<br>更に特筆すべきは、'''男同士の関係に嫉妬して令呪を使用した'''という事実であって、現状、これが最低最悪の令呪使用例である。
=== 令呪の形状 ===
=== 令呪の形状 ===