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| 真名 = アルテラ/ アッティラ
 
| 真名 = アルテラ/ アッティラ
 
| 外国語表記 = Altera  
 
| 外国語表記 = Altera  
| 初登場作品 = Fate/Grand Order
+
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 
| 声優 = 能登麻美子
 
| 声優 = 能登麻美子
 
| 演者 =  
 
| 演者 =  
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| イメージカラー = ダークプラチナ
 
| イメージカラー = ダークプラチナ
 
| サーヴァント階位 =  
 
| サーヴァント階位 =  
| 特技 = 文明破壊
+
| 特技 =  
| 好きな物 = 潔癖なもの、誇り高いもの
+
| 好きな物 =  
| 苦手な物 = 汚いもの、話の長い男
+
| 苦手な物 =  
| 天敵 = ネロ、ヴェルバー01
+
| 天敵 =  
| デザイン =  
+
| デザイン = huke
| 設定作成 =  
+
| 設定作成 = 桜井光
 
| レア度 = ☆5
 
| レア度 = ☆5
 
}}
 
}}
{{サーヴァント概要
+
== 概要 ==
| タイトル = セイバー・マルス
  −
| 真名 = 巨神アルテラ
  −
| 外国語表記 =
  −
| 初登場作品 = Fate/EXTELLA
  −
| 声優 =
  −
| 演者 =
  −
| 身長 = 16m~1024m
  −
| 体重 = 50t~
  −
| 出典 =
  −
| 地域 =
  −
| 属性 =
  −
| 性別 = 女性
  −
| スリーサイズ =
  −
| イメージカラー = ライトブラック
  −
| 特技 = 巨大化
  −
| 好きな物 = 可愛らしいもの、小さいもの
  −
| 苦手な物 = 細かな作業、恐怖の眼差し
  −
| 天敵 = [[主人公 (EXTRA)|主人公]]、ヴェルバー03
  −
| デザイン =
  −
| 設定作成 =
  −
}}
  −
{{サーヴァント概要
  −
| タイトル = ヴェルバー02
  −
| 真名 = セファール
  −
| 外国語表記 =
  −
| 初登場作品 = Fate/EXTELLA
  −
| 声優 =
  −
| 演者 =
  −
| 身長 = 64m
  −
| 体重 = 100t~
  −
| 出典 =
  −
| 地域 =
  −
| 属性 =
  −
| 性別 = 女性
  −
| スリーサイズ =
  −
| イメージカラー = コズミックブルー
  −
| 特技 = 文明蹂躙
  −
| 好きな物 = なし
  −
| 苦手な物 = なし
  −
| 天敵 = 聖剣使い
  −
| デザイン =
  −
| 設定作成 =
  −
}}
  −
== セイバー (Grand Order) ==
      
「[[セイバー|剣士]]」の[[サーヴァント]]。
 
「[[セイバー|剣士]]」の[[サーヴァント]]。
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: 戦闘時には猛烈な戦いと冷静かつ正確に状況を把握し、三条の輝きを放つ剣を携えて無慈悲な破壊活動を遂行する戦闘機械と化す。
 
: 戦闘時には猛烈な戦いと冷静かつ正確に状況を把握し、三条の輝きを放つ剣を携えて無慈悲な破壊活動を遂行する戦闘機械と化す。
   −
== セイバー (EXTELLA) ==
  −
  −
; 略歴
  −
: ネロと玉藻の前の争いが終結した時に現れた第三の陣営であるアルテラ陣営の将であるセイバーのサーヴァント。
  −
: その実態は後述の巨神アルテラがムーンセルの中を破壊しつくさないように保有してるスキル「使い魔作成:EX」によって調整して作り出していたアバターであり、地上のアルテラを参考にしたものである。
  −
: このアバターを作り出すのに相当容量を割いたらしく、作成前には身長32mだった巨神アルテラのサイズは16mへと縮んでいる。
  −
; 人物
  −
: パーソナリティとしては巨神アルテラの『赤』の人格が強く出ている。しかし、根本としては同一人物である。
  −
  −
== 巨神アルテラ ==
  −
  −
; 略歴
  −
: アルテラという存在の大元。ヒトの十倍というのが身長の標準サイズとなっている。補食遊星ヴェルバーの尖兵で、破壊のコンセプトでデザインされたアンチセル。搭載されていた星舟に刻まれていたシリアルナンバーはヴェルバー02。一万四千年前にヴェルバーによってムーンセルに彼女を搭載した星舟が直接物理的に投下、物理的にムーンセルに食い込んだためにムーンセルから排除できなくなった。ムーンセルに食い込んだと同時にムーンセルへの侵攻、同時に地球の地上にマテリアルボディを作り出してのセファールによる蹂躙が同時に進行。しかし、セファールが地上で聖剣によって討たれたことで生じた間隙を突く形で星舟が食い込んでた領域を未明領域として遮断して封印した。その一万四千年前後の現在、目覚めた。
  −
: 未明領域に封印されていたが実は本人は動こうと思えばいつでも出ることはできたが、そうするとアルテラとしての人格が失われ完全に全てを破壊し尽くすセファールへと変貌してしまうため、動く気は無かった。
  −
; 人物
  −
:基本人格は内向的で、強気、受動的。文明の破壊が目的ではあるが、遊星からの尖兵には向かない『穏やかな』女性人格をしている。清楚(つつましく、清らか)で、寛容(穏やかで忍耐があり)で、無垢(少女らしさ、残酷さ)で構成されている。
  −
:穏やかで理知的な性格たが、慎ましさからくる寡黙さも、生真面目に相手の様子を伺う視線も人間から見れば巨人の冷徹な態度にしか見えず、結果として没交渉となり、恐怖の対象としてあがめられた。
  −
: 三重人格だが、状況によって対応を変えてペルソナを切り替えてると言った方が正しい。敵対者には『赤』。主人公と接してる時には『青』と『緑』である。
  −
:元々はアンチセルとしての破壊に疑問は抱いてはいなかったが、一万四千年前のセファールが討たれたこと、そこから生じたバックアップがアッティラとして地上を駆け抜けて生きてきた情報を受け取ったことで自らのデザインされた行動原理である破壊行為に疑念を覚えるようになった。地上に生きたアルテラとムーンセルの中で活動するために作り出したアルテラの記憶は巨神アルテラにとっては夢を見ているように感じている。
  −
  −
== セファール ==
  −
  −
; 略歴
  −
: ヴェルバーの尖兵としてのスキル「遊星の紋章」が発動してしまったアルテラの最終形態の巨人。一万四千年前にはかつてムーンセルと地上に現れ、当時の文明と人類やその庇護に回った神々、他天体からの降臨者も含めてそのほぼ全てを蹂躙した。最終的には星の聖剣によって討たれ、討たれながらも砂漠へと歩き続けそこで力尽きた。
  −
: 先史文明にあった文明と神々を焼き尽くしたその光景はアルタミラ洞窟やサハラ砂漠の壁画に警告として残されている。
  −
: また、[[Fate/Grand Order|ムーンセルが無い他の並行世界]]でも、一万四千年前の地球に表れて地上を蹂躙したことは[[アルトリア・ペンドラゴン|獅子王]]の発言、地上のアルテラの存在から確認できている。
  −
; 人物
  −
: この姿になってしまえば、崩壊する時までアルテラとしての人格が失われて完全に全てを滅ぼす巨神と化してしまう。一万四千年前の頃には破壊に意味を見出せて無かったり、メソポタミアの神々の命乞いに応じたことなど若干ながら人格を有していた模様。
  −
; 能力
  −
: 破壊そのものであり、地上の生物だけではなく、ヒトの興した文明も、擬神化された世界も、天と地の自然も、戦いと争いの概念さえ、この巨人には叶わない。スキル「魔力吸収」により、武器や魔術による文明の攻撃を無効化しそれを吸収して一定値まで、強大になって巨大化していく。その特性のため純粋な魔力を叩きつける攻撃など、とにかく力で殴ることがアンチセルに対する戦いの基本となる。
      
== ステータス ==
 
== ステータス ==
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! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
|-   
 
|-   
| rowspan="2"|[[セイバー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || B || A || A || B || A || A+ || 対魔力:B<br />騎乗:A<br />神性:B<br />文明浸食:EX || 軍略:B<br />天性の肉体:D→EX<br />星の紋章:EX || style="text-align:left"|文明侵食はマテリアルで語られるのみ。<br />天性の肉体は幕間の物語クリアでDからEXにランクアップ。
+
| [[セイバー]] || [[主人公 (EXTRA)]] || B || A || A || B || A || A+ || 対魔力:B<br />騎乗:A<br />神性:B || 軍略:B<br />天性の肉体:D<br />星の紋章:EX || style="text-align:left"|
|- 
  −
|[[主人公 (EXTRA)]] || B || A || A || B || A || A+ || 対魔力:B<br />騎乗:A<br />神性:B || 軍略:B<br />天性の肉体:D<br />星の紋章:EX || style="text-align:left"|
   
|}
 
|}
   158行目: 82行目:  
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
===Fateシリーズ===
 
===Fateシリーズ===
; [[Fate/EXTELLA]]
  −
: メインサーヴァントの一人。アルテラ陣営の将。
   
; [[Fate/Grand Order]]
 
; [[Fate/Grand Order]]
* 〔セイバー〕キャラクターデザイン:huke / 設定作成:桜井光 / レア度:☆5
   
: ゲーム開始前のTVCMにて初公開され、ゲーム開始時から実装されている。
 
: ゲーム開始前のTVCMにて初公開され、ゲーム開始時から実装されている。
 
: 『Fate/EXTELLA発売記念キャンペーン』の開催に際してバトルキャラ、モーション並びに宝具演出が一新された。
 
: 『Fate/EXTELLA発売記念キャンペーン』の開催に際してバトルキャラ、モーション並びに宝具演出が一新された。
193行目: 114行目:  
; [[ポール・バニヤン]]
 
; [[ポール・バニヤン]]
 
: 期間限定イベント『マンガで分かる合衆国開拓史』にて、彼女を外の世界に出さないために妨害していた。
 
: 期間限定イベント『マンガで分かる合衆国開拓史』にて、彼女を外の世界に出さないために妨害していた。
: 最後には自身の願いを見つけた彼女の「巨大さゆえに周囲を壊してしまう」嘆きへのシンパシーから'''巨神アルテラ'''が顕現し、彼女を束縛する聖杯を吹き飛ばした。
+
: 最後には自身の願いを見つけた彼女の「巨大さゆえに周囲を壊してしまう」嘆きへのシンパシーから'''[[アルテラ (EXTELLA)|巨神アルテラ]]'''が顕現し、彼女を束縛する聖杯を吹き飛ばした。
 
: カルデアでも彼女の事を監視半分、慈しみ半分で見守っている模様。
 
: カルデアでも彼女の事を監視半分、慈しみ半分で見守っている模様。
 
+
==生前==
===Fate/EXTELLA===
  −
; [[主人公 (EXTRA)]]
  −
: 一万四千年も続いた孤独の中で初めて巨神アルテラ本人を偏見無しで見てくれた人間。周りにはアンチセルの使命として破壊をすると嘯いてるが、分裂してしまったためにいつ消滅してもおかしくない「肉体」の主人公を元に戻すために戦う。
  −
; [[ネロ・クラウディウス]]、[[玉藻の前]]
  −
: 主人公と本来契約しているサーヴァント達。本来の契約であるために表には出さないが、嫉妬している。
  −
; [[アルキメデス]]
  −
: 同じヴェルバーの尖兵として接触してきたが、不快で嫌っている。
  −
; [[エリザベート・バートリー]]
  −
: ヴェルバーの尖兵となった後に様々な方面から接触して問いかけを出してくる相手。結果的には彼女の干渉が大きく作用してヴェルバーからの解放のきっかけとなった。
  −
; [[ギルガメッシュ]]
  −
: 勝手に現界して襲い掛かってきたトップ・サーヴァント。陣営の副官として居座るが、それとは別に神々との約定として一度だけ助力すると宣言している。
  −
; [[イスカンダル]]
  −
: アルテラを排除するためにムーンセルによって召喚されたトップ・サーヴァントの一人。打ち負かした後、陣営の一員として取り込む。後、その生き様と戦いはアルテラの心を揺さぶる一助となった。
  −
; [[ジャンヌ・ダルク]]
  −
: アルテラを排除するためにムーンセルによって召喚されたトップ・サーヴァントの一人。打ち負かした後、陣営の一員として取り込むが、彼女もアルテラの本質が悪ではないと知り、善き方向へ導こうとする。
  −
 
  −
===生前===
   
;クリームヒルト
 
;クリームヒルト
 
:[[ジークフリート]]の死後に結婚した相手。
 
:[[ジークフリート]]の死後に結婚した相手。
 
:クリームヒルトの方は復讐のためにアルテラを利用していたが、当の彼女は存在を認知しただけであって妻として認識していなかった。
 
:クリームヒルトの方は復讐のためにアルテラを利用していたが、当の彼女は存在を認知しただけであって妻として認識していなかった。
; ヴェルバー01、ヴェルバー03
  −
: アンチセルとしての兄妹たち。アルテラはシンプルに力による蹂躙だが、他の2名は蹂躙の手段が異なるらしい。現在判明している二人目は魂の汚染が主要手段だと判明している。
      
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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; 「騒がしいな、人間は。死体に群がる蟻のようだ。前回と何も変わっていない」
 
; 「騒がしいな、人間は。死体に群がる蟻のようだ。前回と何も変わっていない」
 
: 厳密に言えばアルテラ本人ではなく、概念礼装「霊子肖像:アルテラ」のフレーバーテキストの一部。恐ろしく冷徹かつ謎めいた言葉であり、彼女の別の側面が垣間見える。「霊子肖像」シリーズは『EXTELLA』発売記念に配布(全6種のうち、一つだけ入手できる)されたものであり、ネロや玉藻の霊子肖像イラストは『EXTELLA』に登場するムーンクランチ形態となっている。そういう意味では、このテキストもEXTELLAのアルテラの発言といえる。
 
: 厳密に言えばアルテラ本人ではなく、概念礼装「霊子肖像:アルテラ」のフレーバーテキストの一部。恐ろしく冷徹かつ謎めいた言葉であり、彼女の別の側面が垣間見える。「霊子肖像」シリーズは『EXTELLA』発売記念に配布(全6種のうち、一つだけ入手できる)されたものであり、ネロや玉藻の霊子肖像イラストは『EXTELLA』に登場するムーンクランチ形態となっている。そういう意味では、このテキストもEXTELLAのアルテラの発言といえる。
  −
=== Fate/EXTELLA ===
  −
==== セイバー ====
  −
;「<RUBY><RB>軍神</RB><RT>マルス</RT></RUBY>と接続する。発射まで、二秒。『<RUBY><RB>涙の星、軍神の剣</RB><RT>ティアードロップ・フォトン・レイ</RT></RUBY>』!」
  −
;「<RUBY><RB>火神現象</RB><RT>フレアエフェクト</RT></RUBY>。マルスとの接続開始。発射まで、二秒。軍神よ我を呪え。<RUBY><RB>宙</RB><RT>ソラ</RT></RUBY>穿つは涙の星。『<RUBY><RB>涙の星、軍神の剣</RB><RT>ティアードロップ・フォトン・レイ</RT></RUBY>』!」
  −
:宝具開放、軍神の放つ権能の光が全てを消し飛ばす。
  −
  −
;「……逃げられた、とでも思ったか?」<br />「残念だったな。お前は虜だ。石室の中でも、外でも。」
  −
:未明編にてアバターとしてのアルテラとの初めての対峙の際の台詞。<RUBY><RB>巨神</RB><RT>あちら</RT></RUBY>と違って硬質な印象を受ける。
  −
  −
;「英雄王。確かに、私は破壊の化身だ。多くを残してみせた英霊とは違う。剣を振るう目的はただひとつ、破壊のみ。だが――それでも、私には。かつて、この姿で地上を駆けた記憶がある。一万四千年前の巨人ではなく、小さき<RUBY><RB>人間</RB><RT>ひと</RT></RUBY>として。ただ壊すための戦いではなく、確かに意義を残した筈の戦いだ。……その過程を汚すことは、できない。」<br />「お前の言うとおり、この私はただの英霊もどきに過ぎないのだろう。けれど……。今の私は英霊アルテラだ。そう呼んだものが居る以上、私はこの姿のまま、破壊の大王として剣を執る。」
  −
:未明編にて英雄王から白き巨人にはならぬのか?と問われて。
  −
:彼女にはその選択肢はなかった、遊星の尖兵としての在り方は変わらない。破壊の機械としての在り方も変わらないだろう。けれどそこには悩みを持つひとりの<RUBY><RB>英霊</RB><RT>ひと</RT></RUBY>としての在り方がたしかに存在するから。
  −
:その事に気付かされた「肉体」の主人公はここに来て初めて彼女の虜ではなく、マスターとして寄り添うことを決める。
  −
  −
;「……違う、ぞ。違う、違うんだ。あの女の言葉は、正しいが正しくない。私は、レガリアのオマケだなんて思ったことはない。むしろレガリアがオマケだ。……だって。」<br />「……おまえは、私の<RUBY><RB>虜</RB><RT>マスター</RT></RUBY>なのだから。」
  −
:未明編にて石室においてエリザベートから「肉体」の主人公はレガリアのおまけと言われた直後の台詞。
  −
:余程気にしていたのか、<RUBY><RB>巨神</RB><RT>あちら</RT></RUBY>はともかく『赤』の性格がメインである<RUBY><RB>英霊</RB><RT>こちら</RT></RUBY>では珍しい態度で否定をする。
  −
  −
;「この夢は……いつ覚めるのか」
  −
:未明編にてステージ開始時に必ず口にする言葉。
  −
:けだるい時間。早くこんな退屈な夢から覚めたい。そんな言葉に思えるが本当の意味は最期に語られる。
  −
  −
;「眠れ!夢、見るままに!」
  −
:未明編にてセファールと化してしまった<RUBY><RB>本体</RB><RT>じぶん</RT></RUBY>を打ち倒す際の台詞。
  −
:セファールを打ち倒す、それは自身の終わりを意味する。それでも構わなかった、最も壊したくない<RUBY><RB>岸波白野</RB><RT>ゆめ</RT></RUBY>を守ることが出来るのだから。
  −
:それは確かに、1万4千年前に自身を打ち倒した聖剣の1撃に匹敵する世界を救う一撃だった。
  −
  −
;「恐ろしくて仕方がなかった……いつ、この夢が覚めてしまうのか。」
  −
:未明編にて戦場で常に発していた言葉の真意。
  −
:彼女は夢から醒めることを望んでいるのではなく恐れていた。肉体の主人公と過ごす一時が、『幸せな夢』が、いつ覚めてしまうのだろうと。
  −
  −
;「旅はここで終わり。いままで暗い夜を待ち続けたけど、それに足るぐらい、輝かしいものを見ました。」<br />「私を私のまま受け止めてくれて、ありがとう。……さようなら、私のマスター。夜が続いても、あなたに道が続きますように。」
  −
:未明編にて最期の言葉。
  −
:この言葉を最期にアルテラは消滅した、しかし世界を救った少女のそんな末路を彼は/彼女は、認める筈がなかった。
      
=== マンガで分かる!FGO ===
 
=== マンガで分かる!FGO ===
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[[Category:登場人物あ行]]
 
[[Category:登場人物あ行]]
 
[[Category:Fate/Grand Order]]
 
[[Category:Fate/Grand Order]]
[[Category:Fate/EXシリーズ]]
   
[[category:マンガで分かる!Fate/Grand Order]]
 
[[category:マンガで分かる!Fate/Grand Order]]
 
[[Category:セイバー]]
 
[[Category:セイバー]]
 
[[Category:サーヴァント]]
 
[[Category:サーヴァント]]
 
[[Category:使い魔]]
 
[[Category:使い魔]]
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