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**残念ながら、『Grand Order』ではこの宝具はオミットされてしまっている。メタ的には、余りに鉄壁過ぎる防御はゲームバランスを崩壊させてしまうからであろう。類例に[[ヘラクレス]]の『十二の試練』がある。
**残念ながら、『Grand Order』ではこの宝具はオミットされてしまっている。メタ的には、余りに鉄壁過ぎる防御はゲームバランスを崩壊させてしまうからであろう。類例に[[ヘラクレス]]の『十二の試練』がある。
**その分、高いHPによる生存性によって疑似的にこの宝具による打たれ強さが再現されている。が、その煽りを受けたのかATKの数値が低めになっており、また'''『悪竜の血鎧』に併合されていた対魔力が帰ってきていない。'''
**その分、高いHPによる生存性によって疑似的にこの宝具による打たれ強さが再現されている。が、その煽りを受けたのかATKの数値が低めになっており、また'''『悪竜の血鎧』に併合されていた対魔力が帰ってきていない。'''
**期間限定イベントでの超高難度クエストではこの鉄壁防御が再現された特別仕様のジークフリートが登場することがある。<br>そのまま殴るだけでは等倍以下はほとんど0ダメージ、防御無視で攻撃しても様々な耐性のせいでロクに減らないなど鉄壁の名に相応しい硬さを誇る。<br>しかし2017年度版「ネロ祭」で再登場した際は、相手の防御をぼろぼろにすることにかけては随一の性能を誇る[[シャーロック・ホームズ]]が実装済みであったため、ホームズを持っているorフレンドから借りれば後はレベルの高いアーチャーを用意するだけでごり押しできてしまう程度になってしまっていた。
*アニメ版ではゴルドから喋るなと言う命令をされる明確な描写は無い。(ただし、ゴルドがジークフリートの真名を明かすことを拒む描写はある。)そのためか、[[カルナ|赤のランサー]]との戦いで真名を名乗った彼に対して自らの真名を明かしている。[[サーヴァント]]の記事でも説明されているとおり、相手に真名を知られると英霊の残した伝説・伝承、それにつながる弱点を知られてしまうのだが、真名を名乗ったランサーに対して騎士としての礼を尽くすことを優先したのだろうか。いずれにせよ、ジークフリートの真名を秘することを望むゴルドの意に反した行動ではある。
*アニメ版ではゴルドから喋るなと言う命令をされる明確な描写は無い。(ただし、ゴルドがジークフリートの真名を明かすことを拒む描写はある。)そのためか、[[カルナ|赤のランサー]]との戦いで真名を名乗った彼に対して自らの真名を明かしている。[[サーヴァント]]の記事でも説明されているとおり、相手に真名を知られると英霊の残した伝説・伝承、それにつながる弱点を知られてしまうのだが、真名を名乗ったランサーに対して騎士としての礼を尽くすことを優先したのだろうか。いずれにせよ、ジークフリートの真名を秘することを望むゴルドの意に反した行動ではある。