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− :ランサー・アルトリア・オルタは、主に攻撃力の増強にこの宝具の効果を用いる。+
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− : 真名解放によってランクと種別が変化し、それによって聖槍は最果てにて輝く光の力の一端を放つ。その威力は絶大で、間近で展開すればサーヴァントであろうと霊基は保てないが、合計十三の拘束のうち半数までを解除する必要がある。この性質は「世界を救う星の聖剣」と同等のモノとされる。+
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− : 「聖槍」は、世界の裏側たる神代と現実たる人の世界を繋ぎ止める「光の柱」ないし「塔」であり、もしも「光の柱」が解かれれば現実の物理法則によって成り立つ世界は剥がれ落ち、過去のものとなった幻想法則が現れ、神代に逆戻りしてしまう。
− : 彼女が絶大な力を持つ「聖槍」を手にしているのは、神代と幻想の最後に立った「王」である為。
→宝具
:セイバーとして現界した際には宝具である剣を覆い隠すものだったが、ランサーのクラスで現界した際には「風の宝具」として扱われる。
:セイバーとして現界した際には宝具である剣を覆い隠すものだったが、ランサーのクラスで現界した際には「風の宝具」として扱われる。
:魔力放出スキルと併用することで、敏俊性の強化や超跳躍といったブースト効果や、セイバー時の貫通型とは違い「薙ぎ払い型」の溜め込んだ風を一度に放つ遠距離攻撃「ストライク・エア」を可能とする。
:魔力放出スキルと併用することで、敏俊性の強化や超跳躍といったブースト効果や、セイバー時の貫通型とは違い「薙ぎ払い型」の溜め込んだ風を一度に放つ遠距離攻撃「ストライク・エア」を可能とする。
:『Fate/Grand Order』では真名解放は行われないものの、ランサー・アルトリア・オルタは、主に攻撃力の増強にこの宝具の効果を用いる。
:『Fate/Grand Order』では真名解放は行われない。
; 最果てに輝ける槍(ロンゴミニアド)
; 最果てに輝ける槍(ロンゴミニアド)
: ランク:A++<br />種別:対城宝具<br />レンジ:1~99<br />最大捕捉:1000人
: ランク:A++<br />種別:対城宝具<br />レンジ:1~99<br />最大捕捉:1000人
: 由来:アーサー王伝承に登場する名槍ロンゴミニアド
: 由来:アーサー王伝承に登場する名槍ロンゴミニアド
: 装備の変色に伴い、黒く変化した[[聖槍]]。ロンゴミニアド・オルタ。生前のアーサー王がヴォーティガーンや[[モードレッド]]を討つ時に振るった聖槍。またの名をロン。かの聖剣に並ぶと言われている神造兵装。
: 装備の変色に伴い、黒く変化した[[聖槍]]。ロンゴミニアド・オルタ。生前のアーサー王がヴォーティガーンや[[モードレッド]]を討つ時に振るった聖槍。またの名をロン、かの聖剣に並ぶと言われている神造兵装。
:『Fate/Grand Order』では完全な真名解放は成されない代わりに、風王結界との併用によって敵全体への殲滅攻撃を行い、呪い状態+中確率での宝具封印状態を付与する。
:『Fate/Grand Order』では高速の半数解除は行われず、完全な真名解放は成されない。
== 真名:アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 ==
== 真名:アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 ==