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;能力
 
;能力
 
:勉強、美術、料理、運動、なんでもできる完璧超人。しかし、頭がよすぎて常識にとらわれ、頭の固いところがある。<br>例えば飛行の魔術に関して、イリヤは「魔法少女って飛べるもの」という思い込みで簡単に飛べたが、美遊は航空力学・重力・慣性・作用反作用といった知識から「人は飛べない」という物理常識にとらわれて飛べなかった(最終的に、飛行するのではなく魔力で足場を作るという方法に落ち着いた)。<br>このような、魔術の実践経験を持っていない反面、[[クロエ・フォン・アインツベルン|クロ]]の能力が投影であることを看破したり、クラスカードの夢幻召喚を一回見ただけで再現するなど、もとから魔術の知識自体は有しているらしいが、それをどこでどのようにして得たのかは明らかではない。
 
:勉強、美術、料理、運動、なんでもできる完璧超人。しかし、頭がよすぎて常識にとらわれ、頭の固いところがある。<br>例えば飛行の魔術に関して、イリヤは「魔法少女って飛べるもの」という思い込みで簡単に飛べたが、美遊は航空力学・重力・慣性・作用反作用といった知識から「人は飛べない」という物理常識にとらわれて飛べなかった(最終的に、飛行するのではなく魔力で足場を作るという方法に落ち着いた)。<br>このような、魔術の実践経験を持っていない反面、[[クロエ・フォン・アインツベルン|クロ]]の能力が投影であることを看破したり、クラスカードの夢幻召喚を一回見ただけで再現するなど、もとから魔術の知識自体は有しているらしいが、それをどこでどのようにして得たのかは明らかではない。
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==クラスカード==
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;セイバー
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:クラスカード・セイバーを夢幻召喚し、英霊[[セイバー|アルトリア]]と一時的に同化・融合し、アルトリアの有する最強の聖剣と彼女の剣技を会得する。<br>真名を隠す必要性がないため、「風王結界」は使われない。
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;ライダー
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:クラスカード・ライダーを夢幻召喚し、英霊[[ライダー|メドゥーサ]] 一時的に同化・融合し、メドゥーサの愛馬ペガサスと[[魔眼]]キュベレイ、彼女の素早い動きを会得する。<br>美遊はイリヤよりメドゥーサとの相性が良く、石化の魔眼もAランクに下がっているが、両目に完全な形で顕現している。
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==[[宝具]]==
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;刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)
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:ランク:B<br>クラスカード・ランサーを限定展開することで得る、クー・フーリンが使った心臓穿ちの魔槍。<br>真名解放すると『心臓を穿つ』という結果が先に作られ、後に『槍を放つ』という原因が発生する。<br>故に必殺必中であり、聖杯戦争において非常に効率の良い宝具。<br>序盤の美遊の主力であり、ライダーとキャスターを葬った。
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;約束された勝利の剣(エクスカリバー)
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:クラスカード・セイバーを夢幻召喚することで得る、騎士王の振るった最強の聖剣。<br>所有者の魔力を光に変換し、収束・加速させ運動量を極限まで増大して放たれる究極の一閃は神霊クラスにも手が届くと言われる。<br>美遊とステッキを共振させて同時に限定展開を行う「並列限定展開(パラレル・インクルード)」を使用した際には、9本の「約束された勝利の剣」が出現し、この状態だとバーサーカーの命を最低でも9個分消滅させるほどの威力を持つ。
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;破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)
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:クラスカード・キャスターを限定展開することで得る、メディアが振るった魔術殺しの短刀。<br>メディアの「裏切りの魔女」としての伝説が具現化したもので、武器としての殺傷能力はほぼ無いに等しいが、魔術で編まれた物体や契約を破壊し、作られる前の状態に戻してしまう究極の対魔術兵装。<br>クロエとの戦いで彼女の投影魔術に対抗するために使用されたが、簡単に見切られてしまい、不発のまま。
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;自己封印・暗黒神殿(ブレイカー・ゴルゴーン)
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:クラスカード・ライダーを夢幻召喚することで得る、メドゥーサが身につけているバイザー。<br>対象の意識を封じ込めて歓喜と禁忌に乱れた悪夢を見せ、同時に外界への能力発露を封じる。魔眼キュベレイのリミッターであり、魔眼使用時には解除される。
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;騎英の手綱(ベルレフォーン)
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:クラスカード・ライダーを夢幻召喚することで得る、メドゥーサの愛馬ペガサスとそれを御する黄金の手綱。<br>ペガサスと共に高速飛行と突進を行い、真名解放すると全魔力を纏った流星の如き超突進で敵を粉砕する。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;[[クロエ・フォン・アインツベルン]]
 
;[[クロエ・フォン・アインツベルン]]
 
:もうひとりのイリヤ。かつては敵対したが、クロとイリヤが和解した現在は、基本的に美遊は不干渉。<br>イリヤと同じ顔なので、迫られると困る。かなり困る。
 
:もうひとりのイリヤ。かつては敵対したが、クロとイリヤが和解した現在は、基本的に美遊は不干渉。<br>イリヤと同じ顔なので、迫られると困る。かなり困る。
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;[[栗原雀花]]‎
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:「ヘンなメガネの人。たまに意味の分からない用語を使う」
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;[[嶽間沢龍子]]‎
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:「うるさい小動物。静かにしてほしい」
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;[[森山那奈亀‎]]
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:「あんまり印象にない。メガネの人の後ろによくいる気がする」
 
;[[桂美々]]
 
;[[桂美々]]
:クラスメイト。イリヤとクロが頻繁に魔力補給のキスを行っている事を知っても「結局はイリヤが決める事。アレは必要だからしてるだけ。わたしが口をはさむことじゃない」と<del>正妻として</del>大人な態度を崩さない美遊の姿勢に驚愕する。だが当の美遊は美々を「同じ学校の人」としか認識しておらず、付き合いはそれなりに長くなってきているのに名前を憶えていない。
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:クラスメイト。「イリヤとクロが頻繁に魔力補給のキスを行っている事を知っても「結局はイリヤが決める事。アレは必要だからしてるだけ。わたしが口をはさむことじゃない」と<del>正妻として</del>大人な態度を崩さない美遊の姿勢に驚愕する。だが当の美遊は美々を「同じ学校の人」としか認識しておらず、付き合いはそれなりに長くなってきているのに名前を憶えていない。<br>増刊『ミユのキモチ』では「……だれ?記憶にない」とコメントされている。
    
;[[子ギル]]
 
;[[子ギル]]

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