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*一部のファンの間では、「'''[[ミハイル・ロア・バルダムヨォン|ロア]]に似ている'''」と評されることがあった。<br>これは当初ダーニックの外見がロアに似ていることだけを指した評であったが、後に'''「他者の肉体を乗っ取る能力」を持ち、「残念なボスとして死亡する」'''という嫌すぎる共通項が生まれてしまった。
 
*一部のファンの間では、「'''[[ミハイル・ロア・バルダムヨォン|ロア]]に似ている'''」と評されることがあった。<br>これは当初ダーニックの外見がロアに似ていることだけを指した評であったが、後に'''「他者の肉体を乗っ取る能力」を持ち、「残念なボスとして死亡する」'''という嫌すぎる共通項が生まれてしまった。
 
*彼が『冠位』を持っているのは『Apocrypha』世界のみで起きた珍事であり、本来の階位は『色位』。亜種聖杯戦争により魔術師の数が激減している『Apocrypha』世界では魔術師のほとんどが本来よりも一つ高い階位にスライドしているのだが、そこで持ち前の政治力を発揮したダーニックが得たのがこの「実力的に冠位には到達していないけど、協会への功績を称えて本来の冠位とはちょっと違う名誉的な冠位」である。
 
*彼が『冠位』を持っているのは『Apocrypha』世界のみで起きた珍事であり、本来の階位は『色位』。亜種聖杯戦争により魔術師の数が激減している『Apocrypha』世界では魔術師のほとんどが本来よりも一つ高い階位にスライドしているのだが、そこで持ち前の政治力を発揮したダーニックが得たのがこの「実力的に冠位には到達していないけど、協会への功績を称えて本来の冠位とはちょっと違う名誉的な冠位」である。
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*アニメ版から東出氏直々に決定された設定として「冬木第三次聖杯戦争ではフィンを召喚した」という点については、「他に[[トリスタン]]、[[ベオウルフ]]案もあった」とのこと。紆余曲折の末フィンになったようだ。
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**トリスタンは[[女神ロンゴミニアド|獅子王]]のギフト「反転」でもしていなければ円卓でも特に心優しい存在である為、聖杯戦争による民間への被害やダーニックの腹積もりに気付いて反旗を翻す可能性があり、ベオウルフもまず間違いなくマスターに素直に従わず、令呪自害でもさせたところで何か意趣返しで痛手を加えていくだろうほど暴れまわるタイプであろう。そういう意味では「過去の栄光に固執する」という意味でフィンは間違いなくダーニックと波長が合っており、この三名の中では間違いなく好相性であろうと思われる。
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**フィンがFGOで発するオヤジギャグに「冗談はよし子さん」という日本を知っていなければまず使わないだろうネタがあるが、或いはこの時の日本召喚で得た知識だったりするのかもしれない。
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== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
 
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