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| === セファール === | | === セファール === |
− | ; 略歴
| + | : ヴェルバーの尖兵としてのスキル「遊星の紋章」が発動してしまったアルテラの最終形態である巨人。 |
− | : ヴェルバーの尖兵としてのスキル「遊星の紋章」が発動してしまったアルテラの最終形態である巨人。一万四千年前にはかつてムーンセルと地上に現れ、当時の文明と人類やその庇護に回った神々、他天体からの降臨者も含めてそのほぼ全てをこの姿で蹂躙した。最終的には星の聖剣によって討たれ、砂漠へと歩き続けそこで力尽きた。 | + | |
− | : 先史文明にあった文明と神々を焼き尽くしたその光景はアルタミラ洞窟やサハラ砂漠の壁画に警告として残されている。
| + | 詳細は「[[セファール]]」を参照。 |
− | : また、[[Fate/Grand Order|ムーンセルが無い他の並行世界]]でも、一万四千年前の地球に表れて地上を蹂躙したことは[[アルトリア・ペンドラゴン|獅子王]]の発言、[[アルテラ|地上のアルテラ]]の存在から確認できている。
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− | ; 人物
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− | : この姿になってしまえば、崩壊する時までアルテラとしての人格が失われて完全に全てを滅ぼす巨神と化してしまう。一万四千年前の頃には破壊に意味を見出せて無かったり、メソポタミアの神々の命乞いに応じたことなど若干ながらそれ自体にも人格は存在していた模様。
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− | ; 能力
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− | : 破壊そのものであり、地上の生物だけではなく、ヒトの興した文明も、擬神化された世界も、天と地の自然も、戦いと争いの概念さえ、この巨人には通用しない。
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− | : スキル「魔力吸収」により、武器や魔術による文明の攻撃を無効化しそれを吸収して一定値まで、強大になって巨大化していく。その特性のため純粋な魔力を叩きつける攻撃など、とにかく力で殴ることがアンチセルに対する戦いの基本となる。
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| == ステータス == | | == ステータス == |