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11,393 バイト除去 、 2018年1月1日 (月) 02:03
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| 魔術回路・編成 =  
 
| 魔術回路・編成 =  
 
| デザイン = ワダアルコ
 
| デザイン = ワダアルコ
}}
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{{サーヴァント概要
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| タイトル = アルターエゴ
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| 真名 = パッションリップ
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| 読み =
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| 外国語表記 = ''Passionlip''
  −
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
  −
| 声優 = 小倉唯
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| 演者 =
  −
| 依代 =
  −
| 身長 = 156cm
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| 体重 = '''1t'''
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| 出典 = [[Fate/EXTRA CCC]]
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| 地域 = SE.RA.PH
  −
| 属性 = 秩序・中立
  −
| 隠し属性 = 地
  −
| 性別 = 女性
  −
| デザイン = ワダアルコ
  −
| 設定作成 =
  −
| レア度 = ☆4
   
}}
 
}}
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
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:鉤爪での連続圧縮攻撃。ダメージ+3手スタン
 
:鉤爪での連続圧縮攻撃。ダメージ+3手スタン
   −
===アルターエゴ===
+
===パッションリップ (Grand Order)===
 +
期間限定イベント『深海電脳楽土 SE.RA.PH』において『EXTRA CCC』世界のキアラの内部から手駒としてサルベージされたパッションリップ。
   −
[[BB]]から作られた愛憎の[[アルターエゴ]]。
+
詳細は「[[パッションリップ (Grand Order)]]」を参照。
 
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;略歴
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: 『[[Fate/Grand Order]]』では、期間限定イベント『深海電脳楽土 SE.RA.PH』において『EXTRA CCC』世界のキアラの内部から手駒としてサルベージされる形で登場。
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: 『CCC』の頃より嫌っていたキアラを守護する者=センチネルにされたリップはキアラへの敵愾心を抱き、メルトと共にキアラに敵対するも敵わず、拘束されて自由意志を封じられてしまう。
  −
: その後、主人公とメルトによって助けられたはしたものの拘束を解くことはできず、止むなくこの状態で共に行動して天体室に辿り着くもキアラに敗れた挙句、主人公はキアラに殺害される。メルトに希望を託して彼女を二時間半前へ時間逆行させた。
  −
: 二時間半前の世界では当然自由意思を封じられたままの状態に逆戻りしておりセンチネルとして主人公らと敵対。『トラッシュ&クラッシュ』でブレストエリアにつながる通路を破壊し、主人公たちの進路を塞ぎ撤退に追い込むが、SE.RA.PHの裏側からの転移というルートで再度やってきた主人公らと対決。BBとガヴェインの支援を受けた主人公により、物理精神全ての拘束から解放された。その後は一行と共にビーストⅢ/Rとの決戦に臨み、身を賭してキアラにとどめの一撃を放たんとするメルトリリスに応じて彼女に最期の飛翔をさせた。ビーストが討伐された後はBBによって『Grand Order』世界のイレギュラーとして登録され、一時的にカルデアがサーヴァントとして召喚可能な状態になった。
  −
;人物
  −
: 大きすぎる胸と、凶悪な爪が印象的な少女。
  −
: 戦いは好まないがスキル「被虐体質」のせいで周囲から襲われる事が多く、仕方なく迎撃している。
  −
: かつては『愛を求める少女』だったが、本人の自覚していなかった凶悪な外見から愛される事はなく、求めても与えられない事から愛は憎しみに転化したが、「[[主人公 (EXTRA)|ある出逢い]]」から一方的な求愛は良くないと改心し、引っ込み思案だが心優しいAIとして成長を遂げた。
  −
: 自分の過ち・欠点を認めてからは自らの体が持つ数々の凶器がまわりに害を及ぼさないよう気を遣うとともに、ストーカー気質も抑えられた。もともと素直な性格だった為、改心後は少しだけ『BBの元になった』少女の性格に近くなっている。“きちんと努力して、きちんと仲良くなる”ことを目指すようになったが、ものぐさ(理由があると仕事をさぼってしまう)なところは変わらず、そこは本人も悪いところと認め、直そうと努めている。
  −
: 上述する「認識障害」も実は醜い自分の姿から“脳”が目をそらし、いたって普通の少女の腕として脳内変換していたことが判明。かつては“自分がなぜ怖がられるのか”を理解できなかったが、今の彼女は自らの肉体と正しく向き合い、自分の怪物性を受け入れている。
  −
: 『Grand Order』での彼女は自分がどれほど凶悪で厄介な性能のサーヴァントなのか自覚しており、それだけにそんな自分を見捨てず付き合ってくれるマスターに感謝を抱いているが、本来なら感謝も次第に親愛と憧憬に変わっていき、最後は愛を夢見てしまう。
  −
:今のリップにはその性質は見る影もないにしろ、自分の生い立ちと特性を自覚している以上は無邪気に愛を求めず、この夢見る自分のままで陰ながらマスターの力になろうと努める。
  −
;能力
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:複数の神話エッセンスを合成して作られた人工サーヴァントであり、[[パールヴァティー]]、ドゥルガー、[[ブリュンヒルデ]]の要素を持つ。
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:アルターエゴの中でも屈指のパワーキャラであり、豪腕の射出と巨大なカギ爪を駆使したパワフルな戦いを得意とする。
  −
:物理的な真っ向勝負に関してなら同じアルターエゴである[[メルトリリス]]すら敵わない。彼女を完全に押しとどめるにはA+~EXランクのハイレベルな筋力持ちのサーヴァントが必要となるだろう。
      
== ステータス ==
 
== ステータス ==
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|-
 
|-
 
| アルターエゴ M || [[BB]] || A+ || A || C || B || E || C ||トラッシュ&クラッシュ:EX||被虐体質:A<br>気配遮断:A+|| style="text-align:left"|
 
| アルターエゴ M || [[BB]] || A+ || A || C || B || E || C ||トラッシュ&クラッシュ:EX||被虐体質:A<br>気配遮断:A+|| style="text-align:left"|
|-
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| [[アルターエゴ]] || [[主人公 (Grand Order)]] || A+ || A || C || B || E || C ||対魔力:C<br>単独行動:C<br>気配遮断:A+<br>女神の神核:C<br>ハイ・サーヴァント:A||ブレスト・バレー:A<br>被虐体質:A<br>トラッシュ&クラッシュ:EX|| style="text-align:left"|
   
|}
 
|}
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:だがその破壊力は絶大で、無防備な状態で受ければ確実にミンチになる。即死効果は元からあった効果ではなく、イデス『トラッシュ&クラッシュ』によって付加されたもの。
 
:だがその破壊力は絶大で、無防備な状態で受ければ確実にミンチになる。即死効果は元からあった効果ではなく、イデス『トラッシュ&クラッシュ』によって付加されたもの。
 
:ゲーム的には強力な物理ダメージ+即死効果で、必ず初手から放たれるため[[ラニ=Ⅷ|ラニ]]特製の礼装「オシリスの砂塵」でのバッドステータス無効化が必須となる。
 
:ゲーム的には強力な物理ダメージ+即死効果で、必ず初手から放たれるため[[ラニ=Ⅷ|ラニ]]特製の礼装「オシリスの砂塵」でのバッドステータス無効化が必須となる。
;死が二人を別離つとも(ブリュンヒルデ・ロマンシア)
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:ランク:C<br>種別:対人宝具<br>最大捕捉:10人
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:『Grand Order』で使用する宝具。
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:『'''死が二人を分断つまで'''』―――かつてはそう叫んでいた心を示すかのように、パッションリップの宝具も「相手に抱く愛が深ければ深い程強力になる」性質を持っていた。
  −
:しかし、別れは必ず来るもの。それが破局であれ裏切りであれ、愛そのものを否定はしない。どんな別れであっても、それまでの愛は真実で、永遠だと信じる。
  −
:『'''死が二人を別離つとも'''』―――いまはそう願うに変革し、そんなリップの願い通り、愛するものを憎むのではなく、愛するものを守るための力となった。
  −
:これを示すかのように、ゲーム内での効果は敵全体に強力な攻撃+'''味方全体のHPを回復する'''ものとなっている。
   
;ヴァージンレイザー・パラディオン
 
;ヴァージンレイザー・パラディオン
 
:種別:対篭城宝具
 
:種別:対篭城宝具
149行目: 103行目:  
:パッションリップの宝具『死が二人を別離つとも』をカタパルトとして手に[[メルトリリス]]を乗せ、相手に向けて振りかぶり、[[メルトリリス]]をレーザーの様に射出する合体宝具・姉妹によるコンビネーション技。
 
:パッションリップの宝具『死が二人を別離つとも』をカタパルトとして手に[[メルトリリス]]を乗せ、相手に向けて振りかぶり、[[メルトリリス]]をレーザーの様に射出する合体宝具・姉妹によるコンビネーション技。
 
:城門を超えて都市の中央まで飛来・着弾して、都市を破壊する光の槍。
 
:城門を超えて都市の中央まで飛来・着弾して、都市を破壊する光の槍。
:『深海電脳楽土 SE.RA.PH』では光の速度を超え、10,000メートルの彼方、2時間半前の座標へ時間移動するために使用した。更に剥き出しになったSE.RA.PHキアラに止めを刺す際にも使われている。
      
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
159行目: 112行目:  
:[[ヴァイオレット]]と[[キングプロテア]]より少し遅れて登場。
 
:[[ヴァイオレット]]と[[キングプロテア]]より少し遅れて登場。
   −
;[[Fate/Grand Order]]
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: 『深海電脳楽土 SE.RA.PH』の開催に伴い期間限定でガチャに追加。
  −
: 本作において季節もの以外では非常に珍しい☆4のイベントガチャ限定サーヴァントであり、恒常的な入手手段は現状ない。
   
===Fate関連作品===
 
===Fate関連作品===
 
;[[カプセルさーばんと]]
 
;[[カプセルさーばんと]]
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;[[ありす]]・[[ナーサリーライム|キャスター (EXTRA・黒)]]
 
;[[ありす]]・[[ナーサリーライム|キャスター (EXTRA・黒)]]
 
:固有結界を張らせようとしたところ、「疲れるから」「とっておきだから」という理由で完全拒否。さらに胸を弄られてしまう。この出来事から主人公達はリップの特性に関する重要なヒントを得る。
 
:固有結界を張らせようとしたところ、「疲れるから」「とっておきだから」という理由で完全拒否。さらに胸を弄られてしまう。この出来事から主人公達はリップの特性に関する重要なヒントを得る。
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=== Fate/Grand Order ===
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;[[タマモキャット]]
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:『Fate/EXTRA CCC』とのコラボイベントで共演した相手。
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:波長があったのか非常に懐いており、料理を教えてもらう約束を交わしていた。
      
=== その他 ===
 
=== その他 ===
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:ガウェインとカルナという最強太陽コンビに追いつめられ、事態を打開するために唯一制限がかかっていない合体スキルを披露する。
 
:ガウェインとカルナという最強太陽コンビに追いつめられ、事態を打開するために唯一制限がかかっていない合体スキルを披露する。
 
:設定上では語られていたメルトリリスとの合体技の初お目見えだが……完全にピンチな状態でもメルトリリスごと殺す気満々であった。
 
:設定上では語られていたメルトリリスとの合体技の初お目見えだが……完全にピンチな状態でもメルトリリスごと殺す気満々であった。
===Fate/Grand Order===
  −
;「私、まだわからないけど…この気持ちにちゃんと向き合うって決めたから!逝って!『<ruby><rb>死が二人を別離つとも</rb><rt>ブリュンヒルデ・ロマンシア</RT></RUBY>』!」
  −
:宝具使用。己の異形と愛―――真正面から向き合うと決めた、少女の決意。
  −
  −
;「嫌いなものは、あまりないんです。以前の私は、恐いものをみんな嫌いなものに考えていたけど、今は、その……恐くても、優しい人がいるって知ってるから」<br>「私、ここに来てよかった。あなたに召喚されてよかった。まだ愛の在り方は分からないけれど、やっと、私が少しだけ好きになりました。<br> あなたのおかげです。いつか手を握って、一緒に歩いてくださいね、マスター」
  −
:マイルーム会話「嫌いなこと」「絆Lv5」。
  −
:[[主人公 (EXTRA)|月の裏側で自分たちと向き合った人間]]との出会いが礎となり、カルデアに召喚されたリップはそのマスターと絆を深めたことで、己を肯定することができた。
  −
:――――いつかマスターと手を握って一緒に歩きたい。彼女はそう願っている。
  −
  −
;「お誕生日おめでとうございます。あの……つまらないものですが、これを。バーサーカーの攻撃にも砕けないクッキーです。」
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:マイルーム会話「誕生日」。マスターのためにバーサーカーの攻撃にも砕けないクッキーをプレゼントしたリップ。<del>ロックケーキですかそれ?</del>
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:……願わくば、そのバーサーカーが[[ヘラクレス]]のような桁外れの筋力を有したサーヴァントでないことを祈りたいところ。
  −
  −
;「―――怖いけど、大丈夫―――」<br />「……嬉しいです。ちゃんと本当の気持ちを言ってくれて、その上で、信用してくれるんですね……」
  −
:『BBちゃんの逆襲/電子の海で会いましょう!』で、パッションリップの<RUBY><RB>腕</RB><RT>からだ</RT></RUBY>についての主人公の気持ちを聞いて。
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: 恐怖を抱きながらも信用し、1人の女の子として接してくれる暖かな言葉に、パッションリップはようやく笑顔を見せた。
  −
;「そ、そんなコトないもん! ちゃんと特訓して、落ちちゃっても出せるようになったんだからっ!」
  −
: 同上、別選択肢による反応。腕よりも胸に注目する主人公に対し、「触ろうとして落ちたら帰ってこれない」と警告するメルトリリスへの否定。
  −
: 自分自身と向き合うという心の成長と努力が窺える言葉。
  −
  −
;「そんなわたしたちと、ちゃんと向き合ってくれた<ruby><rb>人間</rb><rt>ひと</RT></RUBY>がいたんです。<br> わたしとメルトが成長できるようになったのはその<ruby><rb>人間</rb><rt>ひと</RT></RUBY>のおかげでした。<br> 以前のわたしは人間になる事に憧れた―――<br> 今のわたしは、それが無理なコトなんだってちゃんと分かっています。<br> その上で、私たちは人間の味方をしたいんです。<br> 同じ<ruby><rb>生命</rb><rt>もの</RT></RUBY>にはなれなくても、<br> 支え合えるものになりたくて。」
  −
:同上。月の裏側では、メルトとリップは互いを邪魔者と思っていた。BBから生まれたアルターエゴは皆、自分と自分の恋心以外は理解のない怪物だった。
  −
:だが、そんなアルターエゴと向き合ってくれた[[主人公 (EXTRA)|人間]]がいたことで、変わることができた。たとえ怪物であっても、人間を支え合い、守りたいと。
      
===その他===
 
===その他===
276行目: 198行目:  
**キャラクターデザインのワダアルコも上半身の危険さについては自覚しているらしく、「乳首どうなってるんですかね。やっぱり陥没でもしてるんでしょうか」と発言して奈須きのこを吹かせている。
 
**キャラクターデザインのワダアルコも上半身の危険さについては自覚しているらしく、「乳首どうなってるんですかね。やっぱり陥没でもしてるんでしょうか」と発言して奈須きのこを吹かせている。
 
**ただ、B160と言うのはやや大雑把にすぎる設定。現実にも豊胸手術によって160cmのバストを持つ女性が存在するが、それと比べるとパッションリップの胸は意外に小さく見える。その上彼女の身長が低いことや、フィクションの女性キャラは全般的に胸が大きく描かれがちと言う事も鑑みると、イラストから見たバストサイズは120cm有るかどうかも疑わしい。
 
**ただ、B160と言うのはやや大雑把にすぎる設定。現実にも豊胸手術によって160cmのバストを持つ女性が存在するが、それと比べるとパッションリップの胸は意外に小さく見える。その上彼女の身長が低いことや、フィクションの女性キャラは全般的に胸が大きく描かれがちと言う事も鑑みると、イラストから見たバストサイズは120cm有るかどうかも疑わしい。
**なお、『FGO』では流石に規制が入り、露出度は高いもののタイトなドレス姿となっている。…が、プレイヤーの間では'''前よりニッチでエロい'''と言われた。
   
*アンデルセン曰く「性格はMだが恋愛対象への行動はS」「束縛の化身」。メルトリリスとは対照的。
 
*アンデルセン曰く「性格はMだが恋愛対象への行動はS」「束縛の化身」。メルトリリスとは対照的。
 
*巨大で重い爪を操るパワーを得るために相当のエネルギーを必要とするらしく、腹の虫を鳴らして撤退してしまう場面が多い。桜のハラペコ要素を受け継いでいる。
 
*巨大で重い爪を操るパワーを得るために相当のエネルギーを必要とするらしく、腹の虫を鳴らして撤退してしまう場面が多い。桜のハラペコ要素を受け継いでいる。
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**名台詞項で紹介した通り、『Fox tail』でこの合体攻撃「ヴァージンレイザー・パラディオン」が正式にお披露目となった。
 
**名台詞項で紹介した通り、『Fox tail』でこの合体攻撃「ヴァージンレイザー・パラディオン」が正式にお披露目となった。
 
*女主人公相手でも「王子様」と呼ぶ。つまり、この娘もバイ。<br>女主人公は「王女様と呼ぶべきじゃないのか」と疑問を感じたが、彼女は小動物系と評されながらも言動や決断がいつも'''漢'''らしいので、あながち間違いでもない。
 
*女主人公相手でも「王子様」と呼ぶ。つまり、この娘もバイ。<br>女主人公は「王女様と呼ぶべきじゃないのか」と疑問を感じたが、彼女は小動物系と評されながらも言動や決断がいつも'''漢'''らしいので、あながち間違いでもない。
*「被虐体質」はマイナス要素のみのスキルに見えるが、肉体が頑強な者や特殊な防御能力を持つ英霊がこのスキルを持っていると優れた護衛役として機能するらしい。これはチーム戦が前提である『Grand Order』でプレイヤーが扱うことで特に実感できる。
   
*『CCC』での彼女のマトリクス情報ではシグルドと[[ジークフリート]]が混同されているが『[[Fate/Apocrypha]]』で、ジークフリートは『ニーベルンゲンの歌』の設定であり、争いの原因となった女性も「戦乙女ブリュンヒルデ」ではなく「王女クリームヒルト」だった事が分かった。つまり全くの別人である。
 
*『CCC』での彼女のマトリクス情報ではシグルドと[[ジークフリート]]が混同されているが『[[Fate/Apocrypha]]』で、ジークフリートは『ニーベルンゲンの歌』の設定であり、争いの原因となった女性も「戦乙女ブリュンヒルデ」ではなく「王女クリームヒルト」だった事が分かった。つまり全くの別人である。
 
**そもそもCCCの情報マトリクスに書かれてる原典の情報に間違いがある。シグルドは忘れ薬の効果が切れていてなおブリュンヒルデと義兄グンナルの結婚を取り計らったとゲーム中に書いているが、実際はシグルドの記憶が戻ったタイミングはグンナルとブリュンヒルデの結婚式の最中、グンナルとブリュンヒルデの結婚を取り計らった直後に記憶を取り戻したのである。
 
**そもそもCCCの情報マトリクスに書かれてる原典の情報に間違いがある。シグルドは忘れ薬の効果が切れていてなおブリュンヒルデと義兄グンナルの結婚を取り計らったとゲーム中に書いているが、実際はシグルドの記憶が戻ったタイミングはグンナルとブリュンヒルデの結婚式の最中、グンナルとブリュンヒルデの結婚を取り計らった直後に記憶を取り戻したのである。
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[[Category:Fate/EXTRA CCC]]
 
[[Category:Fate/EXTRA CCC]]
 
[[Category:Fate/EXTRA CCC FoxTail]]
 
[[Category:Fate/EXTRA CCC FoxTail]]
[[Category:Fate/Grand Order]]
   
[[Category:アルターエゴ]]
 
[[Category:アルターエゴ]]
 
[[Category:ハイ・サーヴァント]]
 
[[Category:ハイ・サーヴァント]]
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