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→ユーブスタクハイト・フォン・アインツベルン
: それからは滅んだマキリ、聖杯を綺麗さっぱり忘れて別の方法を探すようになった遠坂と違い、未だに大聖杯の建造を目指している。幸か不幸かこの世界では衛宮切嗣と[[アイリスフィール・フォン・アインツベルン|アイリスフィール]]が出会い[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン|イリヤスフィール]]が生まれることはないため、アインツベルンが絶望することはない。しかし他二家と同じく大きく衰退し、あと何百年かけて全能力を費やしても新たな大聖杯が作れるかどうか怪しい所だという。
: それからは滅んだマキリ、聖杯を綺麗さっぱり忘れて別の方法を探すようになった遠坂と違い、未だに大聖杯の建造を目指している。幸か不幸かこの世界では衛宮切嗣と[[アイリスフィール・フォン・アインツベルン|アイリスフィール]]が出会い[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン|イリヤスフィール]]が生まれることはないため、アインツベルンが絶望することはない。しかし他二家と同じく大きく衰退し、あと何百年かけて全能力を費やしても新たな大聖杯が作れるかどうか怪しい所だという。
; 人物
; 人物
: 本来ユーブスタクハイトに人格は存在しない。あくまで「城を動かすもの」、「第三魔法を再現するもの」として、その都度必要な人間性が人型端末に植え付けられ、人間のふりをさせているにすぎない。その本質は「進歩できないかわりに、永久に稼働し続ける」オートマトンである。
: 本来ユーブスタクハイトに人格は存在しない。あくまで「城を動かすもの」、「第三魔法を再現するもの」として、その都度必要な人間性が人型端末に植え付けられ、人間のふりをさせているにすぎない。奈須氏曰く「生きる石板みたいなもの」。その本質は「進歩できないかわりに、永久に稼働し続ける」オートマトンである。
; 能力
; 能力
: アインツベルンで作られるホムンクルスたちすべての父。[[アイリスフィール・フォン・アインツベルン|アイリスフィール]]、[[リーゼリット]]、[[セラ]]といったホムンクルスは全て彼の手で造られ、[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン|イリヤスフィール]]も彼による調整を受けている。また、「聖杯の器」(小聖杯)は彼の手によって造られていると思われる。
: アインツベルンで作られるホムンクルスたちすべての父。[[アイリスフィール・フォン・アインツベルン|アイリスフィール]]、[[リーゼリット]]、[[セラ]]といったホムンクルスは全て彼の手で造られ、[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン|イリヤスフィール]]も彼による調整を受けている。また、「聖杯の器」(小聖杯)は彼の手によって造られていると思われる。