差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
126 バイト除去 、 2014年4月23日 (水) 02:27
35行目: 35行目:  
;日輪よ、具足となれ(カヴァーチャ&クンダーラ)
 
;日輪よ、具足となれ(カヴァーチャ&クンダーラ)
 
:ランク:EX<br>由来:彼の母クンティーが未婚の母となることに恐怖を感じ、 息子を守るためにスーリヤに願って与えた黄金の鎧と耳輪。
 
:ランク:EX<br>由来:彼の母クンティーが未婚の母となることに恐怖を感じ、 息子を守るためにスーリヤに願って与えた黄金の鎧と耳輪。
:太陽の輝きを放つ、強力な防御型宝具。光そのものが形となった存在であるため、神々でさえ破壊は困難で彼の肉体と一体化している。<br>『CCC』における効果は、この宝具を身に纏う限り、彼への攻撃は物理、概念を問わず10分の1しかダメージが届かない。ムーンセルでも完全破壊することは不可能で、防具として使う物の中では、究極の宝具の一つであり、他者へ装備させる事も可能。CCC本編中は諸事情により耳飾り以外を失っているが戦闘中に耐久強化スキルとして使用する。その際は名称が「日輪よ、具足となれ(カヴァーチャ・クンダーラ)」であり&表記ではなくなっている。<br>致命傷に近い傷も即座に回復する高い自己治癒能力も持ち、体に負った多少の傷は戦闘を行いながらでも瞬時に完治してしまう。<br>唯一、内側からの攻撃だけは例外だが、この高い治癒能力で傷は即座に修復され、体内から生み出される炎によって異物は一瞬で燃え尽き、例え死に至る苦痛でも意志の力によって彼の動きが止まることはないため、実質的に弱点は存在しない。<br>ギルガメッシュの宝物庫にも存在せず、マハーバーラタで彼が「不死身の英雄」と称えられた理由の一つである。
+
:太陽の輝きを放つ、強力な防御型宝具。光そのものが形となった存在であるため、神々でさえ破壊は困難で彼の肉体と一体化している。<br>『CCC』における効果は、この宝具を身に纏う限り、彼への攻撃は物理、概念を問わず10分の1しかダメージが届かない。ムーンセルでも完全破壊することは不可能で、防具として使う物の中では、究極の宝具の一つであり、他者へ装備させる事も可能。CCC本編中は諸事情により耳飾り以外を失っているが戦闘中に耐久強化スキルとして使用する。その際は名称が「日輪よ、具足となれ(カヴァーチャ・クンダーラ)」であり&表記ではなくなっている。<br>致命傷に近い傷も即座に回復する高い自己治癒能力も持ち、体に負った多少の傷は戦闘を行いながらでも瞬時に完治してしまう。<br>唯一、内側からの発生する呪祖のような攻撃は例外。しかし、高い治癒能力で傷は即座に修復され、体内から生み出される炎によって異物は一瞬で燃え尽き、例え死に至る苦痛でも意志の力によって彼の動きが止まることはない。<br>ギルガメッシュの宝物庫にも存在せず、マハーバーラタで彼が「不死身の英雄」と称えられた理由の一つである。
    
;梵天よ、地を覆え(ブラフマーストラ)
 
;梵天よ、地を覆え(ブラフマーストラ)
45行目: 45行目:  
;日輪よ、死に随え(ヴァサヴィ・シャクティ)
 
;日輪よ、死に随え(ヴァサヴィ・シャクティ)
 
:ランク:A++<br>種別:対軍・対神宝具<br>レンジ:40~99<br>最大補足:千単位<br>由来:インドラが黄金の鎧を奪う際、彼の姿勢が余りにも高潔であったため、 それに報いて与えた神々をも打ち倒す、一撃のみの光槍。
 
:ランク:A++<br>種別:対軍・対神宝具<br>レンジ:40~99<br>最大補足:千単位<br>由来:インドラが黄金の鎧を奪う際、彼の姿勢が余りにも高潔であったため、 それに報いて与えた神々をも打ち倒す、一撃のみの光槍。
: 雷光でできた必滅の槍。黄金の鎧と引換に顕現し、絶大な防御力の代わりに強力な"対神"性能の槍を装備する。<br>『CCC』ではカルナの背中左側にある四枚の羽の装飾を展開し、左右四対の炎の翼の如き状態になった後、翼及びその中心である背、そして槍の輝きが増したところで穂先から強烈な光の一撃を放つ。奈須きのこ曰く「インド版バスターランチャー」。発射後、槍自体は残るが背中にある装飾は破壊される。ゲーム中では表示されないが、この宝具使用後、防御力が若干低下する代わりに、攻撃力が急上昇する。「対神」という個所が肝なのか、はたまたジナコの適性の低さによるものか、少なくとも『CCC』での威力はそこまで高くはない。<br>最高位の神造兵装の一つであり、ギルガメッシュの宝物庫にも収蔵されておらず、伝承では鬼神ガトートカチャを倒すために使われたとされるが、Fateでは最後まで使用しないまま戦死したことになっているらしい。そのため原典や用途が分からないためギルガメッシュは例え手に入れても取り出せないという。
+
: 雷光でできた必滅の槍。黄金の鎧と引換に顕現し、絶大な防御力の代わりに強力な"対神"性能の槍を装備する。<br>『CCC』ではカルナの背中左側にある四枚の羽の装飾を展開し、左右四対の炎の翼の如き状態になった後、翼及びその中心である背、そして槍の輝きが増したところで穂先から強烈な光の一撃を放つ。奈須きのこ曰く「インド版バスターランチャー」。発射後、槍自体は残るが背中にある装飾は破壊される。ゲーム中では表示されないが、この宝具使用後、防御力が若干低下する代わりに、攻撃力が急上昇する。神々の王インドラが彼の高潔な精神に心酔し、自らの息子にも与えなかった必滅の槍。<br>神造兵装の一つであり、、伝承では鬼神ガトートカチャを倒すために使われたとされるが、Fateでは最後まで使用しないまま戦死したことになっているらしい。そのため原典や用途が分からないためにギルガメッシュの王の財宝に収められていたとしても取り出せないという。
    
==真名:カルナ==
 
==真名:カルナ==
匿名利用者

案内メニュー