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:『デッドヒート・サマーレース!』では特異点解決において開催されたレースに参加する際に他のファラオたちに頼み込むも却下されるかどこにもいないことに困り果てたところを、その場にいた[[シェヘラザード]]とタッグを組んでチーム「デザート・ビューティ」として参加。
 
:『デッドヒート・サマーレース!』では特異点解決において開催されたレースに参加する際に他のファラオたちに頼み込むも却下されるかどこにもいないことに困り果てたところを、その場にいた[[シェヘラザード]]とタッグを組んでチーム「デザート・ビューティ」として参加。
 
;人物
 
;人物
:霊基第一段階ではメジェドを模した姿となっているが、ファラオ・オジマンディアスに無礼を働いてしまった事に対して深く恥じているため<ref>レースに出場する際にオジマンディアスに頼み込むも、「夏は石室に涼みながら果実を楽しむものであって早さを競うことではない」「真のファラオ(である自分)なら常にその威光は世に広まっている」という理由で却下されてしまい、むしろニトクリスには敵を押し退ける覇気が足りないことを見抜いたオジマンディアスから神王としての命令として凡百の英霊を圧倒するために出場しろと命じられてしまった。</ref>。この時はカタコトになっているほか、霊基再臨しないまま下から除こうとすると怒り出す。
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:霊基第一段階ではメジェドを模した姿となっているが、ファラオ・[[オジマンディアス]]に無礼を働いてしまった事に対して深く恥じているため<ref>レースに出場する際にオジマンディアスに頼み込むも、「夏は石室に涼みながら果実を楽しむものであって早さを競うことではない」「真のファラオ(である自分)なら常にその威光は世に広まっている」という理由で却下されてしまい、むしろニトクリスには敵を押し退ける覇気が足りないことを見抜いたオジマンディアスから神王としての命令として凡百の英霊を圧倒するために出場しろと命じられてしまった。</ref>。この時はカタコトになっているほか、霊基再臨しないまま下から覗こうとすると怒り出す。
 
:衣装を変えたことでアサシンのクラスに変化したものの、元のニトクリス同様、ファラオとしてのささやかな誇りは胸に秘めている所は勿論、早とちりも短気もうっかりも普段通りとなっている。
 
:衣装を変えたことでアサシンのクラスに変化したものの、元のニトクリス同様、ファラオとしてのささやかな誇りは胸に秘めている所は勿論、早とちりも短気もうっかりも普段通りとなっている。
 
:マスターに対する態度は変わらずあくまで自分にとっての「同盟相手」である。
 
:マスターに対する態度は変わらずあくまで自分にとっての「同盟相手」である。
 
;能力
 
;能力
:皇帝特権が変化したスキル「熱砂の王道」によってニトクリスは本来有していないはずの白兵戦闘能力を得ており、徒手空拳を繰り出している<ref>マテリアルによると、「クレオパトラのファラオ闘法を見ていて何かを閃いたのかもしれない」と解説されており、マイルームでクレオパトラ所持した際に彼女もそれに言及している。</ref>。
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:皇帝特権が変化したスキル「熱砂の王道」によってニトクリスは本来有していないはずの白兵戦闘能力を得ており、徒手空拳を繰り出している<ref>マテリアルによると、「クレオパトラのファラオ闘法を見ていて何かを閃いたのかもしれない」と解説されており、マイルームで[[クレオパトラ]]を所持した際に彼女もそれに言及している。</ref>。
 
:他にも亡霊を繰り出したり、通常サイズのメジェド神を召喚し目からビームを出したり、EXモーションでは巨大なメジェド神を召喚して目からビームを放っている。
 
:他にも亡霊を繰り出したり、通常サイズのメジェド神を召喚し目からビームを出したり、EXモーションでは巨大なメジェド神を召喚して目からビームを放っている。
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;「ソンナニ 中身 気ニナルナラ 霊基再臨 サセルガ良イ」<br />「イイ加減ニ……い、いい加減になさい! そろそろ霊基再臨するのです! いつまで下から中を覗こうとするのです!」  
 
;「ソンナニ 中身 気ニナルナラ 霊基再臨 サセルガ良イ」<br />「イイ加減ニ……い、いい加減になさい! そろそろ霊基再臨するのです! いつまで下から中を覗こうとするのです!」  
 
: マイルーム会話「絆Lv4」および「Lv5」。
 
: マイルーム会話「絆Lv4」および「Lv5」。
: 新入りマスター以外は、絆だけ先に上げて霊基再臨を1度もさせずに放置しているか、もしくは再臨後あえて再臨前に戻している状態であり、
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: 新入りマスター以外は、絆だけ先に上げて霊基再臨を1度もさせずに放置しているか、もしくは再臨後あえて再臨前に戻している状態であり、プレイヤーだけでなく主人公も正体に気付いていないわけがないので、下から覗くというプレイやニトクリスの反応を楽しんでいるだけと思われる。
: プレイヤーだけでなく主人公も正体に気付いていないわけがないので、下から覗くというプレイやニトクリスの反応を楽しんでいるだけと思われる。
   
: どちらにせよ、絆が深まるほど共に戦っているニトクリスからすると、いい加減にしろと言いたくなるのもわからないではない。
 
: どちらにせよ、絆が深まるほど共に戦っているニトクリスからすると、いい加減にしろと言いたくなるのもわからないではない。
    
==メモ==
 
==メモ==
*メジェド神のふりをしている第一段階から次の段階に進むと、マイルームでの台詞が一新される。霊基再臨によって台詞が丸ごと変わるキャラはロードエルメロイ二世に次いで2人目である。
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*メジェド神のふりをしている第一段階から次の段階に進むと、マイルームでの台詞が一新される。霊基再臨によって台詞が丸ごと変わるキャラはロード・エルメロイⅡ世に次いで2人目である。
 
*[[セミラミス]]から続く4人目の女帝系アサシン。今後も増えそうである。
 
*[[セミラミス]]から続く4人目の女帝系アサシン。今後も増えそうである。
 
*現状存在している中では非常に希少な(ルビではなく地の部分に)「カタカナ表記を含む宝具名」を持つサーヴァント(正式名称が未公開なPrototype勢は除く)。
 
*現状存在している中では非常に希少な(ルビではなく地の部分に)「カタカナ表記を含む宝具名」を持つサーヴァント(正式名称が未公開なPrototype勢は除く)。
*霊基第一段階(メジェド様の布を被った状態)のアタックボイスでは3回攻撃を繋げると「メ・ジェ・ド」になる。最初は普通の息遣いを発するボイスだったが、収録中に変えましょうと言われて現在のボイスになったとのこと。<ref>2017年11/21放送 Fate/Grand Order カルデア・ラジオ局  第46回より</ref>
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*霊基第一段階(メジェド様の布を被った状態)のアタックボイスでは3回攻撃を繋げると「メ・ジェ・ド」になる。最初は普通の息遣いを発するボイスだったが、収録中に変えましょうと言われて現在のボイスになったとのこと<ref>2017年11/21放送 Fate/Grand Order カルデア・ラジオ局  第46回より</ref>
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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