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| ;人物 | | ;人物 |
− | :ごつい外見とはまったく似つかわしくないオネエな性格。このため、朱月会の収集しているデータでも性別は「男性(たぶん)」扱い。 | + | :ごつい外見を裏切るようなオネエキャラ。このため、朱月会の収集しているデータでも性別は「男性(たぶん)」扱い。フレンドリーで面倒見の良い好人物で、茶道に興味を持つなど風雅な面もある。 |
− | :とはいえ完全に女性的なわけではなく、行住坐臥いつでも戦えるようにあることをモットーにしており、侮辱されたと感じた際には手を出すことにも躊躇いは無い。 | + | :とはいえ武闘派学校のトップランカーなだけあって行住坐臥いつでも戦えるようにあることをモットーにしており、相手が女子であろうと売られた喧嘩は躊躇なく買う。 |
− | :また、他人に対する面倒見が非常に良く、上記の「葉隠」のリーダーであることを含めて校内でも顔役状態である。 | + | :また、面倒見の良さから上記の「葉隠」のリーダーであることを含めて校内でも顔役状態である。 |
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| ;能力 | | ;能力 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
| + | ===その他=== |
| ;[[花のみやこ!]] | | ;[[花のみやこ!]] |
| :第一話における最初の戦いから登場し、その最後で一発KOされることで物語の発端となる。 | | :第一話における最初の戦いから登場し、その最後で一発KOされることで物語の発端となる。 |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
− | ;七夜詩希 | + | ;[[七夜詩希]] |
| :下校途中の彼女に声をかけたことで、誤解と行き違いの末、都古と喧嘩になってしまう。 | | :下校途中の彼女に声をかけたことで、誤解と行き違いの末、都古と喧嘩になってしまう。 |
| :後に再び出会った際にはわだかまりを解消し、以降は何かと面倒を見ている。 | | :後に再び出会った際にはわだかまりを解消し、以降は何かと面倒を見ている。 |
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| :以降は「自分を倒したのは都古である」ということを周囲に隠し、彼女とも仲直りした。 | | :以降は「自分を倒したのは都古である」ということを周囲に隠し、彼女とも仲直りした。 |
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− | ;玄霧サクラ | + | ;[[玄霧サクラ]] |
| :「葉隠」に所属する後輩。 | | :「葉隠」に所属する後輩。 |
| :真面目な性格の彼女に「総長」と呼ばれるのは苦手な模様。 | | :真面目な性格の彼女に「総長」と呼ばれるのは苦手な模様。 |
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| ;[[葛木宗一郎]] | | ;[[葛木宗一郎]] |
| :友人の父親。 | | :友人の父親。 |
− | :友人として深く信頼されているのだが、「彼女を守ってほしい」というお願いには複雑な感情<ref>ランキングも美綴が9位に対して彼女が3位であり、親に明かしていないだけで彼女の方が強いため。</ref>。 | + | :友人として深く信頼されているのだが、「彼女を守ってほしい」というお願いには複雑な感情<ref group = "注">ランキングも美綴が9位に対して彼女が3位であり、親に明かしていないだけで彼女の方が強いため。</ref>。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| + | ;「親睦の証にどうかしら? よかったら…、<ruby><rb>そのあたり</rb><rt>・・・・・</rt></ruby>で」 |
| + | :彼の運命を決定付けてしまった台詞。詩希に茶道の心得があると知り、大喜びで彼女をお茶に誘う。 |
| + | :彼としては悪意も他意も一切ない、純度100%の友好の情からくる発言だったのだが、ただでさえ強面の金バッジ持ちな上、運悪く近くに'''御休憩の施設があった'''為、盛大に誤解される羽目になってしまった。 |
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| == メモ == | | == メモ == |
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| == 脚注 == | | == 脚注 == |
− | <references/> | + | ===注釈=== |
| + | <references group = "注"/> |
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| + | ===出典=== |
| + | <references group = "出"/> |
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| == リンク == | | == リンク == |