差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
2,962 バイト追加 、 2018年2月13日 (火) 22:25
編集の要約なし
75行目: 75行目:  
:工場だけでなく他のあらゆる仕事もこなす上に、待遇に文句も言わず、休息もメンテも給与もいらず、しかも食べることができるが、比較的熱さに弱いので、火を吐いたり纏ったりする者には接近できない。
 
:工場だけでなく他のあらゆる仕事もこなす上に、待遇に文句も言わず、休息もメンテも給与もいらず、しかも食べることができるが、比較的熱さに弱いので、火を吐いたり纏ったりする者には接近できない。
 
:ホワイトチョコゴーレム、アーモンドチョコゴーレム、麦チョコゴーレム等の亜種にも開発成功。ウィスキーボンボンチョコゴーレムは突然陽気になるなど動作が不安定になったため開発中止したが、酒好きの鬼は再開発を希望している。
 
:ホワイトチョコゴーレム、アーモンドチョコゴーレム、麦チョコゴーレム等の亜種にも開発成功。ウィスキーボンボンチョコゴーレムは突然陽気になるなど動作が不安定になったため開発中止したが、酒好きの鬼は再開発を希望している。
 +
:[[パッションリップ]]はチョコゴーレムに喜びの正拳突き。『これなら私でもお料理ができます!』とコメントしている。
 
;マンドチョコラゴラ
 
;マンドチョコラゴラ
 
:マンドラゴラを品種改良した謎のチョコ植物。
 
:マンドラゴラを品種改良した謎のチョコ植物。
 
:元のマンドラゴラが持つ『抜くときに悲鳴を上げる』『それを聞くと死ぬ』性質は強くなっている。ルーンで耳を守っていながらなお死の危険があるが、録音したものからはダメージ効果は消滅。兵器転用は不可能となった。
 
:元のマンドラゴラが持つ『抜くときに悲鳴を上げる』『それを聞くと死ぬ』性質は強くなっている。ルーンで耳を守っていながらなお死の危険があるが、録音したものからはダメージ効果は消滅。兵器転用は不可能となった。
:これの対策としてクー・フーリンはネロを連れてきたが、死の悲鳴を壊滅的な音痴で相殺する為であり、実際収穫に成功した。
+
:これの対策としてクー・フーリンはネロを連れてきたが、死の悲鳴を壊滅的な音痴で相殺する為であり、実際収穫に成功した。後に収穫体験ツアーとして採ったその場で食べ放題、アカペラ生演奏つきとなっているが、ネロとエリザなので事前に同意書にサインをいただくこととなる。
:収穫体験ツアーとして採ったその場で食べ放題、アカペラ生演奏つきとなっているが、ネロとエリザなので事前に同意書にサインをいただくこととなる。
+
:[[柳生但馬守宗矩]]は無念無想にて、[[望月千代女]]は自身の操る大蛇でマンドチョコラゴラの収穫に成功している。後者に関してピジョンレポートから「蛇に聴覚はないゆえか?しかし蛇は『人の手で抜く』条件を満たしているのか?」と突っ込まれている。開発された遠隔操作の収穫ロボが抜いたマンドチョコラゴラは即溶解した。新兵器『どんぎゅ~』により大量収穫が可能になったものの、エンジニアのお腹がピンチとなった。
:開発された遠隔操作の収穫ロボが抜いたマンドチョコラゴラは即溶解した。一方で[[望月千代女]]が操る大蛇の方は収穫に成功している。一体何の差だろうか。
+
;死チョコ魔術研究所
 
+
:『過去に捨てられて死んだチョコ』という概念を再利用して死んだチョコを蘇らせたチョコレート。死霊魔術ならぬ死チョコ魔術とも言うべきモノ。
 +
:術式を組んだのはチョコラミスであり、実際に行使しているのは[[ジル・ド・レェ|ジル]]の持つ魔道書。そして更なる発展を目指す施設がこの研究所である。
 +
:純度100%の死チョコ魔術によるチョコリザレクションのみを使用しており、血、呪い、異端の神、愛の媚薬等は一切含まれていない。
 +
:研究所銘菓、ぬめぬめ☆海魔チョコ(12個入り)は特価にて大好評販売中とのことだが、蠢いているように見えるためか、当菓子に関する問い合わせが出た。
 +
:ジルを筆頭にメフィストフェレスやファントム、契約社員として働いている百貌のハサン、新人受付嬢のアビゲイルが確認されている。[[ゴルゴーン]]は冷たく不吉な気配が心地よいらしく、研究所の床下で昼寝している。
 +
;精神と時とチョコの部屋
 +
:チョコレートに関与している場合において中にいる対象の時間が遅くなる効果が発生する施設。条件さえクリアすれば無機物、有機物、サーヴァントのような霊的存在を問わずその効果は適用する。
 +
:チョコレートの製造機などを入れれば生産の役に立つが、芸術家系サーヴァントはチョコレートに関する創作活動をしている場合でしかその恩恵を受けられない。
 +
:これには芸術家サーヴァントから「ジャンルがニッチすぎる」「技術の無駄遣いとは正にこの事だ」と酷評されてしまうが、一部のバトルマニア達は『チョコの武器を持って入ればこの部屋で長く鍛錬をし続けられるのではないか』と期待する。
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
===Fateシリーズ===
 
===Fateシリーズ===
95行目: 104行目:  
:カカオの樹を植えるために駆り出されたサーヴァント達。
 
:カカオの樹を植えるために駆り出されたサーヴァント達。
 
:カカオの樹だけでなく、マンドチョコラゴラの収穫に精を出している。
 
:カカオの樹だけでなく、マンドチョコラゴラの収穫に精を出している。
:元ネタは「[[TYPE-MOON_エイプリルフール企画#TMitter2015|YARIO]]」であり、このイベントで[[バゼット・フラガ・マクレミッツ|登場しなかった人]]は案山子として登場している
+
:元ネタは「[[TYPE-MOON_エイプリルフール企画#TMitter2015|YARIO]]」であり、[[バゼット・フラガ・マクレミッツ|残りのメンバー]]は案山子として登場している。
 
;[[ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス]]
 
;[[ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス]]
 
:パラケル君を提供したサーヴァント。
 
:パラケル君を提供したサーヴァント。
101行目: 110行目:  
:工場製チョコのセッティングを行ったもの。
 
:工場製チョコのセッティングを行ったもの。
 
:女帝である彼女を口説かれるも、背後に[[クレオパトラ]]がいることを主人公に気づかされたことで事なきを得た。
 
:女帝である彼女を口説かれるも、背後に[[クレオパトラ]]がいることを主人公に気づかされたことで事なきを得た。
:クレオパトラに一連の浮気を雑に誤魔化そうと立ち去ったが、その後は仲睦まじくチョコをあーんし合っているのが目撃される。
+
:クレオパトラに一連の浮気を雑に誤魔化そうと立ち去ったが、ピジョンレポートよると仲睦まじくチョコをあーんし合っているのが目撃される。
 
;[[トーマス・エジソン]]
 
;[[トーマス・エジソン]]
 
:大量生産システムの構築と工場設計を担当。
 
:大量生産システムの構築と工場設計を担当。
107行目: 116行目:  
;[[ノブ]]
 
;[[ノブ]]
 
:チョコ工場で目撃されている謎の生物。何者かが労働力として用いている。後に機械化現象が確認されている。
 
:チョコ工場で目撃されている謎の生物。何者かが労働力として用いている。後に機械化現象が確認されている。
:勝手にマンドチョコラゴラを抜いたことで死の悲鳴の餌食となり、発見されたときはヘタだけを手に畑で倒れたりしたが、お湯をかけると蘇生した。
+
:マンドチョコラゴラを勝手に抜いたことで死の悲鳴の餌食となり、発見されたときはヘタだけを手に畑で倒れたりしたが、お湯をかけると蘇生した。
 +
;[[アマゾネスCEO]]
 +
:彼女からコラボレーションのオファー。評価の決め手は安定供給のイノベーションと語る。
 +
;[[ジル・ド・レェ]]
 +
:チョコラミスの「チョコを作るためならばなんでもする」という彼女の想いに応えて協力。
 +
:といってもジャンヌからのチョコをくれるための材料を工面するだけに過ぎなかったが。
 +
 
 
==名台詞==
 
==名台詞==
  
10,592

回編集

案内メニュー