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;コルトM1877
;コルトM1877
:1877年に開発されたコルト社初のダブルアクション式回転式拳銃。
:1877年に開発されたコルト社初のダブルアクション式回転式拳銃。
:口径によって「レインメイカー」「ライトニング」「サンダラー」という別名が付けられ、ビリーをはじめとするアウトローはこの拳銃を愛用していた。
:口径によって「レインメイカー」「ライトニング」「サンダラー」という別名が付けられ、ビリーをはじめとするアウトローはこの拳銃を愛用していた。知名度に勝る後述のSAAではないので注意。
:コルト社はシングルアクション式を得意とするが、当時はダブルアクション式のノウハウはなく、創業者も猛反対していた。
:当時のコルト社は所謂「西部劇の銃」の代名詞になっているSAA(シングル・アクション・アーミー)に代表されるシングルアクション式リボルバー拳銃を主力商品としていたが、当時はダブルアクション式のノウハウはなく、創業者も猛反対していた。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==