差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
254 バイト除去 、 2018年3月9日 (金) 21:58
編集の要約なし
36行目: 36行目:  
:ムーンセルを改竄した謎のプログラム、BBと共に[[主人公 (EXTRA)|主人公]]達の前に立ち塞がる。
 
:ムーンセルを改竄した謎のプログラム、BBと共に[[主人公 (EXTRA)|主人公]]達の前に立ち塞がる。
 
:BBの目を盗んで主人公達に接触するなど、彼女自身の思惑があるらしく、[[殺生院キアラ]]を奇襲で胸をぶち抜いたり、[[ありす]]と[[ナーサリー・ライム|アリス]]を人形として再利用するなどサクラ迷宮で暗躍している。
 
:BBの目を盗んで主人公達に接触するなど、彼女自身の思惑があるらしく、[[殺生院キアラ]]を奇襲で胸をぶち抜いたり、[[ありす]]と[[ナーサリー・ライム|アリス]]を人形として再利用するなどサクラ迷宮で暗躍している。
:後に第六階層の衛士として主人公達と激突。決着がついた後、[[パッションリップ]]同様、主人公はトドメを刺すか見逃すかの二択を迫られる。
+
:後に第六階層の衛士として主人公達と激突。決着がついた後、[[パッションリップ]]同様、主人公はトドメを刺すか見逃すかの二択を迫られ、トドメを刺した場合は「おまえはただの、ひとりぼっちの女の子だ」「その恋は、報われない」と主人公に突きつけられて消滅するが<ref>その時点でムーンセルを掌握して暴走した[[BB]]がラスボスになるルートが確定し、[[殺生院キアラ|黒幕]]はメルトリリスに胸をぶち抜かれてそのまま退場する。</ref>、見逃した場合は止めを刺すことをしなかった主人公に感謝し、最後の力を振り絞って彼ら・彼女たちの手助けをしようとする。しかし先に主人公によって救われてたはずの[[パッションリップ]]を利用した[[殺生院キアラ|黒幕]]が遂に本性を現し、彼女の手によって取り込まれてしまう。
:トドメを刺した場合、「おまえはただの、ひとりぼっちの女の子だ」「その恋は、報われない」と主人公に全否定され消滅するが、同時にムーンセルを掌握して暴走した[[BB]]がラスボスになるルートが確定。[[殺生院キアラ|黒幕]]はメルトリリスに胸をぶち抜かれたまま、そのまま退場する。
  −
:CCCルートに繋がるルートでは、止めを刺すことをしなかった主人公に感謝し、最後の力を振り絞って彼ら・彼女たちの手助けをしようとする。しかし先に主人公によって救われてたはずの[[パッションリップ]]を利用した[[殺生院キアラ|黒幕]]が遂に本性を現し、彼女の手によって取り込まれてしまう。
   
:『Fox Tail』ではパッションリップと組んで校舎を襲撃するが、カルナとガウェインの太陽コンビによって倒されてしまう。後に彼女たちは校舎に潜んでいた[[カズラドロップ|事態の黒幕]]を排除しようとしていただけであり、襲ってきたというのは主人公たちの勘違いであったことが発覚。
 
:『Fox Tail』ではパッションリップと組んで校舎を襲撃するが、カルナとガウェインの太陽コンビによって倒されてしまう。後に彼女たちは校舎に潜んでいた[[カズラドロップ|事態の黒幕]]を排除しようとしていただけであり、襲ってきたというのは主人公たちの勘違いであったことが発覚。
 
:しかもその死体を件の黒幕に操り人形として利用されてしまうという『CCC』での[[ありす|彼女の]][[ナーサリー・ライム|所業]]を考えると皮肉な展開を迎える事となる。
 
:しかもその死体を件の黒幕に操り人形として利用されてしまうという『CCC』での[[ありす|彼女の]][[ナーサリー・ライム|所業]]を考えると皮肉な展開を迎える事となる。
149行目: 147行目:  
:主人公が女性の場合限定だが、彼の正義の味方としての在り方を気に入り、主人公への好意を彼に転嫁する。
 
:主人公が女性の場合限定だが、彼の正義の味方としての在り方を気に入り、主人公への好意を彼に転嫁する。
 
:惚れた時のセリフはわりとメタ的な要素があり、わかる人にはわかるネタである。
 
:惚れた時のセリフはわりとメタ的な要素があり、わかる人にはわかるネタである。
:余談だが『Fate/Grand Order』においても[[ロストマン|彼が殺生院キアラの犠牲者の影響で腐り果てた姿]]を見て「何故なの!?」と大文字で狼狽するなど未練を見せており、女性主人公&アーチャーと交戦したルートを通った可能性を示唆している。
+
 
 
;[[ネロ・クラウディウス|セイバー]]
 
;[[ネロ・クラウディウス|セイバー]]
 
:CCCルート時、6層ボス戦前にリップには改心の余地があったが、彼女には決して情けをかけてはならないと主人公に対し忠告する。
 
:CCCルート時、6層ボス戦前にリップには改心の余地があったが、彼女には決して情けをかけてはならないと主人公に対し忠告する。
163行目: 161行目:     
;[[殺生院キアラ]]
 
;[[殺生院キアラ]]
:第五階層に姿を現した彼女の胸を奇襲でぶち抜く。この時、通常ルート・サーヴァントエンドではそのままメルトリリスがキアラを始末した事となり退場する事となる(そしてムーンセルを掌握して暴走したBBがラスボスになる)。
+
:第五階層に姿を現した彼女の胸を奇襲でぶち抜く。この時、主人公がメルトリリスに「トドメを刺した」場合ではそのままメルトリリスがキアラを始末した事となり退場する事となる(そしてムーンセルを掌握して暴走したBBがラスボスになる)。
:CCCルートでは事前に主人公に見逃されていたはずのパッションリップの亡き殻データを利用して、メルトリリスの奇襲を回避して生き延びていた彼女に吸収される。そしてキアラはアンデルセンと共に自らの欲求を果たそうとする。だがCCCルートのメルトリリスはキアラに取り込まれつつも主人公に対する恩義が、同じくキアラに取り込まれたパッションリップや桜、BBと共に主人公とサーヴァントを最低最悪の宝具から護る切欠となる。
+
:主人公がメルトリリスを「見逃す」場合では事前に主人公に見逃されていたはずのパッションリップの亡き殻データを利用して、メルトリリスの奇襲を回避して生き延びていた彼女に吸収される。そしてキアラはアンデルセンと共に自らの欲求を果たそうとする。だがメルトリリスはキアラに取り込まれつつも自分を止めを刺さなかった主人公に対する恩義が、同じくキアラに取り込まれたパッションリップや桜、BBと共に主人公とサーヴァントを最低最悪の宝具から護る切欠となる。
    
=== ちびちゅき! ===
 
=== ちびちゅき! ===
10,592

回編集

案内メニュー