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名台詞
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「……アーチャーの剣。私の剣を真似ないのですか、シロウ」<br>「……いや、私には関係のない話だった。関わりがあるのは、貴方が武装したという点のみ。<br> それが取るに足らぬ武装だろうと、剣を手にした以上、敵対行為と見なします」
:セイバーに対抗する為にアーチャーの双剣を投影した士郎に対して。<br>エクスカリバーなんか投影したら一発アウトな状況だから当然の選択なのだが、何か含みがあるような言い方である。
;「シロウ。余力を残してどうするのです」
:桜を救う為に投影を一回分残した上でどうセイバーを打倒するか。その算段を立てようとする士郎に対して。<br>桜を助ける為にはセイバーを打倒しなければならず、セイバーさえ打倒すれば凛が必ず桜を助けてくれる。それに気づいた士郎は全力で戦うことを決意する。<br>彼女なりにどうにか事態を収拾しようとしていることが伺える台詞である。
;「強くなりましたね………シロウ」
;「強くなりましたね………シロウ」
:バッドエンドの一つで、士郎との戦いを終えた際のセリフ。士郎の渾身の一撃により満身創痍の状態となり、彼を称え、自らの敗北を確信していた。だが彼は限界を超え、既に事切れていた……。
:バッドエンドの一つで、士郎との戦いを終えた際のセリフ。士郎の渾身の一撃により満身創痍の状態となり、彼を称え、自らの敗北を確信していた。だが彼は限界を超え、既に事切れていた……。