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1,027 バイト追加 、 2014年6月6日 (金) 21:07
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;略歴
 
;略歴
:主人公と共に戦うサーヴァント。主人公がマスターとして不完全であるため、当初はその霊格の全てを再現できない。<br />戦略的な理由から、真名と宝具の正体を明かさぬまま、聖杯戦争に挑む。<br>[[アーチャー|『stay night』のアーチャー]]を彷彿とさせる様々な共通点があるが、真名は「エミヤ」ではなく「無銘」となっている。<br>また、生前の自分と今の自分は別の存在であると語り、更には記憶の一部に損壊があるとも述べる。<br>主人公も、「アーチャーは嘘を言っていない。記憶が曖昧というのは本当だ。マスターとして彼の経歴を閲覧すると、所々ノイズが走る。無銘である彼にとって、英霊になる前の記憶はひたすら失われていくものなんだ」と述べている。<br />ただし、NPCとして再現された[[言峰綺礼]]に対し「実物はあんなものじゃない」とこぼしたり、様々な場面でエミヤを彷彿とさせる言葉を漏らしている。
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:主人公と共に戦うサーヴァント。主人公がマスターとして不完全であるため、当初はその霊格の全てを再現できない。<br>戦略的な理由から、真名と宝具の正体を明かさぬまま、聖杯戦争に挑む。
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:[[アーチャー|『stay night』のアーチャー]]を彷彿とさせる様々な共通点があるが、真名は「エミヤ」ではなく「無銘」となっている。
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:また、生前の自分と今の自分は別の存在であると語り、更には記憶の一部に損壊があるとも述べる。
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:主人公も、「アーチャーは嘘を言っていない。記憶が曖昧というのは本当だ。マスターとして彼の経歴を閲覧すると、所々ノイズが走る。無銘である彼にとって、英霊になる前の記憶はひたすら失われていくものなんだ」と述べている。
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:ただし、NPCとして再現された[[言峰綺礼]]に対し「実物はあんなものじゃない」とこぼしたり、様々な場面でエミヤを彷彿とさせる言葉を漏らしている。
    
;人物
 
;人物
:容姿・性格共に『stay night』のアーチャーと同一。赤い外套を纏った浅黒い肌の男性。気障で皮肉屋な現実主義者。それでいて、根本的にはお人好しで世話好き。<br>主人公に対しても、口うるさく接するものの、結局その言葉は主人公を案じてのもの。ぶっちゃけオカン気質。『CCC』の女主人公は彼のことを「頼れる兄」か「少し気になる異性」と思っているのだが、その好意に鈍感でよくデリカシーのない発言をしては殴られたりしている。また女主人公の体重を勝手に計測するなど、世話焼きが過ぎてストーカーのようになったり、性に関する微妙な問題で女性陣に引かれるような発言をしてしまうなど残念なところが多い。<br>『stay night』のアーチャーと違い、ムーンセルに「正義の味方」として使役されているためか、堂々と「正義の味方」を自称する。だが同時に、「正義の味方である」とは語っても「英雄ではない」ことを強調して繰り返す。
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:容姿・性格共に『stay night』のアーチャーと同一。赤い外套を纏った浅黒い肌の男性。気障で皮肉屋な現実主義者。それでいて、根本的にはお人好しで世話好き。
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:主人公に対しても、口うるさく接するものの、結局その言葉は主人公を案じてのもの。ぶっちゃけオカン気質。
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:『CCC』の女主人公は彼のことを「頼れる兄」か「少し気になる異性」と思っているのだが、その好意に鈍感でよくデリカシーのない発言をしては殴られたりしている。また女主人公の体重を勝手に計測するなど、世話焼きが過ぎてストーカーのようになったり、性に関する微妙な問題で女性陣に引かれるような発言をしてしまうなど残念なところが多い。
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:『stay night』のアーチャーと違い、ムーンセルに「正義の味方」として使役されているためか、堂々と「正義の味方」を自称する。だが同時に、「正義の味方である」とは語っても「英雄ではない」ことを強調して繰り返す。
    
;能力
 
;能力
:[[スキル (サーヴァント)|スキル]]は若干異なるが、基本的には『stay night』のアーチャーと同じ能力。弓の腕前は勿論のこと、弓兵でありながら一対の夫婦剣を用いた白兵戦も得手とする。<br>「無銘」となった事で筋力と幸運が上昇しており、『stay night』のアーチャーより白兵戦における戦闘能力が向上している。<br>マスターとの相性によるものか、投影宝具『熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)』の能力が格段に強化されており、「約束された勝利の剣」と同等の対軍宝具「転輪する勝利の剣」すら完全に防ぎきる。また、飛び道具以外にも対応可能となり、[[ランサー|ランサー(EXTRA・青)]]の『刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)』でさえ無効化する。その性能は最早'''別物'''と呼んでいいレベル。<br>『CCC』では固有結界内限定とはいえ彼の[[セイバー|騎士王]]の聖剣を投影する『'''永久に遥か黄金の剣(エクスカリバー・イマージュ)'''』を披露。多大なMPを消費する代わりに凄まじい威力を発揮する。
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:[[スキル (サーヴァント)|スキル]]は若干異なるが、基本的には『stay night』のアーチャーと同じ能力。弓の腕前は勿論のこと、弓兵でありながら一対の夫婦剣を用いた白兵戦も得手とする。
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:「無銘」となった事で筋力と幸運が上昇しており、『stay night』のアーチャーより白兵戦における戦闘能力が向上している。
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:マスターとの相性によるものか、投影宝具『熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)』の能力が格段に強化されており、「約束された勝利の剣」と同等の対軍宝具「転輪する勝利の剣」すら完全に防ぎきる。また、飛び道具以外にも対応可能となり、[[ランサー|ランサー(EXTRA・青)]]の『刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)』でさえ無効化する。その性能は最早'''別物'''と呼んでいいレベル。
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:『CCC』では固有結界内限定とはいえ彼の[[セイバー|騎士王]]の聖剣を投影する『'''永久に遥か黄金の剣(エクスカリバー・イマージュ)'''』を披露。多大なMPを消費する代わりに凄まじい威力を発揮する。
    
== [[宝具]] ==
 
== [[宝具]] ==
 
;無限の剣製(アンリミテッドブレイドワークス)
 
;無限の剣製(アンリミテッドブレイドワークス)
 
:ランク:E-〜A++<br>種別:対人宝具<br>レンジ:30~60<br>最大捕捉:????
 
:ランク:E-〜A++<br>種別:対人宝具<br>レンジ:30~60<br>最大捕捉:????
:錬鉄の[[固有結界]]。詳細は「[[アーチャー]]」のページを参照。<br>『stay night』と同様に、投影した武具のランクは一つ下がる為、EXランクの宝具の複製は原則として不可能。ただし所有者の協力があれば可能とも言われている。<br>ゲーム的には、3ターンの展開中、自身のスキルの威力を大幅に強化する。彼が使用する場合、宝具使用可能条件がアップしているため、性能は劣るものの、聖剣クラスの投影も可能となっている。
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:錬鉄の[[固有結界]]。詳細は「[[アーチャー]]」のページを参照。
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:『stay night』と同様に、投影した武具のランクは一つ下がる為、EXランクの宝具の複製は原則として不可能。ただし所有者の協力があれば可能とも言われている。
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:ゲーム的には、3ターンの展開中、自身のスキルの威力を大幅に強化する。彼が使用する場合、宝具使用可能条件がアップしているため、性能は劣るものの、聖剣クラスの投影も可能となっている。
    
=== 投影品 ===
 
=== 投影品 ===
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:ランク:不明(オリジナルはA++)
 
:ランク:不明(オリジナルはA++)
 
:由来:アーサー王の所持していた聖剣エクスカリバー
 
:由来:アーサー王の所持していた聖剣エクスカリバー
:「無限の剣製」の中でのみ使用できる投影宝具。かの[[セイバー|アーサー王]]が所持していた聖剣「約束された勝利の剣(エクスカリバー)」の贋作。彼が「禁じ手の中の禁じ手」と言うだけあって、他の投影品とは一線を画す莫大な消費MPと、それに見合った桁外れの威力を誇る。<br>SNを知る者には剣を構える様に手を添える騎士王の姿を幻視できる。
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:「無限の剣製」の中でのみ使用できる投影宝具。かの[[セイバー|アーサー王]]が所持していた聖剣「約束された勝利の剣(エクスカリバー)」の贋作。彼が「禁じ手の中の禁じ手」と言うだけあって、他の投影品とは一線を画す莫大な消費MPと、それに見合った桁外れの威力を誇る。
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:SNを知る者には剣を構える様に手を添える騎士王の姿を幻視できる。
    
== 真名:無銘 ==
 
== 真名:無銘 ==
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;[[セイバー (EXTRA・赤)]]・[[キャスター (EXTRA・青)]]
 
;[[セイバー (EXTRA・赤)]]・[[キャスター (EXTRA・青)]]
:ゲーム本編では機会が無いが、外伝作品では共演することが多い。能天気な彼女達のフォロー役やいじられ役に回ることが多々あるため、苦労が絶えない。
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:ゲーム本編では機会が無いが、外伝作品では共演することが多い。
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:能天気な彼女達のフォロー役やいじられ役に回ることが多々あるため、苦労が絶えない。
    
;[[アーチャー]]
 
;[[アーチャー]]
:平行世界の同一人物とも言える存在。厳密には異なるのだが、かつて行われた聖杯戦争の記憶を受け継いでおり、凛や慎二のケースとは異なり、互いに密接な関係にある。
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:平行世界の同一人物とも言える存在。
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:厳密には異なるのだが、かつて行われた聖杯戦争の記憶を受け継いでおり、凛やシンジのケースとは異なり、互いに密接な関係にある。
    
;[[衛宮士郎]]
 
;[[衛宮士郎]]
:平行世界の自分の元になった人物。こちらのアーチャーの生前の姿もやはり彼に似ており、戦い方や時代こそ違えど、その信念や言動、人間関係は似通っていた模様。
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:平行世界の自分の元になった人物。
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:こちらのアーチャーの生前の姿もやはり彼に似ており、戦い方や時代こそ違えど、その信念や言動、人間関係は似通っていた模様。
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;[[遠坂凛]]
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;[[遠坂凛#遠坂凛 (EXTRA)|遠坂凛]]
:「彼女とは関係者でもないし、サーヴァントとして契約した事もない」と断言している。凛の方も、彼に反応することはない。<br />だが、「はじめて見るクセに、妙に懐かしい」と、互いに出所のわからない複雑な感情が湧き上がるようで、彼の推測によれば、「根源に刻まれた腐れ縁」らしい。<br>『CCC』にて、実は主人公と同じく面識があった可能性が仄めかされている。彼女の方は彼の面影に似た人物を呟き、アーチャー当人は「生前手を焼いた生徒」が話題に出たとき、彼女を示唆する人物像を挙げた。
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:「彼女とは関係者でもないし、サーヴァントとして契約した事もない」と断言している。凛の方も、彼に反応することはない。
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:だが、「はじめて見るクセに、妙に懐かしい」と、互いに出所のわからない複雑な感情が湧き上がるようで、彼の推測によれば、「根源に刻まれた腐れ縁」らしい。
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:『CCC』にて、実は主人公と同じく面識があった可能性が仄めかされている。彼女の方は彼の面影に似た人物を呟き、アーチャー当人は「生前手を焼いた生徒」が話題に出たとき、彼女を示唆する人物像を挙げた。
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;[[間桐桜]]
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;[[間桐桜#間桐桜 (EXTRA)|間桐桜]]
:やはり彼女についての記憶もあるらしく、いつも「桜君」と丁寧な呼び方で呼んでいる。平行世界で救えなかった無念があるためか、彼女の体調を気にかけており、『CCC』の真ルートでは主人公に彼女を託す。
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:やはり彼女についての記憶もあるらしく、いつも「桜君」と丁寧な呼び方で呼んでいる。
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:平行世界で救えなかった無念があるためか、彼女の体調を気にかけており、『CCC』の真ルートでは主人公に彼女を託す。
    
;[[BB]]
 
;[[BB]]
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;[[ライダー (EXTRA)]]
 
;[[ライダー (EXTRA)]]
:一回戦の対戦相手。[[セイバー|史実と異なり女性であった人物]]と深い関りが有ったため、彼女を貶さずその健闘を称える。<br>また彼女のマスターである[[間桐慎二|間桐シンジ]]に対して、「名前というものはここまで強い縛りがあるのか。別人と分かっていても、因縁を感じずにはおられんよ」とコメントをしている。
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:一回戦の対戦相手。[[セイバー|史実と異なり女性であった人物]]と深い関りが有ったため、彼女を貶さずその健闘を称える。
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:また彼女のマスターである[[間桐慎二#間桐シンジ|間桐シンジ]]に対して、「名前というものはここまで強い縛りがあるのか。別人と分かっていても、因縁を感じずにはおられんよ」とコメントをしている。
 
;[[アーチャー (EXTRA・緑)]]
 
;[[アーチャー (EXTRA・緑)]]
:二回戦の対戦相手。英雄になった経緯や戦いへの考え方など共通する面は多いが、決定的な所でお互いに相容れない存在らしく、嫌っている。
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:二回戦の対戦相手。
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:英雄になった経緯や戦いへの考え方など共通する面は多いが、決定的な所でお互いに相容れない存在らしく、嫌っている。
 
;[[ランサー|ランサー(EXTRA・青)]]
 
;[[ランサー|ランサー(EXTRA・青)]]
:ラニルートにおける、六回戦の対戦相手。[[Fate/stay night|平行世界]]での戦いの記憶がお互いにあるらしく、『EXTRA』の世界では剣を交える機会が六回戦の決戦だけなのに、「腐れ縁も此処までだ」というセリフを言い放つ。<br> 最後まで決着が着かなかった因縁の戦いに終止符をうつ。
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:ラニルートにおける、六回戦の対戦相手。
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:[[Fate/stay night|平行世界]]での戦いの記憶がお互いにあるらしく、『EXTRA』の世界では剣を交える機会が六回戦の決戦だけなのに、「腐れ縁も此処までだ」というセリフを言い放つ。
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:最後まで決着が着かなかった因縁の戦いに終止符をうつ。
 
;[[バーサーカー (EXTRA・赤)]]
 
;[[バーサーカー (EXTRA・赤)]]
:凛ルートにおける、六回戦の対戦相手。やはり平行世界の記憶があるのか、「[[バーサーカー|巨人]]殺しには慣れている。」と言い、更に「その矛、俺のアイアスを貫けるか?」と教会前での[[ランサー]]との戦いを踏まえた挑発をする。<br>洞察力の優れるアーチャーは初見で彼が半人半機であると見抜いていた。
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:凛ルートにおける、六回戦の対戦相手。やはり平行世界の記憶があるのか、「[[バーサーカー|巨人]]殺しには慣れている。」と言い、更に「その矛、俺のアイアスを貫けるか?」と教会前での[[ランサー]]との戦いを踏まえた挑発をする。
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:洞察力の優れるアーチャーは初見で彼が半人半機であると見抜いていた。
 
;[[セイバー (EXTRA・白)]]
 
;[[セイバー (EXTRA・白)]]
:決勝戦の対戦相手。彼がかつて仕えた[[セイバー|王]]が、「人のまま王になった」ことを尊いと思わないのか、と彼の騎士道を糾し、互いに譲れぬ物のために死力を尽くす。<br>ビジュアルファンブックの小説では親友のサーヴァントとして三回戦で激突するが傷つける事も叶わず、敗北した。
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:決勝戦の対戦相手。彼がかつて仕えた[[セイバー|王]]が、「人のまま王になった」ことを尊いと思わないのか、と彼の騎士道を糾し、互いに譲れぬ物のために死力を尽くす。
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:ビジュアルファンブックの小説では親友のサーヴァントとして三回戦で激突するが傷つける事も叶わず、敗北した。
    
;[[ランサー (CCC・赤)]]
 
;[[ランサー (CCC・赤)]]
:彼女の歌声を聴いて、てっきり「こちらの精神を破壊して弱体化させてから確実に勝利する」という作戦かと思ったと漏らしている。下手をすると瞬殺もあり得たらしく、安堵していた。<br>「………なんて哀しいサーヴァントだ」。
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:彼女の歌声を聴いて、てっきり「こちらの精神を破壊して弱体化させてから確実に勝利する」という作戦かと思ったと漏らしている。下手をすると瞬殺もあり得たらしく、安堵していた。
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:「………なんて哀しいサーヴァントだ」。
 
; [[ランサー (Apocrypha・赤)|カルナ]]
 
; [[ランサー (Apocrypha・赤)|カルナ]]
:月の裏側で戦うことになってしまったサーヴァント。弱き者のために戦い、「悪」として裁かれたもの同士。だがお互いに相手の生き方に思う所が有り、いまいち相性が良くない。むしろ互いに同族嫌悪に近い感情を抱いている。
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:月の裏側で戦うことになってしまったサーヴァント。弱き者のために戦い、「悪」として裁かれたもの同士。
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:だがお互いに相手の生き方に思う所が有り、いまいち相性が良くない。むしろ互いに同族嫌悪に近い感情を抱いている。
 
;[[メルトリリス]]
 
;[[メルトリリス]]
:マスターが女主人公の場合、彼女から猛烈なアプローチを受ける。そのせいで女性遍歴に関する彼のちょっと怪しい過去が明らかに。<br>'''令呪を以て命じる、爆ぜてアーチャー'''!
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:マスターが女主人公の場合、彼女から猛烈なアプローチを受ける。そのせいで女性遍歴に関する彼のちょっと怪しい過去が明らかに。
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:'''令呪を以て命じる、爆ぜてアーチャー'''!
    
;[[両儀式]]
 
;[[両儀式]]
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**或いは、これは[[アーチャー|平行世界のアーチャー]]と同様、現時点の時間軸より未来から呼ばれた英霊だったという可能性もある。ムーンセルの記録していた「あり得た未来」が主人公に起こした奇跡だったのかもしれない。
 
**或いは、これは[[アーチャー|平行世界のアーチャー]]と同様、現時点の時間軸より未来から呼ばれた英霊だったという可能性もある。ムーンセルの記録していた「あり得た未来」が主人公に起こした奇跡だったのかもしれない。
 
*『stay night』から数か所不明だった「無限の剣製」の宝具情報についてだが、『EXTRA material』にて種別とレンジが判明した。またランクについても「E-~A++」へと少しだが変更点がある。ただし最大捕捉については未だ不明であり、またこれらの情報が『EXTRA』だけでなく『stay night』でも同じかどうかはわかっていない。
 
*『stay night』から数か所不明だった「無限の剣製」の宝具情報についてだが、『EXTRA material』にて種別とレンジが判明した。またランクについても「E-~A++」へと少しだが変更点がある。ただし最大捕捉については未だ不明であり、またこれらの情報が『EXTRA』だけでなく『stay night』でも同じかどうかはわかっていない。
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*生前はスパイ小説の主人公であるジェームズ・ボンドのように生きていたらしく、仕事の度に見目麗しい女性と接点が出来ていたらしい。だがそれらは全て仕事が終わればそれきりだった上に、最後に報酬を横取りしたり、銃で撃ったり、実は長官の娘だったり、ダンプカーごと突っ込んで来るような危ない女性が多かったとのこと。<br>勿論そんな物騒な女性ばかりではなく、仕事以外にも付き合った女性はいたが、彼が幸福の中にいる事への罪悪感を感じ、それを相手に隠そうとしてしまうため誰も彼も関係が長続きせず、付き合って半年もすると「自分では手に負えない」と振られてばかり。<br>そのため交際経験が豊富なのにも関わらず、「女性との甘い展開が一度もなかった」と吐露している。
    
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保有スキル:単独行動:C、対魔力:D、心眼 (偽):B、千里眼:C+、魔術:C-
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[[スキル (サーヴァント) |保有スキル]]:単独行動:C、対魔力:D、心眼 (偽):B、千里眼:C+、魔術:C-
    
== リンク ==
 
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*[[登場人物]]
 
*[[登場人物]]
 
*[[サーヴァント]]
 
*[[サーヴァント]]

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