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編集の要約なし
==公式公開情報==
==公式公開情報==
<!--
<!--
;イヴァン雷帝
{{サーヴァント概要
| タイトル = ライダー
| 真名 = イヴァン雷帝
| 読み =
| 外国語表記 =
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
| 声優 = 黒田崇矢
| 演者 =
| 依代 =
| 身長 = 531cm<ref name="身長・体重">山岳型魔獣との結合時の身長及び体重は不明。</ref>
| 体重 = 2548kg<ref name="身長・体重" />
| 誕生日 =
| 血液型 =
| 出典 = 史実及び異聞帯
| 地域 = ロシア
| 属性 = 秩序・悪 / 混沌・悪<ref>秩序と混沌、どちらにも割り振られる。カルデアに登録された霊基は秩序側。</ref>
| 性別 = 男性
| スリーサイズ =
| 異名 =
| 愛称 =
| イメージカラー =
| サーヴァント階位 =
| 特技 =
| 好きな物 =
| 苦手な物 =
| 天敵 =
| デザイン = danciao
| 設定作成 =
| レア度 = ☆5
}}
== ステータス ==
{| class="wikitable" style="text-align:center"
|-
! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
|-
| [[ライダー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || B+ || A+ || D || C || B || A || 対魔力:D<br>騎乗:EX || 矛盾精神:A<br>無辜の怪物(異):A<br>非常大権:A || style="text-align:left"|
|}
== [[宝具]] ==
; 我が夢路に這い出よ黒犬(チョールヌイ・オプリチニキ)
: ランク:B<br />種別:対人宝具<br />レンジ:領土内すべて<br />最大捕捉:3000人
: 黒犬兵団。イヴァン雷帝が非常大権と共に導入した「親衛隊(オプリチニキ)」が変貌した宝具。
: オプリチニキとはあらゆる貴族に対する財産、土地の没収などを行える権限を持つイヴァン雷帝の手足とでも言うべき存在だった。
: 黒衣を纏い、黒毛の馬に乗り、黒い馬具をつけ、馬の首には犬の頭をくくりつけた。
: 同時に獣毛を箒状に編んだ鞭を持ち、「裏切り者に対しては犬のように襲い掛かり、箒で掃き出す」という意味合いを込めたという。
: かつては寝食すら共にし、同じ屋根の下で暮らす共同体だった彼らは、いまやこの世に存在しない。
: 彼らが這いずるのは魔獣雷帝イヴァンの夢の中だけ。イヴァン雷帝が眠りに入ると発動する自動防御、制圧宝具。
: そのまま無数の兵士達の姿に分散し、彼に仇なす敵兵を鏖殺せんと奔走する。集団の暴力としては圧倒的であるが、個々の力は弱いのが唯一の救い。
: ただし、首都モスクワ近辺では一体一体が低ランクサーヴァントに近しい力を持つ。
; 我が旅路に従え獣(ズヴェーリ・クレースニーホッド)
: ランク:A+<br />種別:対人宝具<br />レンジ:0<br />最大捕捉:1人
: 神獣の十字行。皇帝がいずれ行き着く(と信じている)天上の国に向けての行進。
: つまり前に立ちふさがる者は皇帝への叛逆であり、それは即ち神への冒涜である。
: イヴァン雷帝は在りし日の巨獣状態を一時的に取り戻し、容赦なく敵を粉砕する。
==真名:イヴァン雷帝==
:イヴァン4世。ロシアの<ruby><rb>皇帝</rb><rt>ツァーリ</RT></RUBY>にして()<ruby><rb>恐怖</rb><rt>テリブル</RT></RUBY>の怪物。
:ロシア最悪の暴君と謳われるだけあって、その苛烈さと残虐さは類を見ない。
:そしてその一方で、神に対してはひたすら敬虔な信者であった。
:そのあまりに相反する二面性は、真っ当な人間が許容できるものではなく、
:絶対的な権限を持った 皇帝のみに許された特権であっただろう。
:現代の知識によって自身の状況を弁えてはいるが、
:一般人であればこのサーヴァントを目視しただけで昏倒するだろう。
:姿形が怪物であるだけでなく、彼の持つ権勢があまりに圧倒的であるからだ。
:異聞帯においては現在の人類史にいたる過程で「不要なもの、不要なゆらぎ(IF)」として
:そぎ落とされた“もしも”のロシア、「その先は行き止まり(デッドエンド)なので歴史を打ち切る」と
:並行世界論にすら切り捨てられた「永久凍土帝国アナスタシア」に君臨し魔獣のような姿へと変貌、神に近い存在となった。
:サーヴァントとして蘇ったイヴァン雷帝その人だが、
:異聞帯の歴史においては世界最初のヤガとして存在している。
:彼の帝国に住まう者はみなヤガだが、それは人間の姿では最早生きていけない過酷な環境だからだ。
:ただし、その過程で彼らは人間であった時に得た大切なものを失った。
:汎人類史におけるイヴァン雷帝は暴君でこそあったが、魔術とは縁遠い存在であった。
:しかし、異聞帯において世界凍結の危機が迫った時、彼は魔術師達を招聘。
:魔獣と人を結合させる技術を伴って、生き延びる道を求めた。
:しかしそれは「最早人間とは異なる生物」を世界に産み落としたも同然であり、
:やがて精神も変容してしまった彼らは行き詰まりの人類史。
:「剪定されるべき世界」と認識されてしまった。
:慟哭は止まらず、雷帝は嘆きながら巡礼を歩む。
;スキル
;スキル
=== 非常大権 ===
: 対立した貴族を支配するため、イヴァン雷帝が求めた皇帝への絶対服従権。
: 周囲の人間への強烈な威圧感は、全能力のランクを下げる強烈な「重圧」の効果をもたらす。
: 一般の人間であれば目視する事も難しいが、ランクB以上のカリスマにより打ち消す事が可能。
{| class="wikitable"
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
|-
| A ||[[イヴァン雷帝]]|| ライダー ||
|}
=== 矛盾精神 ===
: ロシアの皇帝として中央集権政治を確立したイヴァン雷帝は、同時に恐怖政治を敷いた。
: 午前に罪を悔いて聖堂に籠もり、午後からは叛逆者に対する拷問を歓喜と共に行った。
: 完全に聖人と兇人が同化したような精神は、ランダムに属性を二種類に変化させる。即ち「秩序か、混沌か」である。
{| class="wikitable"
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
|-
| A ||[[イヴァン雷帝]]|| ライダー ||
|}
=== 無辜の怪物(異) ===
: イヴァン雷帝は人でありながら「神」と同等である存在と自称し、かつて権勢を誇った貴族達を追いやったことで、その権力は頂点に達した。
: ロシアは彼を絶対的な皇帝と敬い、西欧の人間は彼を「恐怖(テリブル)」と呼んで怯えた。
: 永久凍土帝国におけるイヴァン雷帝は当時最強を誇った魔獣と結合することで、異聞帯のロシアを支配するに相応しい怪物に成り果てた。
{| class="wikitable"
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
|-
| A ||[[イヴァン雷帝]]|| ライダー ||
|}
=== 非常大権 ===
: 対立した貴族を支配するため、イヴァン雷帝が求めた皇帝への絶対服従権。
: 周囲の人間への強烈な威圧感は、全能力のランクを下げる強烈な“重圧”の効果をもたらす。
: 一般の人間であれば目視する事も難しいが、ランクB以上のカリスマにより打ち消す事が可能。
{| class="wikitable"
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
|-
| A ||[[イヴァン雷帝]]|| ライダー ||
|}
;ライダー
高い機動力と強力な宝具を数多く所有するサーヴァント。<br>
クラス特性として、「騎乗」と「対魔力」を保有する。<br>
これまで登場したのは以下29人。<br>
{| class="wikitable"
|-
| 名前 || 登場作品
|-
|[[メドゥーサ]]||[[Fate/stay night]]<br>[[Fate/Grand Order]]<br>[[Fate/EXTELLA]]<br>[[Fate/EXTELLA LINK]]
|-
|[[イスカンダル]]||[[Fate/Zero]]<br>[[Fate/Grand Order]]<br>[[Fate/EXTELLA]]<br>[[Fate/EXTELLA LINK]]
|-
|[[フランシス・ドレイク]]||[[Fate/EXTRA]]<br>[[Fate/EXTRA Last Encore]]<br>[[Fate/EXTELLA LINK]]<br>[[Fate/Grand Order]]
|-
|[[アストルフォ]]||[[Fate/Apocrypha]]<br>[[Fate/EXTELLA LINK]]<br>[[Fate/Grand Order]]
|-
|[[アキレウス]]||[[Fate/Apocrypha]]
|-
|[[ゲオルギウス]]||[[Fate/Apocrypha]](企画段階)<br>[[Fate/Grand Order]]
|-
|[[ペイルライダー]]||[[Fate/strange Fake]]
|-
|[[ヒッポリュテ]]||[[Fate/strange Fake]]
|-
|[[ペルセウス]]||[[Fate/Prototype]]
|-
|[[オジマンディアス]]||[[Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ]]<br>[[Fate/Grand Order]]
|-
|[[坂本龍馬]]||[[Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚]]
|-
|[[牛若丸]]||[[Fate/Grand Order]]
|-
|[[エドワード・ティーチ]]||[[Fate/Grand Order]]
|-
|[[ブーディカ]]||[[Fate/Grand Order]]
|-
|[[アレキサンダー]]||[[Fate/Grand Order]]
|-
|[[マリー・アントワネット]]||[[Fate/Grand Order]]
|-
|[[マルタ]]||[[Fate/Grand Order]]
|-
|[[アン・ボニー&メアリー・リード]]||[[Fate/Grand Order]]
|-
|[[アルトリア・ペンドラゴン〔サンタオルタ〕]]||[[Fate/Grand Order]]
|-
|[[女王メイヴ]]||[[Fate/Grand Order]]
|-
|[[坂田金時〔ライダー〕]]||[[Fate/Grand Order]]
|-
|[[モードレッド〔ライダー〕]]||[[Fate/Grand Order]]
|-
|[[ケツァル・コアトル]]||[[Fate/Grand Order]]
|-
|[[ヘシアン・ロボ#新宿のライダー|ヘシアン・ロボ]]||[[Fate/Grand Order]]
|-
|[[クリストファー・コロンブス]]||[[Fate/Grand Order]]
|-
|[[アルトリア・ペンドラゴン〔ライダーオルタ〕]]||[[Fate/Grand Order]]
|-
|[[イシュタル〔ライダー〕]]||[[Fate/Grand Order]]
|-
|[[イヴァン雷帝]]||[[Fate/Grand Order]]
|-
|[[マンガで分かるライダー]]||[[マンガで分かる!Fate/Grand Order]]
|}
;ヤガ
;ヤガ