差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
26行目: 26行目:  
== [[宝具]] ==
 
== [[宝具]] ==
 
; 約束された勝利の剣(エクスカリバー)
 
; 約束された勝利の剣(エクスカリバー)
: ランク:EX
   
: 基本的には[[セイバー|アルトリア]]の物と全く同じ。だが彼のエクスカリバーは二重の封印が掛けられてて、剣自体に二重構造のギミックがあり、「風王結界」が解除されても、まだ鞘が付いている。
 
: 基本的には[[セイバー|アルトリア]]の物と全く同じ。だが彼のエクスカリバーは二重の封印が掛けられてて、剣自体に二重構造のギミックがあり、「風王結界」が解除されても、まだ鞘が付いている。
 
: 「強力な武器はここぞという時でしか使用を許さない」という円卓の騎士の決議があり、「この戦いが誉れ高き戦いであること」、「敵が自分より強大である事」など13の条件が半分以上クリアされると円卓の騎士たちの間で使用が可決され、拘束が解けていく。
 
: 「強力な武器はここぞという時でしか使用を許さない」という円卓の騎士の決議があり、「この戦いが誉れ高き戦いであること」、「敵が自分より強大である事」など13の条件が半分以上クリアされると円卓の騎士たちの間で使用が可決され、拘束が解けていく。
: 鞘がついた出力半分程度の状態でもアルトリアの物を遥かに上回る威力があり、[[アーチャー (Prototype)|アーチャー]]のEXランク宝具である「終末剣エンキ」を一撃で粉砕している。最大出力は最早想像できない領域にあり、火力面において[[ギルガメッシュ]]の最大出力で使用した「乖離剣エア」すら超えかねない、最強の宝具である。
+
: 鞘がついた出力半分程度の状態でもアルトリアの物を遥かに上回る威力があり、[[アーチャー (Prototype)|アーチャー]]の「終末剣エンキ」によって発生した都市を飲み込むほどの大波濤を一撃で蒸発・粉砕している。最大出力は最早想像できない領域にあり、火力面において[[ギルガメッシュ]]の最大出力で使用した「乖離剣エア」すら超えかねない、最強の宝具である。
 
: 『とびたて!トラぶる花札大作戦』ではアルトリアの物と区別するため便宜上、「エクスカリバー・プロト」と名づけられている。
 
: 『とびたて!トラぶる花札大作戦』ではアルトリアの物と区別するため便宜上、「エクスカリバー・プロト」と名づけられている。
 
; 風王結界(インビジブル・エア)
 
; 風王結界(インビジブル・エア)
85行目: 84行目:  
; 「僕はセイバー。君を守る、サーヴァントだ」
 
; 「僕はセイバー。君を守る、サーヴァントだ」
 
: 綾香との運命の出会い。2人の物語はここから始まる。
 
: 綾香との運命の出会い。2人の物語はここから始まる。
 +
 
; 「過程と結果はワンセットじゃない。
 
; 「過程と結果はワンセットじゃない。
 
;  結果を出せない努力に意味はない? 愚かしい詭弁だよ。
 
;  結果を出せない努力に意味はない? 愚かしい詭弁だよ。
103行目: 103行目:  
: 平行世界の自分であるアルトリアと出会って。
 
: 平行世界の自分であるアルトリアと出会って。
 
: 両者が出会った時どんなイベントが起きるのか、とファンも心待ちにしていた。だが現実は「背後から彼を襲ってお弁当を奪って食い散らかし、騎士道に有るまじき振る舞いをしておきながら悪びれもせず、それどころか斬りかかってくるという残念な(ある意味いつも通りな)騎士王」が出てきただけだった。これには、いくら温厚な彼でも失望は隠せなかった……。
 
: 両者が出会った時どんなイベントが起きるのか、とファンも心待ちにしていた。だが現実は「背後から彼を襲ってお弁当を奪って食い散らかし、騎士道に有るまじき振る舞いをしておきながら悪びれもせず、それどころか斬りかかってくるという残念な(ある意味いつも通りな)騎士王」が出てきただけだった。これには、いくら温厚な彼でも失望は隠せなかった……。
 +
 
; 「ご、誤解だ!
 
; 「ご、誤解だ!
 
;  アレはくるくる回る愛歌を、後ろから(聖剣で)バッサリ串刺しにしたというか……」
 
;  アレはくるくる回る愛歌を、後ろから(聖剣で)バッサリ串刺しにしたというか……」
 
: 大聖杯の前で愛歌と一体ナニをしていたのか、と綾香に聞かれて。
 
: 大聖杯の前で愛歌と一体ナニをしていたのか、と綾香に聞かれて。
 
: セイバーの言動は紛れもない真実なのだが、肝心な所が抜けているため'''R―18なセリフ'''にしか聞こえない。綾香も当然勘違いし、更に状況は大混乱。
 
: セイバーの言動は紛れもない真実なのだが、肝心な所が抜けているため'''R―18なセリフ'''にしか聞こえない。綾香も当然勘違いし、更に状況は大混乱。
 +
 
; 「…む。それは良くない愛歌。確かに僕は君を裏切った。
 
; 「…む。それは良くない愛歌。確かに僕は君を裏切った。
 
;  一度目は君の背中を。二度目は綾香との契約を。だから君に復讐されるのも覚悟の上だ。
 
;  一度目は君の背中を。二度目は綾香との契約を。だから君に復讐されるのも覚悟の上だ。
120行目: 122行目:  
: 停電中にテレビを見ていたというランサー、使えないはずの内線電話を使っていたというアーチャー、極めつけはブラックサンタの真似をするために「血と臓物求めて、刃物片手に暗闇をぶらぶらしてた」愛歌。容疑者たちの怪しすぎる証言の悉くをスルーし、事件を迷宮入りにしかねなかったため、綾香の「セイバーはバカなの!?」と鋭いツッコミが入った。
 
: 停電中にテレビを見ていたというランサー、使えないはずの内線電話を使っていたというアーチャー、極めつけはブラックサンタの真似をするために「血と臓物求めて、刃物片手に暗闇をぶらぶらしてた」愛歌。容疑者たちの怪しすぎる証言の悉くをスルーし、事件を迷宮入りにしかねなかったため、綾香の「セイバーはバカなの!?」と鋭いツッコミが入った。
 
: 「騎士王の英知」とか言ってたが、やっぱりポンコツなのでは……。
 
: 「騎士王の英知」とか言ってたが、やっぱりポンコツなのでは……。
 +
 
; 「なんと……いうことだ……
 
; 「なんと……いうことだ……
 
;  凶器が全く分からない!!」
 
;  凶器が全く分からない!!」

案内メニュー