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− :亜種特異点Ⅱ『伝承地底世界 アガルタ』では通常のサーヴァント召喚とは異なる形により、召喚されることはないはずの成長途上の彼が西暦2000年のアガルタに召喚される。主人公がアガルタを探索し始めたところを[[アストルフォ]]によって発見され、そのまま主人公達と行動を共にした。
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− :幼少期の彼は女性が苦手で、鍛錬をしている方が好きであるとまで言っていた。自分を未熟者として過小評価しており事あるごとに「半人前」と口にしているが、これは己の未熟さへの憤りが原動力となっているためで、弱さを正すための修行でもあった。
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− ;「クー・フーリン……? おい、いったい何だその格好は? いつもの槍はどうしたのだ?」
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− ;「安心しなさいお嬢さん。この<RUBY><RB>歯科ドリル</RB><RT>カラドボルグ</RT></RUBY>で――――どんな虫歯も、一・発・粉・砕・なのだからなっ!」+
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− ;「素敵な笑顔の女に男は弱い。勿論、俺もだ!だからな――笑えば、俺のようないい男が捕まえられるぞ!」
− ;「心から惚れた良い男が傍におれば。愛を込めて育てた子が傍におれば、死を恐れる暇などないやもしれん。<br> おまえはおそらく、打ち消せた事がない故、そう言っておるのだろうがな。」
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− [[category:セイバー]]
− [[Category:サーヴァント]]
− [[Category:北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム]]
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| 一人称 = 俺
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| 二人称 = お前/○○<ref>親しい相手は呼び捨て</ref>
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:第五特異点『北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム』では西暦1783年のアメリカに召喚され、ケルト軍の将として行動し、その間に三体のサーヴァントを屠った。
:第五特異点『北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム』では西暦1783年のアメリカに召喚され、ケルト軍の将として行動し、その間に三体のサーヴァントを屠った。
:終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅤの座を統括する[[魔神柱|兵装舎ハルファス]]と交戦する。
:終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅤの座を統括する[[魔神柱|兵装舎ハルファス]]と交戦する。
;性格
;性格
:落ち着いた表情をした、半裸の偉丈夫。その外見を表すかのように豪快な人物で大食漢、嫉妬せず、恐れを知らない、酒と女を愛する人物である。
:落ち着いた表情をした、半裸の偉丈夫。その外見を表すかのように豪快な人物で大食漢、嫉妬せず、恐れを知らない、酒と女を愛する人物である。
:とはいえ、子供は擁護の対象なので、外見が幼いタイプはあまり興味を抱かない。また、合意の無い相手に無理矢理強いる事もしない。
:とはいえ、子供は擁護の対象なので、外見が幼いタイプはあまり興味を抱かない。また、合意の無い相手に無理矢理強いる事もしない。
:身体を鍛えるのも非常に好き。特にフィニッシュホールドにティラブソンを使うなど、ガチガチのルチャマニアらしい。
:身体を鍛えるのも非常に好き。特にフィニッシュホールドにティラブソンを使うなど、ガチガチのルチャマニアらしい。
;能力
;能力
:赤枝騎士団にいた頃その一角を成しただけあってかかなりの実力者であり、クー・フーリンをして「フェルグスが居るんなら百人力だ」と言わしめた。
:赤枝騎士団にいた頃その一角を成しただけあってかかなりの実力者であり、クー・フーリンをして「フェルグスが居るんなら百人力だ」と言わしめた。
:無論、天賦の才だけで名のある剣士になった訳ではなく鍛錬を重ねた賜物であり、実際幼少期の彼は猪一頭倒すのでせいぜいだったと述べている。
:無論、天賦の才だけで名のある剣士になった訳ではなく鍛錬を重ねた賜物であり、実際幼少期の彼は猪一頭倒すのでせいぜいだったと述べている。
== バリエーション ==
=== フェルグス・マック・ロイ (幼年体) ===
フェルグスの幼少時の姿。
;略歴
:亜種特異点Ⅱ『伝承地底世界 アガルタ』では通常のサーヴァント召喚とは異なる形により、召喚されることはないはずの成長途上の彼が西暦2000年のアガルタに召喚される。主人公がアガルタを探索し始めたところを[[アストルフォ]]によって発見され、そのまま主人公達と行動を共にした。
;性格
:女性が苦手で、鍛錬をしている方が好きであるとまで言っていた。自分を未熟者として過小評価しており事あるごとに「半人前」と口にしているが、これは己の未熟さへの憤りが原動力となっているためで、弱さを正すための修行でもあった。
;能力
:女性に刃を向けられないという精神的な制約により、女性ばかりのアガルタにおいてはゲストサーヴァントとして戦闘に参加することがなく、実力のほどは不明。
== ステータス ==
== ステータス ==
{| class="wikitable" style="text-align:center"
{| class="wikitable" style="text-align:center"
:ランク:A++<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:1~40<br />最大捕捉:300人
:ランク:A++<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:1~40<br />最大捕捉:300人
:由来:アルスター伝説の名剣カラドボルグ。
:由来:アルスター伝説の名剣カラドボルグ。
:螺旋を描く刀身が特徴な大剣。別名、『螺旋虹霓剣』、『螺旋剣』とも。伝承では「振り抜いた剣光によって丘を三つ切り裂いた」という逸話が伝わる。
:螺旋を描く刀身が特徴な大剣。別名『螺旋虹霓剣』、『螺旋剣』とも。伝承では「振り抜いた剣光によって丘を三つ切り裂いた」という逸話が伝わる。
:宝具として振るわれる時は、刀身を地面に突き刺すことで虹の如き剣光が大地を問答無用で粉砕する地形破壊兵器としての側面を色濃く有しており、当然ながら高威力と広範囲を誇る。
:宝具として振るわれる時は、刀身を地面に突き刺すことで虹の如き剣光が大地を問答無用で粉砕する地形破壊兵器としての側面を色濃く有しており、当然ながら高威力と広範囲を誇る。
:後の時代、数多の英雄たちが手にした魔剣・聖剣の原型になったと言われており、かの[[ガウェイン]]の愛剣『転輪する勝利の剣(エクスカリバー・ガラティーン)』もその一つである。
:後の時代、数多の英雄たちが手にした魔剣・聖剣の原型になったと言われており、かの[[ガウェイン]]の愛剣『転輪する勝利の剣(エクスカリバー・ガラティーン)』もその一つである。
:名前の「虹霓(こうげい)」とは「虹」を意味しており、カラドボルグは稲妻でもあり虹でもあると例えられている。
:名前の「虹霓(こうげい)」とは「虹」を意味しており、カラドボルグは稲妻でもあり虹でもあると例えられている。
;極・虹霓剣(カレドヴールフ・カラドボルグ):
;極・虹霓剣(カレドヴールフ・カラドボルグ):
:螺旋の彼方に溢れる虹霓。虹の如く伸び。等しき無限長。されど剣。無限長の虹の剣。即ち螺旋の剣。故に曰く螺旋虹霓剣。
:螺旋の彼方に溢れる虹霓―虹の如く伸び、等しき無限長。されど剣―無限長の虹の剣、即ち螺旋の剣。故に曰く螺旋虹霓剣。
:怒りに任せた雑な剣閃ですら、3つの丘を容易く切り砕く。これは“地形を破壊するもの”の意味を持つからだ。
:怒りに任せた雑な剣閃ですら、3つの丘を容易く切り砕く。これは“地形を破壊するもの”の意味を持つからだ。
:真の威力は島ほどの面積の地面ならば地盤をことごとく破壊し、その地表にいる一切の敵を撃滅しうる。使用すると周囲の魔力が全て、回転する虹霓剣に吸い込まれ、それを受けて回転がさらに増す。
:真の威力は島ほどの面積の地盤をことごとく破壊し、その地表にいる一切の敵を撃滅しうる。使用すると周囲の魔力が全て、回転する虹霓剣に吸い込まれ、それを受けて回転がさらに増す。
:亜種特異点Ⅱに召喚された少年期のフェルグスでは使用できないが、[[武則天]]の「告密羅職経」により生じた生と死の坩堝の中で「玉手箱」の魔力を使うことで『フェルグスの死』と『フェルグスの再生』を無理矢理に繋げ、擬似・自主的に再召喚を引き起こして大元の『正しいフェルグス』という概念への接触に成功。本来の英霊フェルグスの存在を部分的に引き出して使用し、ラピュタもろとも魔神フェニクスを粉砕した。
:亜種特異点Ⅱにおいては、召喚された少年期のフェルグスが、[[武則天]]の「告密羅職経」により生じた生と死の坩堝の中で「玉手箱」の魔力を使うことで『フェルグスの死』と『フェルグスの再生』を無理矢理に繋げ、擬似・自主的な再召喚を引き起こして大元の『正しいフェルグス』という概念への接触に成功。本来の英霊フェルグスの存在を部分的に引き出して使用し、ラピュタもろとも魔神フェニクスを粉砕した。
== 真名:フェルグス・マック・ロイ ==
== 真名:フェルグス・マック・ロイ ==
;[[Fate/EXTRA Last Encore]]
;[[Fate/EXTRA Last Encore]]
:第二話にて、元のマスターから[[間桐シンジ]]に売り渡されたサーヴァントとして、狂化させられて登場。
:第二話にて、元のマスターから[[間桐シンジ]]に売り渡されたサーヴァントとして、狂化させられて登場。
===その他===
;[[ちびちゅき!]]
:竹刀を抱えた体育教師のようなノリで登場したが、教師役とは明言されていない。
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
=== Fate/Grand Order ===
;「真の虹霓をご覧に入れよう……! 『<RUBY><RB>虹霓剣</RB><RT>カラドボルグ</RT></RUBY>』!」
;「真の虹霓をご覧に入れよう……! 『<RUBY><RB>虹霓剣</RB><RT>カラドボルグ</RT></RUBY>』!」
: 宝具発動。渦巻く螺旋が大地を穿ち、地ごと敵を粉砕する。
: 宝具発動。渦巻く螺旋が大地を穿ち、地ごと敵を粉砕する。
;「おや、マスター、悩み事か? 異性の事なら任せたまえ。同性でも勿論構わないぞ? はっはっはぁ!」
;「おや、マスター、悩み事か? 異性の事なら任せたまえ。同性でも勿論構わないぞ? はっはっはぁ!」
: マイルーム会話「絆Lv2」。……'''なんか変な方向に想像してしまいそう'''なのは気のせいなのだろうか?<ref>余談だが、ネロ祭2018の期間限定星3礼装「マッスル・キャバリエ」にて、騎馬戦の将役をやる[[ラーマ]]の左後ろの騎馬足担当のフェルグス・マック・ロイが、戦いの最中ラーマの尻が顔面に押し当たって何故か「'''とてもいい笑顔(キラキラエフェクト)'''」をしているという絵面が実装されてしまった。</ref>
: マイルーム会話「絆Lv2」。……'''なんか変な方向に想像してしまいそう'''なのは気のせいなのだろうか?<ref group = "注">余談だが、ネロ祭2018の期間限定星3礼装「マッスル・キャバリエ」にて、騎馬戦の将役をやる[[ラーマ]]の左後ろの騎馬足担当のフェルグス・マック・ロイが、戦いの最中ラーマの尻が顔面に押し当たって何故か「'''とてもいい笑顔(キラキラエフェクト)'''」をしているという絵面が実装されてしまった。</ref>
;「マスター、居るか? んー、酒は……ダメだったな。ともかく呑もう。<br> ……いい月があり、いい風が吹いている。そして、お前が居る。 ただそれだけで、俺は生きていけるのだ」
;「マスター、居るか? んー、酒は……ダメだったな。ともかく呑もう。<br> ……いい月があり、いい風が吹いている。そして、お前が居る。 ただそれだけで、俺は生きていけるのだ」
: 酒、月、風、そして隣には愛する者。情深き剣の英霊は、その思いを護る力に変えて戦い続ける。
: 酒、月、風、そして隣には愛する者。情深き剣の英霊は、その思いを護る力に変えて戦い続ける。
;「おお、クー・フーリンではないか! 元気そうで何よりだ。どうだ、ひとつ殴り合いでもするか!」
;「おお、クー・フーリンではないか! 元気そうで何よりだ。どうだ、ひとつ殴り合いでもするか!」<br>「クー・フーリン……? おい、いったい何だその格好は? いつもの槍はどうしたのだ?」
: マイルーム会話「[[クー・フーリン]]」及び「[[クー・フーリン〔キャスター〕]]」。文面で判る通り、上はランサー時、下はキャスター時の彼を所持していると発生するのだが……にしてもこの差である。
: マイルーム会話「[[クー・フーリン]]」及び「[[クー・フーリン〔キャスター〕]]」。文面で判る通り、上はランサー時、下はキャスター時の彼を所持していると発生するのだが……にしてもこの差である。
: やはり彼が槍兵でないとおかしいのは知人側からしても共通なのだろうか。
: やはり彼が槍兵でないとおかしいのは知人側からしても共通なのだろうか。
: 確かに冬木のクー・フーリンはマスター運が皆無に等しかったが、「いじめ」の一言で端的かつ的確に形容されては立場もない。
: 確かに冬木のクー・フーリンはマスター運が皆無に等しかったが、「いじめ」の一言で端的かつ的確に形容されては立場もない。
;「そうら、お口を開けてごらん……。痛かったら手を挙げるのだぞ?」
;「そうら、お口を開けてごらん……。痛かったら手を挙げるのだぞ?」<br>「安心しなさいお嬢さん。この<RUBY><RB>歯科ドリル</RB><RT>カラドボルグ</RT></RUBY>で――――どんな虫歯も、一・発・粉・砕・なのだからなっ!」
: 『チョコレートレディの空騒ぎ』第四節より、シェイクスピアに「歯医者さん」として召喚された際に行おうとした「治療行為」<ref group = "注">シェイクスピア曰く「五割くらいはハッタリ」。</ref>。
: 『チョコレートレディの空騒ぎ』第四節より、シェイクスピアに「歯医者さん」として召喚された際に行おうとした「治療行為」<ref>シェイクスピア曰く「五割くらいはハッタリ」。</ref>。
: 本人は「いたいけなお嬢さんを驚かしたのは気が咎めるが、悪さを見逃すのものもよくない」と反省していたが、
: 本人は「いたいけなお嬢さんを驚かしたのは気が咎めるが、悪さを見逃すのものもよくない」と反省していたが、
: '''「宝具を歯科ドリル代わりに使う」'''脅迫はナーサリーに<RUBY><RB>多大なトラウマ</RB><RT>バッドエンド</RT></RUBY>を負わせてしまったようだ。
: '''「宝具を歯科ドリル代わりに使う」'''脅迫はナーサリーに<RUBY><RB>多大なトラウマ</RB><RT>バッドエンド</RT></RUBY>を負わせてしまったようだ。
: 人を愛し、男を愛し、女を愛する英霊は、大地の割れる轟音とは裏腹に、ただ朗らかな口調で諭す。
: 人を愛し、男を愛し、女を愛する英霊は、大地の割れる轟音とは裏腹に、ただ朗らかな口調で諭す。
;「笑え、死の運命と戦い続けた、強き女よ。笑える生き方をするのだ。<br> おまえのように、いつも死の気配に怯え、肩を縮こまらせてちっとも笑えぬ生き方など。<br> それは、<ruby>死んでいるのと同じではないのか?<rb></rb><rt>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・</rt></ruby>」
;「笑え、死の運命と戦い続けた、強き女よ。笑える生き方をするのだ。<br> おまえのように、いつも死の気配に怯え、肩を縮こまらせてちっとも笑えぬ生き方など。<br> それは、<ruby>死んでいるのと同じではないのか?<rb></rb><rt>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・</rt></ruby>」<br>「素敵な笑顔の女に男は弱い。勿論、俺もだ!だからな――笑えば、俺のようないい男が捕まえられるぞ!」<br>「心から惚れた良い男が傍におれば。愛を込めて育てた子が傍におれば、死を恐れる暇などないやもしれん。<br> おまえはおそらく、打ち消せた事がない故、そう言っておるのだろうがな。」
: 男は語る。例外なく死を恐れる人が、なぜ時に死への恐怖を打ち消し、楽しく生を謳歌できるのかを。
: 男は語る。例外なく死を恐れる人が、なぜ時に死への恐怖を打ち消し、楽しく生を謳歌できるのかを。
: 語り部の女へ、まるで希望に満ちた物語を聞かせるように。
: 語り部の女へ、まるで希望に満ちた物語を聞かせるように。
***ただし、元々エミヤが投影したカラドボルグⅡの親文字が「偽・螺旋剣」であるため、字面から考えてもカラドボルグⅡ=螺旋剣の偽物という意味は読み取れる。それゆえに元となったカラドボルグ自体も螺旋(捻じ曲がっていた)形状だったのではと推測するファンも当時から一定数いた。
***ただし、元々エミヤが投影したカラドボルグⅡの親文字が「偽・螺旋剣」であるため、字面から考えてもカラドボルグⅡ=螺旋剣の偽物という意味は読み取れる。それゆえに元となったカラドボルグ自体も螺旋(捻じ曲がっていた)形状だったのではと推測するファンも当時から一定数いた。
***カラドボルグⅡの改造の方向性が捻じ曲げる方ではなく、むしろエクスカリバーに似た意匠に変えることであったため、エミヤが拗らせていると揶揄されることも。
***カラドボルグⅡの改造の方向性が捻じ曲げる方ではなく、むしろエクスカリバーに似た意匠に変えることであったため、エミヤが拗らせていると揶揄されることも。
**「古の神々のカケラ」と称されており、カラドボルグとなる前にも何らかの形があったことが示されている。形状といい空間を抉るような効果といい、[[ギルガメッシュ|ウルクの星産み]]の可能性も否定しきれない。
**「古き神々の呪い」「遥かな古き神々の欠片」と称されており、カラドボルグとなる前にも何らかの形があったことが示されている。そして[[アルテラ]]と対峙した際にソレを言い放った事から、[[セファール]]によって蹂躙された神々の欠片が元となったと考えられる。
== 脚注 ==
== 脚注 ==
<references/>
===注釈===
<references group = "注"/>
===出典===
<references group = "出"/>
== リンク ==
== リンク ==
[[Category:登場人物は行]]
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[[category:セイバー]]
[[Category:サーヴァント]]
[[Category:Fate/Grand Order]]
[[Category:Fate/Grand Order]]
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[[Category:Fate/EXシリーズ]]
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[[Category:ちびちゅき!]]
[[Category:ちびちゅき!]]