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| :黒の陣営との会談の後、探していたジークに会って彼の願いを果たしに行こうとした矢先にへたりこんでこの台詞。<br>特に後者の台詞は'''かなり本気'''らしく、三十分もしないうちに本気で木の根を齧り始めるだろうと聞いていたジークに思わせた。 | | :黒の陣営との会談の後、探していたジークに会って彼の願いを果たしに行こうとした矢先にへたりこんでこの台詞。<br>特に後者の台詞は'''かなり本気'''らしく、三十分もしないうちに本気で木の根を齧り始めるだろうと聞いていたジークに思わせた。 |
| :人間に憑依する形での現界や自身の燃費という理由で仕方が無いとはいえ、それまで見せていた毅然とした聖女の姿は欠片もない。 | | :人間に憑依する形での現界や自身の燃費という理由で仕方が無いとはいえ、それまで見せていた毅然とした聖女の姿は欠片もない。 |
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| ;「な、な、な、ななななななななななななな何を言いだすんですかいきなり!?」<br>「こ、子供っ!子供って!子供って!こ、子供は天からの授かり物ですし聖杯戦争中にそんなことを考えるなんて破廉恥極まりないと申しますかそもそも相手が………って違う!ああああもう落ち着け私!」 | | ;「な、な、な、ななななななななななななな何を言いだすんですかいきなり!?」<br>「こ、子供っ!子供って!子供って!こ、子供は天からの授かり物ですし聖杯戦争中にそんなことを考えるなんて破廉恥極まりないと申しますかそもそも相手が………って違う!ああああもう落ち着け私!」 |
| :ジークから「あなたは、妊娠できるのか?」と質問されて大パニックになる。はっきり言ってセクハラ以外の何物でもない質問であり、聖女の威厳が完全に吹っ飛んでしまっている。 | | :ジークから「あなたは、妊娠できるのか?」と質問されて大パニックになる。はっきり言ってセクハラ以外の何物でもない質問であり、聖女の威厳が完全に吹っ飛んでしまっている。 |
| ;「あの……まさか……ジーク君は、私を妊娠させたいんですか……?」 | | ;「あの……まさか……ジーク君は、私を妊娠させたいんですか……?」 |
| :意趣返しとばかりに、逆セクハラ。しかもこの時のジャンヌは、'''恋する乙女'''そのものだった。 | | :意趣返しとばかりに、逆セクハラ。しかもこの時のジャンヌは、'''恋する乙女'''そのものだった。 |
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| + | ;ルーラー「アーチャー、あなたも英霊として理解しているはずです。その子らは救えない。彼らが生きるということは、仲間を増やすという意味に他ならない。そもそも、その子ら自体――――安らかな場所に魂を帰還させることが慈愛です。」 |
| + | ;アタランテ「何が慈愛なものかッ!!救うことが聖女の役割だ!オルレアンの乙女、戦場で剣を抜かず、旗を振ったは何が為だ!殺さない為だろう!その手を血塗れにしない為に―――」 |
| + | ;ルーラー「―――そう思いますか、“赤”のアーチャー」「剣を使わなかったから、私の手が血に塗れていない?まさか。―――私はあの戦いに加担した。戦うと決めた。その瞬間から血に塗れたも同然です。甘く見ないで下さい。彼女たちを滅ぼすことに、躊躇いはない!」 |
| + | ;アタランテ「ならば、ならば。貴様は聖女ではない……!」 |
| + | ;ルーラー「いかにもその通りです、“赤”のアーチャー。誰もが私を聖女と呼ぶ、けれど他ならぬこの私だけがそう思ったことは一度もないのです。」「此処は彼女たちの記憶の世界、残留思念が生み出した幻影に過ぎません。永遠にこの曖昧な世界で苦しませ続けるつもりですか!?さぁ、そこを退いてください。」 |
| + | :[[アサシン (Apocrypha・黒)|ジャック・ザ・リッパー]]の本体である怨霊達を浄化しようとするジャンヌと、それを防がんとする[[アーチャー (Apocrypha・赤)|アタランテ]]。どちらにも譲れない想いがあるゆえ、両者は決定的に道を違える事となる。 |
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| + | ;「飛行機ではなくて戦略爆撃機……ううむ、いずれにせよ破壊力のある兵器が必要なのですが……ミサイル……バンカーバスター……いえ、不遜な名称ですがいっそ『神の杖』あたりを……」 |
| + | :『虚栄の空中庭園』への突入に、近代兵器の使用を検討する………のはいいのだが、『神の杖』とは要するに'''核兵器'''の事であり、不遜どころの騒ぎではない。実際、彼女が提案した過激な戦術にフィオレは「大胆ですね」と顔を引き攣らせ、この呟きを聞いたゴルドは「世界を終わらせる気か・・・」と絶句していた。 |
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| + | ;「ああ、ライダーですか。上がったのなら、交代して戴けないでしょうか――――――」 |
| + | :洗面所で手を洗っている所をシャワーから上がった[[ライダー (Apocrypha・黒)|ライダー]]と出くわし・・・・・'''その瞬間、世界が静止した(または歴史が動いた)。''' |
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| + | ;「分からなかったんですよ!!」 |
| + | ;「……確かにサーヴァントの中には、能力を隠蔽する術や能力を持っている者もいます。でも、イタズラするのは前代未聞ですよ……一体何をどうやったらこんなことやれるんですか………いえ、やれるやれないはともかく普通やらないですよ……もう……」 |
| + | :ようやく[[ライダー (Apocrypha・黒)|黒のライダー]]が'''男性'''である事を認識したジャンヌ。それにしても、風呂上りに'''全裸'''を見られるのは普通は逆なんだが・・・・・・なお、サーヴァントのステータスをマスターは「Apocrypha」の3巻と4巻の巻頭カラーに掲載された各サーヴァントのデータ表のように認識している事がこのやり取りで判明した。 |
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| === その他 === | | === その他 === |