差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,050 バイト追加 、 2014年6月26日 (木) 21:21
編集の要約なし
79行目: 79行目:  
; 「断る! マスターと一緒に寝る方が、ボクの闘志が溢れ出るんだ!」
 
; 「断る! マスターと一緒に寝る方が、ボクの闘志が溢れ出るんだ!」
 
: 生真面目な委員長気質のルーラーに、ジークと同じベッドで眠っていたことを非難されるが、一歩も引かずに応戦する。ジークと契約してからの彼は、'''彼氏と書いてマスターと読む'''状態である。
 
: 生真面目な委員長気質のルーラーに、ジークと同じベッドで眠っていたことを非難されるが、一歩も引かずに応戦する。ジークと契約してからの彼は、'''彼氏と書いてマスターと読む'''状態である。
 +
; 「ただ――――それでも、それでも一つだけ問い質したい。君は悪しき王になりたいのか善き王になりたいのか、どっちなんだい?」
 +
: '''王'''になることを目指す[[モードレッド|赤のセイバー]]への単純な、しかし決して逃げることを許さない'''臣下'''からの問い掛け。この問いに赤のセイバーは「善き王だ」と答えるのみだった。
 +
; 「――――まぁ、頑張りなよ。ボクは応援しないけどね、ルーラーじゃない誰かさん。」
 +
: ジャンヌが宿っている少女への軽い意地悪。当初から彼女の存在に気づいていた模様。
    
== メモ ==
 
== メモ ==
105行目: 109行目:  
; 男の娘人気
 
; 男の娘人気
 
: Apocrypha企画段階時から突出した人気を持つキャラクター。小説版が発売した際の特典にも、'''男性であるのにも関わらず'''、何事もなかったかのように女性陣に混じっていた。その人気は[[ルーラー|主人公]]が焦りを覚える余りに魔法少女になるほど。
 
: Apocrypha企画段階時から突出した人気を持つキャラクター。小説版が発売した際の特典にも、'''男性であるのにも関わらず'''、何事もなかったかのように女性陣に混じっていた。その人気は[[ルーラー|主人公]]が焦りを覚える余りに魔法少女になるほど。
* 男性であるにもかかわらず、スリーサイズが設定されていたり、[[ルーラー]]からは「貴女」、[[アサシン (Apocrypha・赤)|赤のアサシン]]からは「戦乙女」、[[モードレッド|赤のセイバー]]からは「雌犬」と呼ばわりされるなど、作中では女性として扱われる機会が非常に多い。しかも性別を間違えているのは皆、女性である。……彼が「男」と知った際、彼女達の反応はどのようなものになるだろうか。
+
* 男性であるにもかかわらず、スリーサイズが設定されていたり、[[ルーラー]]からは「貴女」、[[アサシン (Apocrypha・赤)|赤のアサシン]]からは「戦乙女」、[[モードレッド|赤のセイバー]]からは「雌犬」と呼ばわりされるなど、作中では女性として扱われる機会が非常に多い。しかも性別を間違えているのは皆、女性である……彼が「男」と知った際、彼女達の反応はどのようなものになるだろうか。
** それにしても、後ろの二者はともかくとして、ルーラーは「真名看破」で彼の真名を知っている筈なのだが…。まぁ、[[セイバー|どっかの騎士王]]みたいな例もあるので、真名だけでは判断できなかったのかもしれないが。
+
** それにしても、後ろの二者はともかくとして、ルーラーは「真名看破」で彼の真名を知っている筈なのだが…。まぁ、[[セイバー|どっかの騎士王]]みたいな例もあるので、真名だけでは判断できなかったのかもしれないが………と思ったら、下記の通りキャラクター紹介で性別の項目が塗り潰されていた為に性別が判らなかった事実が4巻で判明。しかも、シャワーから上がってきた黒のライダーの'''全裸'''をモロに見た事で、ようやく認識したという有様。ある意味、お約束な展開である。
 
** 3巻のキャラクター紹介では性別の項目が塗りつぶされてしまっているが、ちゃんと男性。また、表紙を2度飾った唯一のキャラである。
 
** 3巻のキャラクター紹介では性別の項目が塗りつぶされてしまっているが、ちゃんと男性。また、表紙を2度飾った唯一のキャラである。
 
; 逸話
 
; 逸話
1,707

回編集

案内メニュー