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342 バイト追加 、 2014年6月28日 (土) 18:57
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== メモ ==
 
== メモ ==
*英霊として世界に名を知られる大英雄であり、その知名度は[[セイバー]]曰く「高名さでは私はヘラクレスと比べれば数段ランクは落ちるでしょう」とのこと。
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*英霊として世界に名を知られる大英雄であり、[[セイバー]]曰く「高名さや武勇では、私は彼と比べれば数段ランクは落ちるでしょう」とのこと。
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**ただし、サーヴァントとしての評価では、彼女もバーサーカーにひけは取らないと言及されている。
 
*[[ギルガメッシュ]]は文字通りの天敵。「十二の試練」による防御も最上ランク宝具の雨あられであっさり突破する上、高い神性が「天の鎖」で大きな枷に変わってしまう。また、アーチャーも強みの一つであるゴッドハンドによる復活からのダメージ耐性への対応可能な多彩な攻撃手段(無限の剣製)を持つためあまり相性は良くないと言える。
 
*[[ギルガメッシュ]]は文字通りの天敵。「十二の試練」による防御も最上ランク宝具の雨あられであっさり突破する上、高い神性が「天の鎖」で大きな枷に変わってしまう。また、アーチャーも強みの一つであるゴッドハンドによる復活からのダメージ耐性への対応可能な多彩な攻撃手段(無限の剣製)を持つためあまり相性は良くないと言える。
 
**制作側の故意ではないだろうが、この最悪の相性は『unlimited codes』においても再現されてしまっている。<br />王の財宝から宝具を射出する飛び道具「冥府の門(エイルラガル)」に加え、中距離までを薙ぎ払う鎖による斬撃などを有する英雄王は、機動力が低く高性能の飛び道具を持たないバーサーカーにとっては最悪の相手以外の何者でもない。
 
**制作側の故意ではないだろうが、この最悪の相性は『unlimited codes』においても再現されてしまっている。<br />王の財宝から宝具を射出する飛び道具「冥府の門(エイルラガル)」に加え、中距離までを薙ぎ払う鎖による斬撃などを有する英雄王は、機動力が低く高性能の飛び道具を持たないバーサーカーにとっては最悪の相手以外の何者でもない。
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*タイガーころしあむでイリヤから狂化呪文をかけるように頼まれた[[キャスター]]だが、紳士モードの彼に出会ってそれを拒否。イリヤを鬼だの悪魔だのと罵倒した。
 
*タイガーころしあむでイリヤから狂化呪文をかけるように頼まれた[[キャスター]]だが、紳士モードの彼に出会ってそれを拒否。イリヤを鬼だの悪魔だのと罵倒した。
 
*「狂戦士」以外の別のクラスならばさらに実力を発揮した、と言われるが、奈須氏によれば最も相応しいのは「[[クラス (アーチャー)|弓兵]]」とのこと。<br>彼に相応しいのは戦場の戦士たる「剣士」よりも、冒険家・レンジャーとしての「弓兵」であり、宝具「射殺す百頭」もヒドラ殺しに用いた弓が原典とされるため。尤も「狂戦士」のクラスでも第五次聖杯戦争のサーヴァントの中で最強なのは揺るがないと発言されている。
 
*「狂戦士」以外の別のクラスならばさらに実力を発揮した、と言われるが、奈須氏によれば最も相応しいのは「[[クラス (アーチャー)|弓兵]]」とのこと。<br>彼に相応しいのは戦場の戦士たる「剣士」よりも、冒険家・レンジャーとしての「弓兵」であり、宝具「射殺す百頭」もヒドラ殺しに用いた弓が原典とされるため。尤も「狂戦士」のクラスでも第五次聖杯戦争のサーヴァントの中で最強なのは揺るがないと発言されている。
*凛が「ヘラクレスの宝具といえばヒュドラの毒矢」と言っているので、「弓兵」だとこれも使えると思われる。<br>伝承によれば、この矢は彼の師匠であるケンタウロス族の大賢者[[アーチャー (Apocrypha・黒)|ケイローン]]の命を奪ったとされる。<br>ケイローンは不死身だったのだが、生き返っては毒で苦しんで死ぬを繰り返すため、見かねた神々が不死を奪って介錯したほどの代物。<br />後に彼自身もこの毒を盛られて命を落とすため、不死身の肉体を持つ者を2人殺したことになる。
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*凛が「ヘラクレスの宝具といえばヒュドラの毒矢」と言っているので、「弓兵」だとこれも使えると思われる。<br>伝承によれば、この矢は彼の師匠であるケンタウロス族の大賢者[[アーチャー (Apocrypha・黒)|ケイローン]]の命を奪ったとされる。<br>ケイローンは不死身だったのだが、生き返っては毒で苦しんで死ぬを繰り返すため、見かねた神々が不死を奪って介錯したほどの代物。人間の場合、生きたヒュドラに近寄るだけで、漂う毒で肺が爛れて死ぬという。<br />後に彼自身もこの毒を盛られて命を落とすため、不死身の肉体を持つ者を2人殺したことになる。
 
*生前、度重なる発狂で自らの子供を殺害した為かイリヤと子供を重ねていた節がある。
 
*生前、度重なる発狂で自らの子供を殺害した為かイリヤと子供を重ねていた節がある。
 
**『unlimited codes』で明かされた彼の内面によると、聖杯戦争に参加した動機は「生前に守れなかった小さき者とイリヤを重ねており、今度こそ守りきるため」である。エンディングでは自害し、天の杯になるイリヤを見ながら安堵しつつ消えていく。
 
**『unlimited codes』で明かされた彼の内面によると、聖杯戦争に参加した動機は「生前に守れなかった小さき者とイリヤを重ねており、今度こそ守りきるため」である。エンディングでは自害し、天の杯になるイリヤを見ながら安堵しつつ消えていく。
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*その性質上、「狂戦士」クラスは魔力消費が激しく制御が難しい。<br>先代[[バーサーカー (第四次)|狂戦士]]も魔力切れで敗退したが、彼の場合はイリヤ以外が動かすだけでマスターの魔力が一気に枯渇する。<br>かくいうイリヤも、制御のために特別製の令呪を施しており、魔力供給の聖杯が出現する二カ月前は召喚に成功するも命を削るほどの苦痛と自身の崩壊という危険を伴った。
 
*その性質上、「狂戦士」クラスは魔力消費が激しく制御が難しい。<br>先代[[バーサーカー (第四次)|狂戦士]]も魔力切れで敗退したが、彼の場合はイリヤ以外が動かすだけでマスターの魔力が一気に枯渇する。<br>かくいうイリヤも、制御のために特別製の令呪を施しており、魔力供給の聖杯が出現する二カ月前は召喚に成功するも命を削るほどの苦痛と自身の崩壊という危険を伴った。
 
**令呪を弾きかねないので特別製の令呪を施している。しかし、狂化Cのランスロットが最も拒絶する命令を一画で聞かせられた事実もある。よって、「狂化Bにもなると令呪への耐性が出てくる」のか、「彼程の高位の英霊になると令呪を弾き易くなるのか」このいずれなのかは判然としない。
 
**令呪を弾きかねないので特別製の令呪を施している。しかし、狂化Cのランスロットが最も拒絶する命令を一画で聞かせられた事実もある。よって、「狂化Bにもなると令呪への耐性が出てくる」のか、「彼程の高位の英霊になると令呪を弾き易くなるのか」このいずれなのかは判然としない。
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***後に登場した、同じく神性:Aのカルナを判断材料とすると、後者の可能性が高い。
 
*作中、「勝利すべき黄金の剣」に敗れた彼だが、それ以上の破壊力を持つ「約束された勝利の剣」を見た際に「万全ならば聖剣如きに屈しない」と内面描写で語られている。<br>事実、HFルートで[[セイバーオルタ]]に「約束された勝利の剣」を貰ったが存命していた。これらの点から、「約束された勝利の剣」でも殺しきるのは難しいと推測されている。
 
*作中、「勝利すべき黄金の剣」に敗れた彼だが、それ以上の破壊力を持つ「約束された勝利の剣」を見た際に「万全ならば聖剣如きに屈しない」と内面描写で語られている。<br>事実、HFルートで[[セイバーオルタ]]に「約束された勝利の剣」を貰ったが存命していた。これらの点から、「約束された勝利の剣」でも殺しきるのは難しいと推測されている。
 
**コンマテ3において、セイバーオルタは「約束された勝利の剣」を連発する事で「バーサーカーとなったヘラクレスと正面から斬り合っても圧倒できるのだ」と記載されている。しかしこの記述では「十二の試練」によって耐性が出来る事には触れられていないのでファンの間では物議を醸している。
 
**コンマテ3において、セイバーオルタは「約束された勝利の剣」を連発する事で「バーサーカーとなったヘラクレスと正面から斬り合っても圧倒できるのだ」と記載されている。しかしこの記述では「十二の試練」によって耐性が出来る事には触れられていないのでファンの間では物議を醸している。
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