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− :彼女自身でも制御できない魔眼で、見たものを片っ端から石にしてしまうため、使用しない時は「暗黒神殿」を利用した眼帯、あるいは魔眼殺しの眼鏡を使って封印している。+
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− :自らの血液で魔法陣を形成し、ペガサスを召喚することが可能。空中を自在に飛び回りさらに高い機動力を得られるばかりか、「騎英の手綱」によって強化して強力な突貫攻撃を繰り出すことができる。+
− :また、キャスターほどではないが魔術の心得もある。上記の召喚もその一環である他、本編終了後の桜の魔術の師匠にもなっている。+
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− 島を丸ごと覆う「鮮血神殿」の結界を巣に犠牲者を増やし怪物を通り越した悪神に成長しつつあったが、当時まだ英雄ですらなく神々に乗せられた若造にすぎなかった[[ライダー (Prototype)|ペルセウス]]により討伐される。<br>戦力差は本人曰く、ペルセウスを「蚊程度」に感じるほどで彼女が圧倒的に優位であったが、鏡の盾の探知機を注視することで石化の魔眼を避け、羽のサンダルで必死にゴルゴンの攻撃を避け続けた彼に対して使った暗黒神殿がキビシスにより反射され、「かつてメデューサであった頃の記憶」を悪夢として魅せられて動きが止まったところを不死殺しのハルペーで首を断たれ敗れた。+
編集の要約なし
:真名はメドゥーサ。ギリシャ神話に名高いゴルゴン三姉妹の末妹で、その名は「支配する女」を意味する。メドゥーサは女神により「形なき島」に追放され、姉の[[ステンノ]]、[[エウリュアレ]]とともに暮らしていた。
:真名はメドゥーサ。ギリシャ神話に名高いゴルゴン三姉妹の末妹で、その名は「支配する女」を意味する。メドゥーサは女神により「形なき島」に追放され、姉の[[ステンノ]]、[[エウリュアレ]]とともに暮らしていた。
:その島で姉を守るために人を殺し、血を吸い続けたことで崩壊し、魔物「ゴルゴン」と成り果て最後はペルセウスによって討伐される。
:その島で姉を守るために人を殺し、血を吸い続けたことで崩壊し、魔物「ゴルゴン」と成り果て最後はペルセウスによって討伐される。
:その経歴からも分かるように正純な英霊ではなく反英雄、さらに言えば英霊に敵対する魔物に近い存在であるが、“かつて美しかったもの”として英霊としての側面も持つため、冬木の歪んだ聖杯に「英霊メドゥーサ」として招かれた。
:その経歴からも分かるように正純な英霊ではなく反英雄、さらに言えば英霊に敵対する魔物に近い存在であるが、「かつて美しかったもの」として英霊としての側面も持つため、冬木の歪んだ聖杯に「英霊メドゥーサ」として招かれた。
:[[聖杯戦争|第五次聖杯戦争]]に際して桜が召喚。触媒はエルトリアの古い神殿で発掘された鏡だが、縁としては弱めで、彼女が呼ばれたのは召喚主である桜との「いずれ怪物に成り果てる運命」という縁から。<br>桜は戦闘を拒否したため、慎二を代理マスターとして聖杯戦争に参加することになる。
:[[聖杯戦争|第五次聖杯戦争]]に際して[[間桐桜]]が召喚。触媒はエルトリアの古い神殿で発掘された鏡だが、縁としては弱めで、彼女が呼ばれたのは召喚主である桜との「いずれ怪物に成り果てる運命」という縁から。<br>桜は戦闘を拒否したため、[[間桐慎二]]を代理マスターとして聖杯戦争に参加することになる。
;人物
;人物
:冷酷かつ非情な女性で、慎二から魂喰いを命令されても平然と実行に移す。だが、本来のマスターである桜の身を第一に案じており、彼女に危害を加えようものならばそれが誰であろうとも容赦はしない。戦いから離れていたり、同じく桜を案じる相手に対しては好意的で、特に衛宮士郎に対しては、heaven's feelルート及び『hollow ataraxia』では優しいお姉さんのような態度で接している。
:冷酷かつ非情な女性で、慎二から魂喰いを命令されても平然と実行に移す。だが、本来のマスターである桜の身を第一に案じており、彼女に危害を加えようものならばそれが誰であろうとも容赦はしない。戦いから離れていたり、同じく桜を案じる相手に対しては好意的で、特に[[衛宮士郎]]に対しては、heaven's feelルート及び『[[Fate/hollow ataraxia]]』では優しいお姉さんのような態度で接している。
:桜が「この世すべての悪」に汚染され世界を脅かしかねない存在になっても、彼女の命のみを優先しており、サーヴァントととして非情なスタンスを徹底している。
:桜が「この世すべての悪」に汚染され世界を脅かしかねない存在になっても、彼女の命のみを優先しており、サーヴァントととして非情なスタンスを徹底している。
:長身でスタイル抜群の美女であるが、彼女にとって美しさの基準とは「小さくかわいらしいこと」であるため、自分の長身で大人びたスタイルはコンプレックスとなっている。現世では[[セイバー]]や[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン|イリヤ]]といった小柄な少女にそのコンプレックスを刺激されている。
:長身でスタイル抜群の美女であるが、姉達の影響から彼女にとって美しさの基準とは「小さくかわいらしいこと」であるため、自分の長身で大人びたスタイルはコンプレックスとなっている。現世では[[セイバー]]や[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン|イリヤ]]といった小柄な少女にそのコンプレックスを刺激されている。
:長い美髪の持ち主だが、シャンプーはボディーシャンプーだったりする。
:長い美髪の持ち主だが、シャンプーはボディーシャンプーだったりする。
:本質的には好感の持てる人物なのだが、これらが判明するのはほぼheaven's feelルートと『hollow』以後。他ルートでは代理マスターの采配で悪女的に立ち回ったあげく、惨殺されるような結末ばかり。
:本質的には好感の持てる人物なのだが、これらが判明するのはほぼheaven's feelルートと『hollow』以後。他ルートでは代理マスターの采配で悪女的に立ち回ったあげく、惨殺されるような結末ばかり。
:恋愛対象は'''バイセクシャル'''であり、桜に恋愛感情を持っているのは勿論、[[美綴綾子]]にも性的な意味で好意を持つ。また桜からは士郎に好意を抱いてる事が指摘されている。好みのタイプはスタイルの良い処女とのこと。特に綾子にはストーカー行為まで行っており、もし二人きりになったら押し倒してしまうらしい。無論、綾子はその気配に気付いていて逃げ廻っている。
:恋愛対象はバイセクシャルであり、桜に恋愛感情を持っているのは勿論、[[美綴綾子]]にも性的な意味で好意を持つ。また桜からは士郎に好意を抱いてる事が指摘されている。好みのタイプはスタイルの良い処女とのこと。特に綾子にはストーカー行為まで行っており、もし二人きりになったら押し倒してしまうらしい。無論、綾子はその気配に気付いていて逃げ廻っている。
;能力
;能力
:主武装は鎖付きの短剣。機動力を活かしたトリッキーな戦い方が主で、ビル街での戦いではアクロバティックな軽業による空中戦で[[セイバー]]を翻弄したが白兵戦能力は余り高くなく、セイバーと平地で戦った際は一瞬で切り伏せられている。
:主武装は鎖付きの短剣。機動力を活かしたトリッキーな戦い方が主で、ビル街での戦いではアクロバティックな軽業による空中戦でセイバーを翻弄したが白兵戦能力は余り高くなく、セイバーと平地で戦った際は一瞬で切り伏せられている。
:しかしこれは慎二がマスターの時の話であり、桜がマスターに戻ることで[[アサシン (第五次/真アサシン)|真アサシン]]が乱射したダークを室内で全て躱す、さらには真アサシンを怪力で振り回し圧倒する、魔眼の重圧で抑えることで[[セイバーオルタ]]と渡り合うなど戦闘力は飛躍的に増す。
:しかしこれは慎二がマスターの時の話であり、桜がマスターに戻ることで[[アサシン (第五次/真アサシン)|真アサシン]]が乱射したダークを室内で全て躱す、さらには真アサシンを怪力で振り回し圧倒する、[[魔眼]]の重圧で抑えることで[[セイバーオルタ]]と渡り合うなど戦闘力は飛躍的に増す。
:“宝石”に位置する高位の石化の[[魔眼]]「キュベレイ」を持つ。魔力C以下は無条件で石化。魔力Bでもセーブ判定次第で石化。魔力A以上ならば全ての能力を一ランク低下させる「重圧」をかける強力な魔眼。スキルの「対魔力」によっても抵抗できる。
:「宝石」に位置する高位の「石化の魔眼・キュベレイ」を持つ。魔力C以下は無条件で石化、魔力Bでもセーブ判定次第で石化、魔力A以上ならば全ての能力を一ランク低下させる「重圧」をかける、強力な魔眼。スキルの「対魔力」によっても抵抗できる。
:彼女自身でも制御できない魔眼で、見たものを片っ端から石にしてしまうため、使用しない時は[[宝具]]「自己封印・暗黒神殿」を利用した眼帯、あるいは魔眼殺しの眼鏡を使って封印している。
:能力成立の条件は「目を合わせる」ではなく、「視る」こと。これは心眼、つまりライダーの存在を正確に認識できているならば眼を瞑っていても石化するということ。少なくとも半径4m程度の近距離に居ると、魔力Bでも判定次第で全身が石化してしまう。とはいえ、それなりに距離を保った相手を即座に石化させることは不可能で、明らかに魔力がCも無い士郎でも直接魔眼を見ない限りは思うように身動きが取れない程度で済んだ。
:能力成立の条件は「目を合わせる」ではなく、「視る」こと。これは心眼、つまりライダーの存在を正確に認識できているならば眼を瞑っていても石化するということ。少なくとも半径4m程度の近距離に居ると、魔力Bでも判定次第で全身が石化してしまう。とはいえ、それなりに距離を保った相手を即座に石化させることは不可能で、魔術師として未熟な士郎でも直接魔眼を見ない限りは、思うように身動きが取れない程度で済んだ。
:[[死徒]]でも[[真祖]]でもないが吸血種であり、「鮮血神殿」は、それを大規模に無駄なく行使するためのものである。当然、個人単位での吸血も可能で、[[美綴綾子]]などがその犠牲となった。
:[[死徒]]でも[[真祖]]でもないが吸血種であり、宝具「他者封印・鮮血神殿」は、それを大規模に無駄なく行使するためのものである。当然、個人単位での吸血も可能で、美綴綾子などがその犠牲となった。
:自らの血液で魔法陣を形成し、ペガサスを召喚することが可能。空中を自在に飛び回りさらに高い機動力を得られるばかりか、宝具「騎英の手綱」によって強化して強力な突貫攻撃を繰り出すことができる。
:また、[[キャスター]]ほどではないが[[魔術]]の心得もある。上記の召喚もその一環である他、本編終了後は桜の魔術の師匠にもなっている。
===黒化ライダー===
===黒化ライダー===
ライダーが黒化した姿。『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』で登場。<br>『自己封印・暗黒神殿』の形状が変化し、中央部に眼球のような意匠が追加されている。服装も鱗模様があるものに変わり、全体的に蛇や彼女の反転後であるゴルゴンを想起させる姿になっている。<br>穂群原学園高等部の校庭に位置する鏡面界に出現。黒化しても高ランクの対魔力を保有し、初陣で戦闘に不慣れな[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン#魔法少女プリズマ☆イリヤ|イリヤ]]を短剣とスピードを武器に攻めるが、散弾による反撃を受ける。直後『騎英の手綱』を発動して薙ぎ払おうとするが、その隙を突いた[[美遊・エーデルフェルト|美遊]]の『刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)』による一撃を受け、回収された。
ライダーが黒化した姿。『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』で登場。<br>「自己封印・暗黒神殿」の形状が変化し、中央部に眼球のような意匠が追加されている。服装も鱗模様があるものに変わり、全体的に蛇や彼女の反転後であるゴルゴンを想起させる姿になっている。<br>穂群原学園高等部の校庭に位置する鏡面界に出現。黒化しても高ランクの対魔力を保有し、初陣で戦闘に不慣れな[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン#魔法少女プリズマ☆イリヤ|イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]を短剣とスピードを武器に攻めるが、散弾による反撃を受ける。直後『騎英の手綱』を発動して薙ぎ払おうとするが、その隙を突いた[[美遊・エーデルフェルト]]の「刺し穿つ死棘の槍」による一撃を受け、回収された。
== [[宝具]] ==
== [[宝具]] ==
: ランク:A+<br>種別:対軍宝具<br>レンジ:2〜50<br>最大捕捉:300人、
: ランク:A+<br>種別:対軍宝具<br>レンジ:2〜50<br>最大捕捉:300人、
: 由来:ギリシャ神話の英雄ベレロポン。
: 由来:ギリシャ神話の英雄ベレロポン。
: あらゆる乗り物を御する黄金の鞭と手綱。単体では全く役に立たないが、高い騎乗スキルと強力な乗り物があることで真価を発揮する。
:あらゆる乗り物を御する黄金の鞭と手綱。単体では全く役に立たないが、高い騎乗スキルと強力な乗り物があることで真価を発揮する。
:制御できる対象は普通の乗り物だけでなく、幻想種であっても、この宝具でいうことを聞かせられるようになる。また、乗ったものの能力を一ランク向上させる効果も持つ。
:制御できる対象は普通の乗り物だけでなく、幻想種であっても、この宝具でいうことを聞かせられるようになる。また、乗ったものの能力を一ランク向上させる効果も持つ。
:彼女は専ら召喚したペガサスに使用。真名解放すれば、限界を取っ払って時速400〜500kmという猛スピードで、流星のごとき光を放った突貫となり、巨大な城壁が高速で突撃してくるようなもの。攻守ともに破格の能力を持つ、と称されている。
:彼女は専ら召喚したペガサスに使用。真名解放すれば、限界を取っ払って時速400〜500kmという猛スピードで、流星のごとき光を放った突貫となり、巨大な城壁が高速で突撃してくるようなもの。攻守ともに破格の能力を持つ、と称されている。
:HFルートではマスターが桜に戻った事で天馬の召喚魔法陣の展開・起動と同時に真名解放し静止状態から一気に突撃する形で使用した。
:HFルートではマスターが桜に戻った事で天馬の召喚魔法陣の展開・起動と同時に真名解放し静止状態から一気に突撃する形で使用した。
;;天馬
;;天馬
:: ライダーによって召喚される、神代の幻想種。ステータス上は『騎英の手綱』はこの天馬とセットで扱われるが、天馬自体は宝具ではなくライダーにとっては武装の一つに過ぎない。『騎英の手綱』を用いず騎乗することも可能。
:: ライダーによって召喚される、神代の幻想種。ステータス上は「騎英の手綱」はこの天馬とセットで扱われるが、天馬自体は宝具ではなくライダーにとっては武装の一つに過ぎない。「騎英の手綱」を用いず騎乗することが可能。
::天馬自体は通常魔獣クラスであり、そう強力な幻想種ではない。しかし神代から存在し続けてきたこの天馬は幻獣の域に達しており、護りに関しては既に竜種に達しており、セイバーの対魔力を上回る加護と膨大な魔力を放出しながらの滑空はそれだけでも大破壊力を生み出す。
::通常の天馬は魔獣ランクであり、そう強力な幻想種ではない。しかし神代から存在し続けてきたこの天馬は幻獣の域に達しており、護りに関しては既に竜種に達している。セイバーの対魔力を上回る加護と膨大な魔力を放出しながらの滑空は、それだけでも大破壊力を生み出す。
::天馬自身の意思や性格もあるが描写は少なく詳細は不明。ライダー曰く「優しすぎて戦いには向いていない」とのことで、騎英の手綱を用いるのはその気にさせるためでもあるとのこと。
::天馬自身の意思や性格もあるが描写は少なく、詳細は不明。ライダー曰く「優しすぎて戦いには向いていない」とのことで、「騎英の手綱」を用いるのはその気にさせるためでもあるとのこと。
== ゴルゴンの怪物 ==
== ゴルゴンの怪物 ==
彼女が怪物に成り果てた姿にして、サーヴァント・ライダーの大本(オリジナル)。
彼女が怪物に成り果てた姿にして、サーヴァント・ライダーの大本(オリジナル)。
彼女が姉二人と暮らしていた「形なき島」へやって来る者たちを、姉を守るために殺し続け、その血を吸い続けることで変貌した姿。髪の毛は無数の大蛇のように変貌し、その中心に巨大な赤い一つ目となった「キュべレイ」の魔眼が輝いている。<br>メドゥーサとしての体も、心も、在り方さえも崩れ、ステンノ、エウリュアレも巣の中の邪魔者としか認識出来ず取り込んでしまうことになる正真正銘の怪物。<br>桜に対してやや過保護に接していたのも“いずれ怪物になる運命を持つもの。被害者のまま加害者になる、おぞましい化け物”という自分が持つこの経験ゆえのことであり、同じ運命を持つ桜を守ろうとした。
彼女が姉二人と暮らしていた「形なき島」へやって来る者たちを、姉を守るために殺し続け、その血を吸い続けることで変貌した姿。髪の毛は無数の大蛇のように変貌し、その中心に巨大な赤い一つ目となった「キュべレイ」の魔眼が輝いている。<br>メドゥーサとしての体も、心も、在り方さえも崩れ、[[ステンノ]]、[[エウリュアレ]]も巣の中の邪魔者としか認識出来ず取り込んでしまうことになる正真正銘の怪物。<br>桜に対してやや過保護に接していたのも「いずれ怪物になる運命を持つもの」「被害者のまま加害者になる、おぞましい化け物」という自分が持つこの経験ゆえのことであり、同じ運命を持つ桜を守ろうとした。
島を丸ごと覆う「他者封印・鮮血神殿」の結界を巣に、犠牲者を増やし怪物を通り越した悪神に成長しつつあったが、当時まだ英雄ですらなく神々に乗せられた若造にすぎなかった[[ライダー (Prototype)|ペルセウス]]により討伐される。<br>戦力差は本人曰く、ペルセウスを「蚊程度」に感じるほどで、彼女が圧倒的に優位であったが、鏡の盾の探知機を注視することで石化の魔眼を避け、羽のサンダルで必死にゴルゴンの攻撃を避け続けた彼に対して使った「自己封印・暗黒神殿」が「キビシスの袋」により反射され、かつてメデューサであった頃の記憶を悪夢として魅せられて動きが止まったところを不死殺しの「ハルペー」で首を断たれ敗れた。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==