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:ただし、[[聖杯]]のように何でもかんでも願いを叶える訳ではなく、日常レベルの願いを叶えるのが限界の模様(それでも、[[魔術礼装]]としては破格の能力)。『タイころアッパー』では別の並行世界の人物を冬木市に呼び寄せたりもしている。
 
:ただし、[[聖杯]]のように何でもかんでも願いを叶える訳ではなく、日常レベルの願いを叶えるのが限界の模様(それでも、[[魔術礼装]]としては破格の能力)。『タイころアッパー』では別の並行世界の人物を冬木市に呼び寄せたりもしている。
 
:虎聖杯であると明言はされていないが、「虎の魔法瓶」というアイテムが『[[Fate/EXTRA]]』にも登場し、[[両儀式]]をムーンセルに召喚した。
 
:虎聖杯であると明言はされていないが、「虎の魔法瓶」というアイテムが『[[Fate/EXTRA]]』にも登場し、[[両儀式]]をムーンセルに召喚した。
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;トンプソン・コンテンダー
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:起源弾を放つために使用する銃。トンプソン/センター・アームズ社が開発した単発式ハンティング・ピストル。
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:非常にシンプルな構造で、バレルといくつかのパーツの交換だけで拳銃弾からライフル弾まで様々な弾種を使用できるのが特徴。
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:コンテンダー(競技者)の名の通り、本来は競技スポーツ用の拳銃。威力・命中精度ともに優れるライフル弾を使用できることで人気を博した。
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:装弾数は1発のみ、排莢機構も無し、と実戦には向かない銃だが、拳銃として携行できる最大火力を求めて[[衛宮切嗣]]はこの銃を採用した。
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:なお、実在のトンプソン・コンテンダーは.30-06スプリングフィールド弾には対応していない。『Fate/Zero material』で魔術的行程で鍛造した銃身に交換していることが判明した。
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:本編の一部描写には「コンテンダー・カスタム」と表記されている箇所もある。ちなみに第四次聖杯戦争の後に発売されたコンテンダーの強化モデルである「アンコール」は.30-06弾を装填できる。
    
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