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2,954 バイト追加 、 2018年4月28日 (土) 18:13
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: ランク:A+<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:1~50<br />最大捕捉:500人<br />由来:ジークフリートの剣、バルムンク。
 
: ランク:A+<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:1~50<br />最大捕捉:500人<br />由来:ジークフリートの剣、バルムンク。
 
: Aランクに到達した聖剣と魔剣両方の属性を持つ黄昏の剣。竜殺しを為した呪いの聖剣。
 
: Aランクに到達した聖剣と魔剣両方の属性を持つ黄昏の剣。竜殺しを為した呪いの聖剣。
:原典である魔剣『グラム』としての属性も持ち、手にした者によって聖剣にも魔剣にも成り得る。柄に青い宝玉が埋め込まれており、ここに神代の魔力(真エーテル)が貯蔵・保管されていて、宝具発動のブーストに使用される。王が所有していたからか、対軍に特化しており、真名を解放することで大剣を中心として半円状に拡散する黄昏の剣気を放つ。またグラムと同じく、竜種の血を引く者に対しては追加ダメージを与える。
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:原典である魔剣『グラム』としての属性も持ち、手にした者によって聖剣にも魔剣にも成り得る。柄に青い宝玉が埋め込まれており、ここに神代の魔力(真エーテル)が貯蔵・保管されていて、宝具発動のブーストに使用される。王が所有していたからか、対軍に特化しており、真名を解放することで大剣を中心として半円状に拡散する黄昏の剣気を放つ。またグラムと同じく、竜種の血を引く者に対しては追加ダメージを与える<ref group = "出" name = "『Fate/Apocrypha matelial』179ページ">『Fate/Apocrypha matelial』179ページ「幻想大剣・天魔失墜」より。</ref>。
 
: 他の対軍宝具と比べて宝具発動の為に必要なタメが非常に少なく、追撃・連発が可能な特性がある。
 
: 他の対軍宝具と比べて宝具発動の為に必要なタメが非常に少なく、追撃・連発が可能な特性がある。
:『Grand Order』では「敵全体に強力な[竜]特攻攻撃<ref name="オーバーチャージで効果UP">オーバーチャージで効果UP</ref>」という効果のBuster宝具。
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: 実は剣気を放つ速度は宝具発動の際に必要な魔力を立ち所に引き出す『ガルバニズム』を有するジークと、サーヴァントとして召喚されたことでかなり欠落した「ある特質」を持つ生前のジークフリートが早い<ref group = "出" name = "『Fate/Apocrypha matelial』179ページ"/>。
:強化後はランクがEXに上昇、ダメージ倍率が上がり「自身のNP獲得量をアップ<ref name="3ターン">3ターン</ref>」という効果が追加される。
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:『Grand Order』では「敵全体に強力な[竜]特攻攻撃<ref group="注" name="オーバーチャージで効果UP">オーバーチャージで効果UP</ref>」という効果のBuster宝具。
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:強化後はランクがEXに上昇、ダメージ倍率が上がり「自身のNP獲得量をアップ<ref group="注" name="3ターン">3ターン</ref>」という効果が追加される。
 
; 悪竜の血鎧(アーマー・オブ・ファヴニール)
 
; 悪竜の血鎧(アーマー・オブ・ファヴニール)
 
: ランク:B+<br />種別:対人宝具<br />レンジ:-<br />防御対象:1人<br />由来:背中を除く全身にファヴニールの血を浴びた逸話。
 
: ランク:B+<br />種別:対人宝具<br />レンジ:-<br />防御対象:1人<br />由来:背中を除く全身にファヴニールの血を浴びた逸話。
: 悪竜の血を浴びることで得た常時発動型の宝具。Bランク以下の物理攻撃と魔術を完全に無効化し、更にAランク以上の攻撃でもその威力を大幅に減少させ、Bランク分の防御数値を差し引いたダメージとして計上する。宝具の攻撃の場合はB+相当(序盤の解説項でのみ、「正当な英霊による攻撃は」という注釈が付いている)の防御数値を得る。ただし竜種特攻などの宝具やスキルを所持している場合はプラス分が計上されない。その防御力は赤のランサーの槍撃を受けても微傷程度で済むほど。なお、B+はあくまで無防備に喰らった場合なので、『幻想大剣・天魔失墜』を相手の宝具に合わせる等の防御行為を取った場合は、さらに削減される。
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: 悪竜の血を浴びることで得た常時発動型の宝具。Bランク以下の物理攻撃と魔術を完全に無効化し、更にAランク以上の攻撃でもその威力を大幅に減少させ、Bランク分の防御数値を差し引いたダメージとして計上する。宝具の攻撃の場合はB+相当<ref group="注">3ターン序盤の解説項でのみ、「正当な英霊による攻撃は」という注釈が付いている。</ref>の防御数値を得る。ただし竜種特攻などの宝具やスキルを所持している場合はプラス分が計上されない。その防御力は赤のランサーの槍撃を受けても微傷程度で済むほど。なお、B+はあくまで無防備に喰らった場合なので、『幻想大剣・天魔失墜』を相手の宝具に合わせる等の防御行為を取った場合は、さらに削減される<ref group = "出" name = "『Fate/Apocrypha matelial』148ページ">『Fate/Apocrypha matelial』148ページ「悪竜の血鎧」より。</ref>。
: 但し、伝承の通り背中にある、菩薩樹の葉が張り付いていた葉の様な形の跡が残っている部分のみ効果は発揮せず、呪いによりその個所を隠すことも出来ない。その上一度背中を負傷すると治癒魔術でも修復は極めて難しい。
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: 但し、伝承の通り背中にある、菩薩樹の葉が張り付いていた葉の様な形の跡が残っている部分のみ効果は発揮せず、呪いによりその個所を隠すことも出来ない<ref group="注">『Fate/Apocrypha matelial』によると、たとえ球体バリアーでジークフリートを防護しても、背中の部分だけは必ず穴が開かれるなど、概念的に背を守ることは不可能。</ref>。その上一度背中を負傷すると治癒魔術でも修復は極めて難しい<ref group = "出" name = "『Fate/Apocrypha matelial』148ページ"/>。
 
; ラインの黄金
 
; ラインの黄金
 
: かつて持っていたとされる宝具。四代遊んで暮らしてもなお余るほどの大量の財宝。
 
: かつて持っていたとされる宝具。四代遊んで暮らしてもなお余るほどの大量の財宝。
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==真名:ジークフリート==
 
==真名:ジークフリート==
:ジークフリート。<br>「ニーベルンゲンの歌」に謳われる万夫不当の英雄。
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:「ニーベルンゲンの歌」に謳われる万夫不当の英雄。
 
:ネーデルランドの王子であり、幾多もの冒険を重ねてニーベルンゲン族の財宝や聖剣バルムンク、姿を消す外套を手に入れた彼は、ついに邪竜ファヴニールを打ち倒し、彼は「竜殺し(ドラゴンスレイヤー)」の称号を冠するまでに至った。
 
:ネーデルランドの王子であり、幾多もの冒険を重ねてニーベルンゲン族の財宝や聖剣バルムンク、姿を消す外套を手に入れた彼は、ついに邪竜ファヴニールを打ち倒し、彼は「竜殺し(ドラゴンスレイヤー)」の称号を冠するまでに至った。
   −
:かつて「求められればそれに応じる」という、善も悪も問わず叶える『願望機』のような生き方を過ごしていた。<br>彼に取って善と悪など立ち位置の問題でしかなかった。悪人であろうと求められたなら手を貸し、求められなければ善人であろうと見捨てた。全ての人を救えないなら、せめて求められたならば応じる、それだけを決めていたという。
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:どのように誕生したか、どのように最期を遂げたか、それらを総合して英雄らしい英雄であるが、だからこそ彼は無意識に縛りをかけたのだ<br>英雄とは、人に乞われて初めて成り立つものであり、乞われないのであれば動いてはならない。<br>人の願いを叶えるものであり、自分の意志で動いて自分の願いを叶えようとしてはいけない。<br>結果、彼は「求められればそれに応じる」という、善も悪も問わず叶える『願望機』のような生き方を過ごしていた。<br>彼に取って善と悪など立ち位置の問題でしかなかった。悪人であろうと求められたなら手を貸し、求められなければ善人であろうと見捨てた。全ての人を救えないなら、せめて求められたならば応じる、それだけを決めていたという。<br>
    
:打ち倒したファヴニールの血を浴び、雫を飲んだジークフリートは不死身の存在となり、あらゆる攻撃が自分には通用しなくなったが、それはただ無造作に敵を屠るだけ、と『闘争』は何時の間にか『作業』となり、戦いに高揚を感じる感覚も失われていった。<br>だがある時、彼は「自らが何を望んでいるのかまるで分らない、希望も夢もなく、未来を思い描くことも出来ない」と自分が知らず知らずの内に行っていた欺瞞に気づいてしまう。
 
:打ち倒したファヴニールの血を浴び、雫を飲んだジークフリートは不死身の存在となり、あらゆる攻撃が自分には通用しなくなったが、それはただ無造作に敵を屠るだけ、と『闘争』は何時の間にか『作業』となり、戦いに高揚を感じる感覚も失われていった。<br>だがある時、彼は「自らが何を望んでいるのかまるで分らない、希望も夢もなく、未来を思い描くことも出来ない」と自分が知らず知らずの内に行っていた欺瞞に気づいてしまう。
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:だが彼は英雄として生き、死んだことに何ら後悔は無く、死の間際、ようやくやりたいことが明瞭に浮かび上がった。<br>誰に認められなくてもいい、誰に賞賛されなくても構わない、ただ自分が信じるものの側に立って生きていきたい。<br>誰かのためでもなく、己のためでもなく、自らの信じるものの為に戦う者。
 
:だが彼は英雄として生き、死んだことに何ら後悔は無く、死の間際、ようやくやりたいことが明瞭に浮かび上がった。<br>誰に認められなくてもいい、誰に賞賛されなくても構わない、ただ自分が信じるものの側に立って生きていきたい。<br>誰かのためでもなく、己のためでもなく、自らの信じるものの為に戦う者。
 
:そう、彼の願いは'''『正義の味方』になること'''だった。
 
:そう、彼の願いは'''『正義の味方』になること'''だった。
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===関連===
 +
;ニーベルンゲンの歌
 +
:ジークフリートの伝説。五~六世紀に成立し、様々な土地に広がっていた。
 +
:『ニーベルンゲンの歌』とほぼ同時期に、英雄シグルドの物語『ヴォルンスンガ・サガ』が成立、ワーグナーの歌劇『ニーベルングの指環』はこれらの伝説を纏め上げた傑作である。
 +
: 実を言うと、ジークフリートは主役という立ち位置ではなく、本当の主役は彼の妻であるクリームヒルトであり、この物語は彼女の絶望と憎悪がもたらす一大復讐劇である。
    +
;バルムンク
 +
:ジークフリートが振るった剣。
 +
:地下の国に住む一族、ニーベルンゲン族が財宝の公平な分配をジークフリートに依頼し、彼はそれに応じた。
 +
:この時報酬としてあらかじめ渡されたのがこのバルムンクであるが、財宝の分配は二人の王にとって不公平に感じられ、ジークフリートと戦ったが返り討ちにあってしまった。
 +
:所有者がいなくなった財宝はジークフリートのものとなり、バルムンクもまた彼の武器となり、それからはあらゆる戦いでこのバルムンクを振るい、邪竜ファヴニールを打倒した。
 
== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
 
===Fateシリーズ===
 
===Fateシリーズ===
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:心の底から確信している思い。二度目の死。無念の中でも満足げな顔で消滅しながらの一言。
 
:心の底から確信している思い。二度目の死。無念の中でも満足げな顔で消滅しながらの一言。
   −
;「俺は誰かの願いを叶えるのではなく、自分の願いを叶えたかった。欲深で浅ましいと思うが、その想いを捨て切れなかった。<br>一度でいい、自分の意志で誰かを助けて、それを誇りにしたかったんだ……。<br>乞われることがなくとも、願われることがなくとも、ただそうしたいと、ずっと思っていた……」
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;「俺は誰かの願いを叶えるのではなく、自分の願いを叶えたかった。欲深で浅ましいと思うが、その想いを捨て切れなかった。<br> 一度でいい、自分の意志で誰かを助けて、それを誇りにしたかったんだ……。<br> 乞われることがなくとも、願われることがなくとも、ただそうしたいと、ずっと思っていた……」
 
:アニメ版4話のオリジナル台詞。ホムンクルスに心臓を与え自死を選んだ自身に、何故と問うたルーラーへの切なる答え。
 
:アニメ版4話のオリジナル台詞。ホムンクルスに心臓を与え自死を選んだ自身に、何故と問うたルーラーへの切なる答え。
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:[[マシュ・キリエライト|マシュ]]と[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|アマデウス]]が話をしているタイミングで敵襲を察知して。本人が、「自分は空気を読むのが苦手」と考えている為に出たセリフだが、<br>どう考えても空気を読めないのは敵側なのに、ここまで来ると謙虚を通り越して卑屈にも感じてしまう。<br>ここに限らずジークフリートは終始こんな感じなので、このことから'''「すまないさん」'''という愛称に繋がる。
 
:[[マシュ・キリエライト|マシュ]]と[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|アマデウス]]が話をしているタイミングで敵襲を察知して。本人が、「自分は空気を読むのが苦手」と考えている為に出たセリフだが、<br>どう考えても空気を読めないのは敵側なのに、ここまで来ると謙虚を通り越して卑屈にも感じてしまう。<br>ここに限らずジークフリートは終始こんな感じなので、このことから'''「すまないさん」'''という愛称に繋がる。
   −
;「そうだ。オレは、君たちを傷つける事をすまない――――<br><big>などと言うつもりはない!!</big>」
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;「そうだ。オレは、君たちを傷つける事をすまない――――<br>などと言うつもりはない!!<ref group="注">ここの部分は大字フォントとなっている。</ref>」
 
:「ダ・ヴィンチと七人の贋作英霊」にて。贋作とはいえ、普段の自己評価マイナスの竜殺しらしくない物言いに[[主人公 (Grand Order)|主人公]]や[[フォウ]]くんも滅茶苦茶動揺していた。
 
:「ダ・ヴィンチと七人の贋作英霊」にて。贋作とはいえ、普段の自己評価マイナスの竜殺しらしくない物言いに[[主人公 (Grand Order)|主人公]]や[[フォウ]]くんも滅茶苦茶動揺していた。
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**その分、高いHPによる生存性によって疑似的にこの宝具による打たれ強さが再現されている。が、その煽りを受けたのかATKの数値が低めになっており、また'''『悪竜の血鎧』に併合されていた対魔力が帰ってきていない。'''
 
**その分、高いHPによる生存性によって疑似的にこの宝具による打たれ強さが再現されている。が、その煽りを受けたのかATKの数値が低めになっており、また'''『悪竜の血鎧』に併合されていた対魔力が帰ってきていない。'''
 
**期間限定イベントでの超高難度クエストではこの鉄壁防御が再現された特別仕様のジークフリートが登場することがある。<br>そのまま殴るだけでは等倍以下はほとんど0ダメージ、防御無視で攻撃しても様々な耐性のせいでロクに減らないなど鉄壁の名に相応しい硬さを誇る。<br>しかし2017年度版「ネロ祭」で再登場した際は、相手の防御をぼろぼろにすることにかけては随一の性能を誇る[[シャーロック・ホームズ]]が実装済みであったため、ホームズを持っているorフレンドから借りれば後はレベルの高いアーチャーを用意するだけでごり押しできてしまう程度になってしまっていた。
 
**期間限定イベントでの超高難度クエストではこの鉄壁防御が再現された特別仕様のジークフリートが登場することがある。<br>そのまま殴るだけでは等倍以下はほとんど0ダメージ、防御無視で攻撃しても様々な耐性のせいでロクに減らないなど鉄壁の名に相応しい硬さを誇る。<br>しかし2017年度版「ネロ祭」で再登場した際は、相手の防御をぼろぼろにすることにかけては随一の性能を誇る[[シャーロック・ホームズ]]が実装済みであったため、ホームズを持っているorフレンドから借りれば後はレベルの高いアーチャーを用意するだけでごり押しできてしまう程度になってしまっていた。
*アニメ版ではゴルドから喋るなと言う命令をされる明確な描写は無い。(ただし、ゴルドがジークフリートの真名を明かすことを拒む描写はある。)そのためか、[[カルナ|赤のランサー]]との戦いで真名を名乗った彼に対して自らの真名を明かしている。[[サーヴァント]]の記事でも説明されているとおり、相手に真名を知られると英霊の残した伝説・伝承、それにつながる弱点を知られてしまうのだが、真名を名乗ったランサーに対して騎士としての礼を尽くすことを優先したのだろうか。いずれにせよ、ジークフリートの真名を秘することを望むゴルドの意に反した行動ではある。
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*アニメ版ではゴルドから喋るなと言う命令をされる明確な描写は無い<ref group="注">ただし、ゴルドがジークフリートの真名を明かすことを拒む描写はある。</ref>。そのためか、[[カルナ|赤のランサー]]との戦いで真名を名乗った彼に対して自らの真名を明かしている。[[サーヴァント]]の記事でも説明されているとおり、相手に真名を知られると英霊の残した伝説・伝承、それにつながる弱点を知られてしまうのだが、真名を名乗ったランサーに対して騎士としての礼を尽くすことを優先したのだろうか。いずれにせよ、ジークフリートの真名を秘することを望むゴルドの意に反した行動ではある。
    
== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==
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:『Grand Order』のハロウィンイベント『歌うカボチャ城の冒険~マッドパーティー2015~』中のゲリラクエスト“雨夜の訪問者 ~竜の宴~”において、敵として登場した際の彼に付けられていた名前。中二病あふれるそのネーミングにファンの腹筋を崩壊させた。再臨3回目の姿で登場している。
 
:『Grand Order』のハロウィンイベント『歌うカボチャ城の冒険~マッドパーティー2015~』中のゲリラクエスト“雨夜の訪問者 ~竜の宴~”において、敵として登場した際の彼に付けられていた名前。中二病あふれるそのネーミングにファンの腹筋を崩壊させた。再臨3回目の姿で登場している。
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== 脚注 ==
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==脚注==
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===注釈===
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===出典===
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== リンク ==
 
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* [[登場人物]]
 
* [[登場人物]]
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