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| === Fate/Grand Order === | | === Fate/Grand Order === |
| + | ==== マイルーム ==== |
| ;「邪悪なる竜は失墜し、世界は今落陽に至る。撃ち落とす。『<RUBY><RB>幻想大剣・天魔失墜</RB><RT>バルムンク</RT></RUBY>』!」 | | ;「邪悪なる竜は失墜し、世界は今落陽に至る。撃ち落とす。『<RUBY><RB>幻想大剣・天魔失墜</RB><RT>バルムンク</RT></RUBY>』!」 |
| :宝具発動。邪竜殺しの聖剣から放つ、黄昏の剣気。 | | :宝具発動。邪竜殺しの聖剣から放つ、黄昏の剣気。 |
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| :召喚時の台詞。「求められればそれに応じる」という生き方をして来た彼らしいシンプルな台詞。 | | :召喚時の台詞。「求められればそれに応じる」という生き方をして来た彼らしいシンプルな台詞。 |
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| + | ;「[[アストルフォ|黒のライダー]]……君も来ていたのか。―――――そうだ。次から誰かを助ける時は、俺にも声をかけてほしい。大丈夫だ、俺はもう迷わない」 |
| + | :黒のライダーこと、[[アストルフォ]]宛てのマイルーム台詞。 |
| + | :[[Fate/Apocrypha|別の世界]]で[[ジーク|名もなきホムンクルス]]を助け、[[Fate/Grand Order|この世界]]でも自身の心に従い、彼は『正義の味方』を目指す。 |
| + | |
| + | ;「………すまない。生憎と、俺はトナカイさん2号ではないのだ。どちらかと言うと、爬虫類なのだ。<br> ……本当に、すまない……」 |
| + | :メンテナンスで追加された台詞。 |
| + | :「トナカイさん」という呼び方からするに、[[ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ|サンタ・リリィ]]宛てのもの。 |
| + | :ゲーム内では再臨によって翼や尻尾の他に竜の角が生えるため、それがトナカイの角と勘違いされたのだろうか……? |
| + | :ちなみに「本当にすまない」にボイスがついたのは初めてである。 |
| + | |
| + | ;「背中を刺されればどうなるか? もちろん死ぬさ。これはもはや、呪いであり概念だ。だが、時々思うんだ。もし全身余すことなく血を浴びていれば、邪竜に堕ちたのではないかとね」 |
| + | : モーション変更時に追加されたマイルーム会話。 |
| + | : 竜の血を浴びなかった背中の弱点を呪いと呼んでいるが、彼はその呪いこそが自分を人間としているのではないかと語っている。 |
| + | |
| + | ;「聖杯大戦……申し訳なさに身が縮む思いだ、特に黒のランサーにはね。今はせめて、彼と共に剣を振るうことができるのが唯一の慰めであり、贖罪だ」 |
| + | : マイルーム「[[ヴラド三世 (Grand Order)|ヴラド三世]]」。 |
| + | : [[Fate/Apocrypha|聖杯大戦]]時に自身の信念に殉じるためとはいえ、勝手に自らの命を絶ち、彼からの信頼を裏切る形となってしまったことを申し訳なく思っている。 |
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| + | ;「赤のランサーか。かつての決着をつけたいところだが、どうやら君には、先に雌雄を決せねばならない相手がいるらしい。ならば、俺はその次まで待つべきだろう」 |
| + | : マイルーム「[[カルナ]]」。 |
| + | : かつての好敵手と再会し、再選を望むも、カルナに[[アルジュナ|自分以上の好敵手]]がいることを知り、その決着のときまで身を引くことにした。 |
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| + | ==== 本編 ==== |
| ;「……すまない。君たちがいま素晴らしい話をしているのは理解できる。できるのだが……。<br> 敵がやってきたようだ。すまない……空気を読めない男で、本当にすまない……」 | | ;「……すまない。君たちがいま素晴らしい話をしているのは理解できる。できるのだが……。<br> 敵がやってきたようだ。すまない……空気を読めない男で、本当にすまない……」 |
| :[[マシュ・キリエライト|マシュ]]と[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|アマデウス]]が話をしているタイミングで敵襲を察知して。本人が、「自分は空気を読むのが苦手」と考えている為に出たセリフだが、<br>どう考えても空気を読めないのは敵側なのに、ここまで来ると謙虚を通り越して卑屈にも感じてしまう。<br>ここに限らずジークフリートは終始こんな感じなので、このことから'''「すまないさん」'''という愛称に繋がる。 | | :[[マシュ・キリエライト|マシュ]]と[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|アマデウス]]が話をしているタイミングで敵襲を察知して。本人が、「自分は空気を読むのが苦手」と考えている為に出たセリフだが、<br>どう考えても空気を読めないのは敵側なのに、ここまで来ると謙虚を通り越して卑屈にも感じてしまう。<br>ここに限らずジークフリートは終始こんな感じなので、このことから'''「すまないさん」'''という愛称に繋がる。 |
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| :ついでにこのクエストの報酬は聖晶石一個。…詫び石? | | :ついでにこのクエストの報酬は聖晶石一個。…詫び石? |
| :なお、このシーンは本イベントの最大のパロディ元である『魔界村』シリーズにおける、姫に2周目の開始を告げられる演出が元ネタである。<del>姫じゃなくて本当にすまない……</del> | | :なお、このシーンは本イベントの最大のパロディ元である『魔界村』シリーズにおける、姫に2周目の開始を告げられる演出が元ネタである。<del>姫じゃなくて本当にすまない……</del> |
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− | ;「………すまない。生憎と、俺はトナカイさん2号ではないのだ。どちらかと言うと、爬虫類なのだ。<br> ……本当に、すまない……」
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− | :メンテナンスで追加された台詞。
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− | :「トナカイさん」という呼び方からするに、[[ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ|サンタ・リリィ]]宛てのもの。
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− | :ゲーム内では再臨によって翼や尻尾の他に竜の角が生えるため、それがトナカイの角と勘違いされたのだろうか……?
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− | :ちなみに「本当にすまない」にボイスがついたのは初めてである。
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− | ;「[[アストルフォ|黒のライダー]]……君も来ていたのか。―――――そうだ。次から誰かを助ける時は、俺にも声をかけてほしい。大丈夫だ、俺はもう迷わない」
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− | :黒のライダーこと、[[アストルフォ]]宛てのマイルーム台詞。
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− | :[[Fate/Apocrypha|別の世界]]で[[ジーク|名もなきホムンクルス]]を助け、[[Fate/Grand Order|この世界]]でも自身の心に従い、彼は『正義の味方』を目指す。
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| == メモ == | | == メモ == |