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124 バイト追加 、 2018年5月10日 (木) 02:10
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:アステリオス。生まれついての魔獣・反英霊。人と牛の間に佇む『牛頭人身』の怪物。
 
:アステリオス。生まれついての魔獣・反英霊。人と牛の間に佇む『牛頭人身』の怪物。
 
:「雷光」を意味する「本当の名前」を与えられたこの怪物(えいゆう)が、その名で呼ばれることはほとんどなかった。
 
:「雷光」を意味する「本当の名前」を与えられたこの怪物(えいゆう)が、その名で呼ばれることはほとんどなかった。
:ミノス王の牛を意味する「異名」が世界的に知られていたからだ。その名こそがミノタウロス。
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:ミノス王の牛を意味する「異名」が世界的に知られていたからだ。その名こそが[[ミノタウロス]]。
    
:今回は捨て名であるアステリオスとして召喚されている。
 
:今回は捨て名であるアステリオスとして召喚されている。
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; パシパエ
 
; パシパエ
 
: 実母。過酷な出産に耐え切れずに命を落とした。
 
: 実母。過酷な出産に耐え切れずに命を落とした。
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===その他===
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; [[ミノタウロス]]
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: ロストベルトNo.1において登場した彼。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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**なおテキスト末尾の「ラビリンス内で鹿やカマキリと遭遇した場合は覚悟が必要になる」という一見訳の分からない一文は、ATLUSよりリリースされているゲーム「世界樹の迷宮」シリーズの定番ネタ。同シリーズはプレイヤーキャラの背景設定等が完全に白紙、潜るダンジョンのマップを自身で描いていくといった具合に近年の家庭用RPGと比べるとかなり異色な作品なのだが、それ以上に滅茶苦茶死に易い難易度設定であることが有名である。同シリーズのダンジョンは適正レベルだろうがあっさり全滅するなんて日常茶飯事であり、たった一ターンのスリップダメージで体力をMAXから0にしてくる毒を与えてくる'''雑魚敵'''やら、こちら全体を眠らせかつダメージを加える攻撃手段を集団で容赦なく連打してくる'''雑魚敵'''といったものがレアでも何でもなく普通に出没する魔境となっている。そういった中にあって鹿やカマキリはシリーズのほぼすべてに登場する常連敵キャラクターであり、出現地域に到達したばかりで接敵すれば全滅ほぼ確定というシリーズユーザーお馴染みの存在である。どちらも通常攻撃が重くタフな上に比較的序盤に出没するクセして全体混乱(自傷や同士討ち等がランダムで発生する)付与だの即死攻撃だのを普通に放ってくるという殺意の高さであり、新規ユーザーがちょっと強い雑魚程度と認識して突撃したり、熟練者でも操作ミスで突っ込み死亡する流れが完全に同シリーズの様式美と化している。
 
**なおテキスト末尾の「ラビリンス内で鹿やカマキリと遭遇した場合は覚悟が必要になる」という一見訳の分からない一文は、ATLUSよりリリースされているゲーム「世界樹の迷宮」シリーズの定番ネタ。同シリーズはプレイヤーキャラの背景設定等が完全に白紙、潜るダンジョンのマップを自身で描いていくといった具合に近年の家庭用RPGと比べるとかなり異色な作品なのだが、それ以上に滅茶苦茶死に易い難易度設定であることが有名である。同シリーズのダンジョンは適正レベルだろうがあっさり全滅するなんて日常茶飯事であり、たった一ターンのスリップダメージで体力をMAXから0にしてくる毒を与えてくる'''雑魚敵'''やら、こちら全体を眠らせかつダメージを加える攻撃手段を集団で容赦なく連打してくる'''雑魚敵'''といったものがレアでも何でもなく普通に出没する魔境となっている。そういった中にあって鹿やカマキリはシリーズのほぼすべてに登場する常連敵キャラクターであり、出現地域に到達したばかりで接敵すれば全滅ほぼ確定というシリーズユーザーお馴染みの存在である。どちらも通常攻撃が重くタフな上に比較的序盤に出没するクセして全体混乱(自傷や同士討ち等がランダムで発生する)付与だの即死攻撃だのを普通に放ってくるという殺意の高さであり、新規ユーザーがちょっと強い雑魚程度と認識して突撃したり、熟練者でも操作ミスで突っ込み死亡する流れが完全に同シリーズの様式美と化している。
 
*『教えてFGO! 偉人と神話のぐらんどおーだー』では、そのモフモフの髪の毛の中に物が色々と仕舞われている。この設定は『ちびちゅき!』5巻のキャラクター紹介でも言及されている。
 
*『教えてFGO! 偉人と神話のぐらんどおーだー』では、そのモフモフの髪の毛の中に物が色々と仕舞われている。この設定は『ちびちゅき!』5巻のキャラクター紹介でも言及されている。
*彼にとってエウリュアレはどうやら完全に自分の存在に欠かせない存在らしく、ネロ祭等で彼女と親しげに会話している姿が映されている。またエウリュアレと出会わなかった姿でも、最期に彼女の姿が脳裏に浮かび、その理解者の存在を羨ましがっていた。
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*彼にとってエウリュアレはどうやら完全に自分の存在に欠かせない存在らしく、ネロ祭等で彼女と親しげに会話している姿が映されている。また[[ミノタウロス|エウリュアレと出会わなかった姿]]でも、最期に彼女の姿が脳裏に浮かび、その理解者の存在を羨ましがっていた。
    
==リンク==
 
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