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異聞帯と汎人類史を区別する記述を追加
;略歴
;略歴
:『序/2017年 12月31日』では[[殺戮猟兵|黒い兵士の軍勢]]を引き連れてカルデアに侵攻、自身はカルデアの東館を氷漬けにした<ref group = "注">当然ながら、東館に避難したスタッフも凍結しているが、生死については触れられていない。</ref>。
:『序/2017年 12月31日』では[[殺戮猟兵|黒い兵士の軍勢]]を引き連れてカルデアに侵攻、自身はカルデアの東館を氷漬けにした<ref group = "注">当然ながら、東館に避難したスタッフも凍結しているが、生死については触れられていない。</ref>。
: コヤンスカヤ共々、カルデアから脱出を図るダ・ヴィンチを阻むかのように戦闘を始めるが、ダ・ヴィンチの機転によって逃げられてしまう。その後は陥落した管制室に訪れ、カルデアスを凍結させた。
:コヤンスカヤ共々、ゴルドルフを救出しカルデアから脱出を図る主人公らを阻むかのように戦闘を始めるが、ダ・ヴィンチの機転によって逃げられてしまう。その後は陥落した管制室に訪れ、カルデアスを凍結させた。
:Lostbelt No.1『永久凍土帝国 アナスタシア』ではマスターである[[カドック・ゼムルプス]]と共に、ロシアの皇帝を目指す。
:Lostbelt No.1『永久凍土帝国 アナスタシア』では自身の異聞帯にてマスターである[[カドック・ゼムルプス]]と共に、ロシアの皇帝を目指す。時には彼を叱咤激励するパートナーとして、ある時は一騎のサーヴァントとしてカドックをサポートし、最終的にカルデアの介入もあってイヴァン雷帝の打倒に成功する。最後に反乱軍を下したカルデアのマスター率いるサーヴァントと戦うも、判断の遅れたカドックをビリーの銃弾から庇い、彼に最期の激励を残して消滅した。
;人物
;人物
:縫いぐるみを抱き、雪のような白い髪とドレスを纏った少女。
:縫いぐるみを抱き、雪のような白い髪とドレスを纏った少女。
:基本的には天真爛漫であるが、人間不信の気があるため、召喚直後で信用していない段階では淡々とした口調で話す。信頼を勝ち取れば、彼女本来の悪戯好きで活発な姿が見られるだろう。
:基本的には天真爛漫であるが、人間不信の気があるため、召喚直後で信用していない段階では淡々とした口調で話す。信頼を勝ち取れば、彼女本来の悪戯好きで活発な姿が見られるだろう。
:カメラを鏡で映すことによって、自分の姿を残す……今でいう自撮りのような微笑ましいエピソードも残っている。家族に対する手紙も幾つか残されており、彼女の無邪気な様相と家族への深い愛情が垣間見れる。
:カメラを鏡で映すことによって、自分の姿を残す……今でいう自撮りのような微笑ましいエピソードも残っている。家族に対する手紙も幾つか残されており、彼女の無邪気な様相と家族への深い愛情が垣間見れる。
:クリプターのサーヴァントとして第二部で登場している際は無機質で氷の様な冷たさを持ち、鼠を「囓って増えることしか能のない生命体」と見下す。だが、ソレを汎人類史の強さだと認識している。
:カドックに召喚された異聞帯のアナスタシアは「永久凍土帝国に存在した場合のアナスタシア」というべき状態で内面がヤガに近い物になっており、家族の顔も思い出せなくなっている。カドック相手には地の性格を見せることもあるが、基本的に無機質で氷の様な冷たさを持ち、鼠を「囓って増えることしか能のない生命体」と見下す。だが、ソレを汎人類史の強さだと認識している。
;能力
;能力
:ロマノフ帝国の秘蔵精霊であるヴィイと契約しており、氷や冷気を操る力を有する。魔力も大半はヴィイが賄ってくれるためマスターへの負荷も少なく、良好な関係さえ築ければ扱い易いサーヴァントと言える。
:ロマノフ帝国の秘蔵精霊であるヴィイと契約しており、氷や冷気を操る力を有する。魔力も大半はヴィイが賄ってくれるためマスターへの負荷も少なく、良好な関係さえ築ければ扱い易いサーヴァントと言える。
;[[イヴァン雷帝]]
;[[イヴァン雷帝]]
:『永久凍土帝国 アナスタシア』では彼の最愛の妻である「アナスタシア」のふりをして怒りを鎮めつつ、皇帝位を簒奪するべく暗躍していた。
:『永久凍土帝国 アナスタシア』では彼の最愛の妻である「アナスタシア」のふりをして怒りを鎮めつつ、皇帝位を簒奪するべく暗躍していた。
:マイルームで出会った際には「目が怖い」と露骨に同席を避けようとしていた。……どのあたりが目なのだろうか。
:汎人類史のアナスタシアがマイルームで出会った際には「目が怖い」と露骨に同席を避けようとしていた。……どのあたりが目なのだろうか。
=== 生前 ===
=== 生前 ===
;「うぁ……雷帝がいらっしゃるのね。わたくしは申し訳ありませんが、しばらく留守にします。……その、目が苦手なのです、目が……」
;「うぁ……雷帝がいらっしゃるのね。わたくしは申し訳ありませんが、しばらく留守にします。……その、目が苦手なのです、目が……」
: マイルーム会話「[[イヴァン雷帝]]」。
: マイルーム会話「[[イヴァン雷帝]]」。
: 異聞帯では彼の妻のふりをして彼を討つ機会をうかがっていた。マイルームでは彼の巨体と目力に恐怖を禁じ得ない様子。<del>どのへんに目があるのかは不明だが。</del>
: 異聞帯の彼女は妻のふりをして彼を討つ機会を窺い、最終的に対峙・打倒していたが。こちらは彼の巨体と目力に恐怖を禁じ得ない様子。<del>どのへんに目があるのかは不明だが。</del>
: イヴァン雷帝からは迷惑だろうが、娘のように思っていると語っている。
: イヴァン雷帝からは迷惑だろうが、娘のように思っていると語っている。