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− :台詞+
− :Fate/Grand Order
− ;「慈悲……?ほざくな、ランサー!
− ; 恨みを忘れるだと!?
− ; 英雄としての誇りを踏みにじった私を、貴様が恨んでいないはずがない!」
− : スペシャルイベント『Fate/Apocrypha Inheritance of Glory』にて[[ジーク (Grand Order)|ジーク]]が管理していた大聖杯の奪取を目論見、サーヴァントの複製体を用いて聖杯大戦を再現していた。それを食い止めるべく空中庭園に乗り込んできた[[主人公 (Grand Order)|主人公]]とジーク、十三騎のサーヴァントたちを相手に大聖杯の中で大聖杯を再現するという無茶を行ってまで奮戦するも追い詰められ、それでも足掻こうとしたところにサーヴァントとして再現されたかつての自らのサーヴァント、ヴラド三世の宝具により貫かれる。
− : その際ヴラド三世が聖杯大戦での記憶を保有していること、その上で自分を恨んでいない述べたことに吐き捨てるように反論する。自分と同じように汚名を濯ぎ、名誉を守るという夢を持った近しい存在であったが故に、それを踏みにじった自分の行いが相手にとって決して許せるものではないことを感じている。
−
− ;「……。……ああ、くそ。
− ; ……貴様が……召喚される訳だ……。ランサー……ヴラド三世……。
− ; ……貴様が……私の夢を美しい、というのであれば、……それでもう、いいか……。
− ; ああ……歩みをようやく止められる……。疲れた……老いた者には酷だ……。
− ; 所詮……穢れて壊れた夢は……。繕うことなどできない、か……。」
− : 上記での反論に静かに言い返され、自分の夢と努力を「恥ずべきものではない」と言われたこと。その上でこれ以上は自分の夢を貶めることになると諭されての言葉。かつて裏切ったサーヴァントに、自らに近しい存在であった者に自らの夢を「美しい」と認められ、全てを受け入れたダーニックはようやく重荷から解放された。
− : 聖杯大戦において互いに近すぎる存在であったがために破滅を迎えた主従がこのイベントにて救済される形となった。-->
編集の要約なし
==公式公開情報==
==公式公開情報==
<!--ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア
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===登場人物===
===登場人物===
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