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→Fate/EXTRA Last Encore
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
=== Fate/EXTRA Last Encore ===
=== Fate/EXTRA Last Encore ===
;「名前、嫌いなの。『尼里』なんて『余り者』よ。日本語ならそうとも取れる。そんな風に馬鹿にされたくなかった……母さんみたいに、なりたくなかった。エリートコースに乗り切れず、権力者の戯れで私を産んで……」<br />「余り者、笑い者、私は嫌! 絶対嫌! 笑われるのじゃなく……笑う側に、回りたかった」
: 第6話、過去の回想においてハクノとの会話の最中。彼女が聖杯戦争へと参加した動機を吐露する。
: この時のミサオはワインを飲んで酔っ払っており、周囲には既に大量の酒瓶が転がっていた。
;「なんでもやったわ。私は天才じゃなかったけど、勝つ手段は知っている」<br />「自分より強い奴を倒すには、自分より弱い奴を利用するのよ」<br />「現実もSE.RA.PHも同じ。予選でも1回戦でも2回戦でも、私はまず周りを観察して、自分より弱い人を見つけて、利用した」<br />ハクノ「シンジとはお似合いに見えたよ」<br />「冗談でしょ? 笑っちゃうわよね、私天才じゃないけど、それなりに優秀だって信じていたのよ。でも、ここまで上がってきて周りを見て、泣きたくなった。だって、ただの一人も私より弱い人間なんていなかった!」
: 同上。彼女が聖杯戦争で生き残るために取った戦略。しかしそれは自分より弱いものがいるという前提があってこそ成立するものだった。当然勝ち進んだ先で自分が最弱になってしまえば、その理論は破綻する。
== メモ ==
== メモ ==