差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,544 バイト追加 、 2018年7月8日 (日) 19:15
566行目: 566行目:  
:世界の隙間に入り込み、現実から完全に消失する“時の海”に沈む行為。
 
:世界の隙間に入り込み、現実から完全に消失する“時の海”に沈む行為。
 
:存在そのものをマイナスにする危ない状態。
 
:存在そのものをマイナスにする危ない状態。
 +
 +
;センチネル
 +
:[[BB]]によって改造されたサクラ迷宮の術士。各階層のメインコアであり、迷宮そのもの。
 +
:良質な魔術回路と“心”を持つ少女にしか務まらないため、攻性プログラムのように量産は出来ない。迷宮を変革させるためには高度な演算能力が必要とされる。
 +
:センチネル化の際、外付け端末として[[BB]]の意識を差し込まれるため、多少なりとも性格が歪んでしまうらしい。多分。恐らく。凛とラニの名誉の為にとりあえずそう言っておきたいとのこと。
 +
:センチネルとなった少女は霊子核である魂を迷宮の<ruby>核<rt>コア</rt></ruby>として封印され、五感全てを迷宮の増築材料として使用される。迷宮の構造を変えたりトラップを増やしたりするのはセンチネルにとっても苦痛を伴う行為。また、大我は核となって封じられるが、小我というそれぞれ独立した趣味・嗜好の人格は『<ruby>欲身<rt>エゴ</rt></ruby>』と呼ばれる分身となり、それぞれ担当する迷宮内の管理人となる。
 +
:マスターからは[[遠坂凛 (EXTRA)]]、[[ラニ=Ⅷ]]、[[ジナコ=カリギリ]]が犠牲となり、センチネル化した。凛とラニは迷宮を変革させるのに必要な演算の基準値を満たしていたが、ジナコは基準値を満たしていなかったため、彼女の迷宮は作りが簡素になったいる。
    
;千夜一夜物語
 
;千夜一夜物語
10,730

回編集

案内メニュー