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268 バイト追加 、 2018年7月13日 (金) 14:18
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| 身長 = 158cm
 
| 身長 = 158cm
 
| 体重 = 46kg
 
| 体重 = 46kg
| 誕生日 = 16歳<ref>『Grand Order』プロローグ時点。</ref>
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| 誕生日 = 16歳<ref group = "注">『Grand Order』プロローグ時点。</ref>
 
| 血液型 =  
 
| 血液型 =  
 
| 出典 = Fate/Grand Order
 
| 出典 = Fate/Grand Order
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; 略歴
 
; 略歴
 
: [[人理継続保障機関フィニス・カルデア|人理継続保障機関カルデア]]の局員。
 
: [[人理継続保障機関フィニス・カルデア|人理継続保障機関カルデア]]の局員。
: 生誕年は西暦2000年<ref>『Grand Order』第六特異点冒頭より。ちなみにこれはこちらの世界では月姫がコミケで頒布された年、そして空の境界の両儀式と黒桐幹也の娘・両儀未那の生誕年と同じである。</ref>。
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: 生誕年は西暦2000年<ref group = "注">『Grand Order』第六特異点冒頭より。ちなみにこれはこちらの世界では月姫がコミケで頒布された年、そして空の境界の両儀式と黒桐幹也の娘・両儀未那の生誕年と同じである。</ref>。
 
: カルデアの前所長マリスビリーが人間と英霊を融合させることで英霊を「人間に」するため遺伝子操作によって作り出したデザインベビーで、英霊を呼ぶのに相応しい魔術回路と無垢な魂を持った人間。30歳ほどで生命活動を停止するデザインベビーが、サーヴァントとの融合実験で肉体の寿命がさらに短くなり、長くても18歳と短命で、『Grand Order』第六章の時点であと1年生きられるかどうかという状態であり、終章では寿命的な面と戦闘面もほぼ限界に達していた。
 
: カルデアの前所長マリスビリーが人間と英霊を融合させることで英霊を「人間に」するため遺伝子操作によって作り出したデザインベビーで、英霊を呼ぶのに相応しい魔術回路と無垢な魂を持った人間。30歳ほどで生命活動を停止するデザインベビーが、サーヴァントとの融合実験で肉体の寿命がさらに短くなり、長くても18歳と短命で、『Grand Order』第六章の時点であと1年生きられるかどうかという状態であり、終章では寿命的な面と戦闘面もほぼ限界に達していた。
 
: 英霊と人間を融合させるデミ・サーヴァント実験の被検体となり、英霊の召喚自体は成功したものの、彼女の中に召喚された英霊ギャラハッドは人道に反する試みに不快感を示し、カルデアへの協力を断る。その高潔さから彼女と融合することも、彼女の死亡を招く彼女の体からの退去も拒み、彼女の中で眠りにつくことを選んだ。
 
: 英霊と人間を融合させるデミ・サーヴァント実験の被検体となり、英霊の召喚自体は成功したものの、彼女の中に召喚された英霊ギャラハッドは人道に反する試みに不快感を示し、カルデアへの協力を断る。その高潔さから彼女と融合することも、彼女の死亡を招く彼女の体からの退去も拒み、彼女の中で眠りにつくことを選んだ。
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: ショートヘアーで片目が隠れるような前髪をしているが、[[ランスロット]]がマシュに融合した英霊の正体に気づきかけた時のポイントに「片目を隠す髪」を挙げていたため、髪型などの外見も融合した英霊にいくらか影響を受けている可能性がある。
 
: ショートヘアーで片目が隠れるような前髪をしているが、[[ランスロット]]がマシュに融合した英霊の正体に気づきかけた時のポイントに「片目を隠す髪」を挙げていたため、髪型などの外見も融合した英霊にいくらか影響を受けている可能性がある。
 
; 人物
 
; 人物
: 外交的<ref>自分からしっかり挨拶をする。相手に会話、意見を求める。</ref>、弱気<ref>しっかりしているようで恐がり。戦うのがいつも怖い。でも頑張る。</ref>、能動的<ref>控えめのようでぐいぐい前に出る。不思議ちゃん系に見えるのはここが原因。</ref>。
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: 外交的<ref group = "注">自分からしっかり挨拶をする。相手に会話、意見を求める。</ref>、弱気<ref group = "注">しっかりしているようで恐がり。戦うのがいつも怖い。でも頑張る。</ref>、能動的<ref group = "注">控えめのようでぐいぐい前に出る。不思議ちゃん系に見えるのはここが原因。</ref>。
 
:無口、かつ無駄のないクールな態度と言葉遣いなため、まるで人形のような~といった形容詞がピッタリはまってしまう。実際にはマシュ本人は知的好奇心が旺盛で能動的、少しだけ無口で台詞回しがおかしいだけの、いたって普通の少女。性格は真面目、純真さ故にたまに天然。
 
:無口、かつ無駄のないクールな態度と言葉遣いなため、まるで人形のような~といった形容詞がピッタリはまってしまう。実際にはマシュ本人は知的好奇心が旺盛で能動的、少しだけ無口で台詞回しがおかしいだけの、いたって普通の少女。性格は真面目、純真さ故にたまに天然。
 
:うまれたばかりのひな鳥のような精神構造をしており、純粋で疑う事を知らず、自分が信じるもののためだけに活動する。人間的な精神構造、矛盾は旅を通じて成長していく。
 
:うまれたばかりのひな鳥のような精神構造をしており、純粋で疑う事を知らず、自分が信じるもののためだけに活動する。人間的な精神構造、矛盾は旅を通じて成長していく。
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! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
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| rowspan="2"|[[シールダー]] || rowspan="2"|[[主人公 (Grand Order)]] || rowspan="2"|C || rowspan="2"|A || rowspan="2"|D || rowspan="2"|B || rowspan="2"|C || rowspan="2"|? || rowspan="2"|対魔力:A<br />騎乗:C<br />自陣防御:C<br />憑依継承:? || 今は脆き雪花の壁<br/>誉れ堅き雪花の壁<br/>時に煙る白亜の壁<br/>奮い断つ決意の盾 || style="text-align:left"|「今は脆き雪花の壁」は、第六章で「誉れ堅き雪花の壁」に強化。<ref name="第3スキルは、当初は「戦闘続行:C」だったが、第四章追加時のアップデートにて「奮い断つ決意の盾」に変更となった。">第3スキルは、当初は「戦闘続行:C」だったが、第四章追加時のアップデートにて「奮い断つ決意の盾」に変更となった。</ref><br/>憑依継承と自陣防御はゲーム内では未実装。
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| rowspan="2"|[[シールダー]] || rowspan="2"|[[主人公 (Grand Order)]] || rowspan="2"|C || rowspan="2"|A || rowspan="2"|D || rowspan="2"|B || rowspan="2"|C || rowspan="2"|? || rowspan="2"|対魔力:A<br />騎乗:C<br />自陣防御:C<br />憑依継承:? || 今は脆き雪花の壁<br/>誉れ堅き雪花の壁<br/>時に煙る白亜の壁<br/>奮い断つ決意の盾 || style="text-align:left"|「今は脆き雪花の壁」は、第六章で「誉れ堅き雪花の壁」に強化。<ref group = "注" name="第3スキルは、当初は「戦闘続行:C」だったが、第四章追加時のアップデートにて「奮い断つ決意の盾」に変更となった。">第3スキルは、当初は「戦闘続行:C」だったが、第四章追加時のアップデートにて「奮い断つ決意の盾」に変更となった。</ref><br/>憑依継承と自陣防御はゲーム内では未実装。
 
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|バンカーボルト:A<br>アマルガムゴート:D<br>悲壮なる奮起の盾 || style="text-align:left"|オルテナウス装備時
 
|バンカーボルト:A<br>アマルガムゴート:D<br>悲壮なる奮起の盾 || style="text-align:left"|オルテナウス装備時
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: 作中における戦闘以外での使い道として、触媒にしてカルデアの召喚サークルを設置する他、聖杯を一つ程度だか仕舞うスペースを作られている。何故か、ピクニック中にシート代わりに弁当の下にひいてたりする事も。
 
: 作中における戦闘以外での使い道として、触媒にしてカルデアの召喚サークルを設置する他、聖杯を一つ程度だか仕舞うスペースを作られている。何故か、ピクニック中にシート代わりに弁当の下にひいてたりする事も。
 
: [[エミヤ|アーチャー]]曰く、本来は盾として用いるような代物ではないらしい。
 
: [[エミヤ|アーチャー]]曰く、本来は盾として用いるような代物ではないらしい。
:『Grand Order』では「味方全体の防御力をアップ<ref name="3ターン">3ターン</ref><ref name="オーバーチャージで効果UP">オーバーチャージで効果UP</ref>&ダメージカット状態を付与<ref name="3ターン" />」という効果のArts宝具。
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:『Grand Order』では「味方全体の防御力をアップ<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref><ref group = "注" name="オーバーチャージで効果UP">オーバーチャージで効果UP</ref>&ダメージカット状態を付与<ref group = "注" name="3ターン" />」という効果のArts宝具。
 
; いまは遙か理想の城(ロード・キャメロット)
 
; いまは遙か理想の城(ロード・キャメロット)
 
: ランク:B+++<br />種別:対悪宝具
 
: ランク:B+++<br />種別:対悪宝具
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: 強度は使用者の精神力に比例し、使用者の心が一切の穢れなく、また迷いがなく、折れない限り、その城壁と正門も決して崩れ去ることはない無敵城壁と化すが、逆に言えばその心に迷い・曇り・汚れがあれば綻びを生み、壊されてしまう。初めてその真名を解放した時は[[ベディヴィエール]]の指南もあって、通常規格における宝具の最高級火力を遥かに超越していた獅子王の「最果てにて輝ける槍」を防ぎ切った。
 
: 強度は使用者の精神力に比例し、使用者の心が一切の穢れなく、また迷いがなく、折れない限り、その城壁と正門も決して崩れ去ることはない無敵城壁と化すが、逆に言えばその心に迷い・曇り・汚れがあれば綻びを生み、壊されてしまう。初めてその真名を解放した時は[[ベディヴィエール]]の指南もあって、通常規格における宝具の最高級火力を遥かに超越していた獅子王の「最果てにて輝ける槍」を防ぎ切った。
 
: またこの多くの英雄が集った円卓が「英霊を集めるもの」と見なされているため、カルデアが英霊の召喚を安定させるための触媒としても使用されている。すなわち、主人公とマシュとギャラハッドが契約していること自体が、カルデアに多くの英霊を集める下地となっている。
 
: またこの多くの英雄が集った円卓が「英霊を集めるもの」と見なされているため、カルデアが英霊の召喚を安定させるための触媒としても使用されている。すなわち、主人公とマシュとギャラハッドが契約していること自体が、カルデアに多くの英霊を集める下地となっている。
:『Grand Order』ではゲーム的に「味方全体の防御力をアップ<ref name="3ターン" /><ref name="オーバーチャージで効果UP" />&ダメージカット状態を付与<ref name="3ターン" />+自身を除く味方全体の攻撃力をアップ<ref name="3ターン" />」という効果のArts宝具。
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:『Grand Order』ではゲーム的に「味方全体の防御力をアップ<ref group = "注" name="3ターン" /><ref group = "注" name="オーバーチャージで効果UP" />&ダメージカット状態を付与<ref name="3ターン" />+自身を除く味方全体の攻撃力をアップ<ref group = "注" name="3ターン" />」という効果のArts宝具。
 
;いまは脆き夢想の城(モールド・キャメロット)
 
;いまは脆き夢想の城(モールド・キャメロット)
 
: ランク:D<br />種別:対人宝具
 
: ランク:D<br />種別:対人宝具
 
:この宝具の展開が度重なると、クールダウンが必要になる。
 
:この宝具の展開が度重なると、クールダウンが必要になる。
:『Grand Order』では「味方全体の防御力をアップ<ref name="3ターン">3ターン</ref><ref name="オーバーチャージで効果UP">オーバーチャージで効果UP</ref>&ダメージカット状態を付与<ref name="3回・5ターン">3回・5ターン</ref>」という効果のArts宝具。
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:『Grand Order』では「味方全体の防御力をアップ<ref group = "注" name="3ターン" /><ref group = "注" name="オーバーチャージで効果UP" />&ダメージカット状態を付与<ref group = "注" name="3回">3回</ref><ref group = "注" name="5ターン">5ターン</ref>」という効果のArts宝具。
 
:「仮想宝具 疑似展開/人理の礎」とほぼ同じ効果。
 
:「仮想宝具 疑似展開/人理の礎」とほぼ同じ効果。
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;色彩
 
;色彩
 
:『Fate/Grand Order』オープニングテーマであり、TYPE-MOON作品において[[ジャンヌ・ダルク]]や[[両儀式]]役を演じた坂本真綾氏が歌っている。
 
:『Fate/Grand Order』オープニングテーマであり、TYPE-MOON作品において[[ジャンヌ・ダルク]]や[[両儀式]]役を演じた坂本真綾氏が歌っている。
:竹箒日記によると、2014年には曲作りの際に坂本真綾氏と打ち合わせをして物語のラストがどうなるかを説明し、ゲームのテーマに合わせた曲を作っていた<ref>[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201612.html 竹箒日記2016/12/26]</ref>。
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:竹箒日記によると、2014年には曲作りの際に坂本真綾氏と打ち合わせをして物語のラストがどうなるかを説明し、ゲームのテーマに合わせた曲を作っていた<ref group = "出">[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201612.html 竹箒日記2016/12/26]</ref>。
 
:予めラスボス戦でアレンジ版を流すことが決められ、それからの一年『色彩』を聴きながら終章のイメージを広げ、ゲーティアの怒りと主張、極天に降る流星雨と、盾を振るうマシュの姿を夢想したものとなっている。
 
:予めラスボス戦でアレンジ版を流すことが決められ、それからの一年『色彩』を聴きながら終章のイメージを広げ、ゲーティアの怒りと主張、極天に降る流星雨と、盾を振るうマシュの姿を夢想したものとなっている。
 
:『Grand Order』のプロットは坂本真綾氏のアルバム少年アリスに収録された楽曲『スクラップ』を聴きながら書いたものであり、奈須氏はロマンが10年で得た答えと、スクラップの雰囲気がメチャクチャ近く、『スクラップ』を採用しようと武内氏に相談したところ、「それなら坂本氏に新曲をやってもらおう」という話になった。それを打ち合わせの時に告げて、「スクラップのような、早いビートでありつつ、根底には寂しさと力強さと打開していく言葉の強さがほしい」とオーダーした。
 
:『Grand Order』のプロットは坂本真綾氏のアルバム少年アリスに収録された楽曲『スクラップ』を聴きながら書いたものであり、奈須氏はロマンが10年で得た答えと、スクラップの雰囲気がメチャクチャ近く、『スクラップ』を採用しようと武内氏に相談したところ、「それなら坂本氏に新曲をやってもらおう」という話になった。それを打ち合わせの時に告げて、「スクラップのような、早いビートでありつつ、根底には寂しさと力強さと打開していく言葉の強さがほしい」とオーダーした。
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== 脚注 ==
 
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<references/>
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===注釈===
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===出典===
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* [[登場人物]]
 
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