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==[[宝具|投影宝具]]==
 
==[[宝具|投影宝具]]==
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[[宝具]]の詳細な性能は「[[アーチャー|クラスカード・アーチャー]]」のページを参照。<br>
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ここではクロの固有の仕様や、作中での使用状況を記述する。
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;干将・莫耶
 
;干将・莫耶
:ランク:C-<br>錬鉄の英雄を象徴する双剣。元は古代中国、呉の刀匠であった干将と妻・莫耶によって作られた夫婦剣。アーチャーが使っている物と同性能で、干将莫邪の互いに引き合う性質を利用した、連続投影及び投擲と斬撃による3つの☓の重ね当て「鶴翼三連」も使用可能。だが最も使用頻度の多いこともあって壊されることが多い。
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:サーヴァント・アーチャー同様、クロも好んで使う傾向がある。白兵戦におけるクロの主武装。その分、壊されることも多い。
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;偽・射殺す百頭(フェイク/ナインライブス)
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;偽・射殺す百頭(フェイク/ナインライブス)
:ギリシャ最大の英雄[[バーサーカー|ヘラクレス]]の武練と斧剣の再現。
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:美遊との戦いで、弾幕を防いで距離を詰めるために使用された。
:美遊との戦いで、彼女の弾幕を斧剣で防ぎながら距離を詰めるために使用された。
   
:オリジナルの「射殺す百頭」は「ナインライブ'''ズ'''」だが、この投影宝具は「ナインライブ'''ス'''」とルビが振られている。
 
:オリジナルの「射殺す百頭」は「ナインライブ'''ズ'''」だが、この投影宝具は「ナインライブ'''ス'''」とルビが振られている。
    
;偽・偽・螺旋剣(カラドボルグⅢ)
 
;偽・偽・螺旋剣(カラドボルグⅢ)
:ランク:不明<br>元はケルトの英雄フェルグスの愛剣で、アーチャーがオリジナルからアレンジした「偽・螺旋剣(カラドボルグII)」の、さらに劣化品。とは言え威力は絶大で、真名解放して放たれれば空間をも捻じ切る。
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:サーヴァント・アーチャー同様、クロも好んで使う傾向がある。エーデルフェルト邸の大浴場から逃走する際にも使用。
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;熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)
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:本来は7枚の花弁が展開されるが、現状のクロでは4枚までの展開が限界とされている。
    
;約束された勝利の剣(エクスカリバー)
 
;約束された勝利の剣(エクスカリバー)
:現状、クロが使える最強の攻撃。<br>黒化ギルガメッシュに対しては「壊れた幻想(ブロークン・ファンタズム)」を使って攻撃を行い、イリヤを喝を入れるための戦いでは刀剣として使用した。だが黒化ギルガメッシュには防がれ、イリヤには真作の「約束された勝利の剣」によってへし折られている。<br>かつてアーチャーのカードを夢幻召喚したイリヤは何故か本来不可能な筈の完全な再現と真名解放をやってのけたが、クロの投影は分離の影響によって能力が低下しており、彼女曰く「<ruby><rb>偽物</rb><rt>できそこない</rt></ruby>の<ruby><rb>偽物</rb><rt>ハリボテ</rt></ruby>」しか作れない。
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:現状、クロが使える最強の攻撃。
 
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:黒化ギルガメッシュに対しては「壊れた幻想」を使って攻撃を行い、イリヤを喝を入れるための戦いでは刀剣として使用した。だが黒化ギルガメッシュには防がれ、イリヤには真作の「約束された勝利の剣」によってへし折られている。
;熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)
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:かつてアーチャーのカードを夢幻召喚したイリヤは何故か本来不可能な筈の完全な再現と真名解放をやってのけたが、クロの投影は分離の影響によって能力が低下しており、彼女曰く「<ruby><rb>偽物</rb><rt>できそこない</rt></ruby>の<ruby><rb>偽物</rb><rt>ハリボテ</rt></ruby>」しか作れない。
:ランク:不明<br>ギリシャの英雄・アイアスが使った、投擲武器に対する絶対防御の概念を持つ盾。<br>花弁一枚が城壁と同等の防御力を持ち、本来は七枚展開されるが、現状のクロでは花弁4枚までの展開が限界とされている。
      
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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