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177 バイト追加 、 2018年7月20日 (金) 01:52
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:しかし、エレシュキガルとの記憶を持つ人間、戦闘を記録しているカルデアという要因によって完全には消滅できず<ref group = "注">神の生死とは信仰の消滅であるため。</ref>、冥界の支配者に成り代わろうとする「ネルガルの悪意」に唆されてカルデアに攻撃を仕掛けた<ref group = "注">なお、エレシュキガル自身はカルデアに敵意を抱いているわけではなく、消える前に自らの罪を清算する為に攻撃していた。</ref>。
 
:しかし、エレシュキガルとの記憶を持つ人間、戦闘を記録しているカルデアという要因によって完全には消滅できず<ref group = "注">神の生死とは信仰の消滅であるため。</ref>、冥界の支配者に成り代わろうとする「ネルガルの悪意」に唆されてカルデアに攻撃を仕掛けた<ref group = "注">なお、エレシュキガル自身はカルデアに敵意を抱いているわけではなく、消える前に自らの罪を清算する為に攻撃していた。</ref>。
 
: 自分から『絶対魔獣戦線 バビロニア』での自分を削ぎ落とし、以前の冥界の女主人に戻ったのだが、外界を知ったこと自身の心が冥界を不安定にし、揺らがせてしまい、そんな冥界と自分を危険だと判断し、同時にもっとも正しい責任を取るために深淵に沈んで自分から霊基を溶かす形で無に還ろうとした。
 
: 自分から『絶対魔獣戦線 バビロニア』での自分を削ぎ落とし、以前の冥界の女主人に戻ったのだが、外界を知ったこと自身の心が冥界を不安定にし、揺らがせてしまい、そんな冥界と自分を危険だと判断し、同時にもっとも正しい責任を取るために深淵に沈んで自分から霊基を溶かす形で無に還ろうとした。
:深淵の真水で溶かされたことで貌が腐ってしまい、自分に会いに来たカルデアのマスターを退けようとするが、「切り離した記憶」がドゥムジに強化して保管されており、[[アルテラ・ザ・サン〔タ〕]]を通して返還されたことで元に戻った。
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:深淵の真水で溶かされたことで貌が腐ってしまい、自分に会いに来たカルデアのマスターを退けようとするが、「切り離した記憶」をドゥムジが回収し生命の水で補強し保管しており、[[アルテラ・ザ・サン〔タ〕]]を通して返還されたことで元に戻った。更にかけがえのない記憶、輝けるもの、自らの憧れを知り、太陽の権能に目覚め、ネルガルに敬意を込めて「発熱神殿キガル・メスラムタエア」と名付け、己に取り付いた悪しきネルガルを引き剥がした。
 
:そして冥界の支配者として後を譲ろうとしたネルガルの方針を聞いたことで決裂し、ネルガルを撃破した。これらの出来事を経て“今の自分”を肯定し、人理修復の為にカルデアに協力する道を選んだ。
 
:そして冥界の支配者として後を譲ろうとしたネルガルの方針を聞いたことで決裂し、ネルガルを撃破した。これらの出来事を経て“今の自分”を肯定し、人理修復の為にカルデアに協力する道を選んだ。
 
:終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では上述の「カルデアのマスターに救済された縁」で冠位時間神殿に召喚されている。冥界の修復に従事した[[レオニダス一世]]・[[牛若丸]]・[[武蔵坊弁慶]]の三人をⅦの座を統括する[[魔神柱|生命院サブナック]]との戦いへと導いた後、自身は退散した。
 
:終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では上述の「カルデアのマスターに救済された縁」で冠位時間神殿に召喚されている。冥界の修復に従事した[[レオニダス一世]]・[[牛若丸]]・[[武蔵坊弁慶]]の三人をⅦの座を統括する[[魔神柱|生命院サブナック]]との戦いへと導いた後、自身は退散した。
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;能力
 
;能力
 
:エレシュキガル自体の神性はそこまで高くないが、「冥界にいる限りエレシュキガルの法と律には神であろうと逆らえない」という性質により冥界の存在に対しては強大な力を持つ。それはケツァルコアトルでは格好のカモにされるとイシュタルから警告され、実際イシュタルもケツァルコアトルも成すすべなく小人ほどの大きさにまで縮小されてしまっているため、対抗するには生者でなくてはならない。
 
:エレシュキガル自体の神性はそこまで高くないが、「冥界にいる限りエレシュキガルの法と律には神であろうと逆らえない」という性質により冥界の存在に対しては強大な力を持つ。それはケツァルコアトルでは格好のカモにされるとイシュタルから警告され、実際イシュタルもケツァルコアトルも成すすべなく小人ほどの大きさにまで縮小されてしまっているため、対抗するには生者でなくてはならない。
:その手に持つ槍はネルガルから譲り受けた太陽の権能、「発熱神殿キガル・メスラムタエア」。ネルガルに敬意を込めた名前であり、己に取り付いた悪しきネルガルを引き剥がした。
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:その手に持つ槍はネルガルから譲り受けた太陽の権能、「発熱神殿キガル・メスラムタエア」。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
10,730

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