差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
166行目:
166行目:
− +
編集の要約なし
:さらに、『Fate/Zero』のキャラクターを演じた声優陣にもランサー(第四次)役の緑川光氏、龍之助役の石田彰氏など以前仮面ライダー作品で出演しており、[[衛宮切嗣]]役の小山力也氏至っては'''俳優として'''『仮面ライダーBlack RX』に出演していた為、某動画サイトではその手のコラボ動画が後を絶たない。タグとして『仮面ライダー×Fate』が存在する程。
:さらに、『Fate/Zero』のキャラクターを演じた声優陣にもランサー(第四次)役の緑川光氏、龍之助役の石田彰氏など以前仮面ライダー作品で出演しており、[[衛宮切嗣]]役の小山力也氏至っては'''俳優として'''『仮面ライダーBlack RX』に出演していた為、某動画サイトではその手のコラボ動画が後を絶たない。タグとして『仮面ライダー×Fate』が存在する程。
:そして2013年10月より、虚淵氏は遂に新作仮面ライダーの脚本家に抜擢されてしまう。この作品内で『主人公(仮面ライダー)が多種多様な武器を一度に空中に召喚し、一斉に射出する』という、どう見てもギルガメッシュの『王の財宝』を思わせる衝撃のシーンが放送され、虚淵ファンは開いた口が塞がらなくなったとか。
:そして2013年10月より、虚淵氏は遂に新作仮面ライダーの脚本家に抜擢されてしまう。この作品内で『主人公(仮面ライダー)が多種多様な武器を一度に空中に召喚し、一斉に射出する』という、どう見てもギルガメッシュの『王の財宝』を思わせる衝撃のシーンが放送され、虚淵ファンは開いた口が塞がらなくなったとか。
:また、虚淵氏が脚本を担当した2001年発売の18禁ゲーム『吸血殲鬼ヴェドゴニア』は、いわゆる吸血鬼ものでありながら仮面ライダーの要素も取り入れられている異色作である。本作の発表当時、[[月姫]]の完成を目前に控えていた奈須きのこ氏は大きな衝撃を受けたらしく、ゲーム誌で第一報を見た時の反応は「なんなの、ねえコレなんなの!?」だったそうな。小説版[[Fate/Apocrypha]]の東出祐一郎氏は、鋼屋ジン氏(現ニトロプラス)らと共に本作と月姫等をクロスオーバーさせた二次創作小説を執筆しているなど、TYPE-MOONとの縁はそれなりに深い。
==書誌情報==
==書誌情報==
単行本(ソフトウェア流通)<br>
単行本(ソフトウェア流通)<br>