10行目: |
10行目: |
| === 魔眼リスト === | | === 魔眼リスト === |
| ;魅了の魔眼 | | ;魅了の魔眼 |
− | : 所有者:[[アルクェイド・ブリュンスタッド]]、[[ネロ・カオス]]、[[蒼崎橙子]]、[[久遠寺有珠]]、[[鈴鹿御前]]<br />意思を込めて目を合わせた相手を魅了し、短時間ながら意のままに操ることが出来るというもの。「魅了」という名称だが、必ずしも異性に対する性的な魅惑を意味しない。暗示の一種。<br />蒼崎橙子と久遠寺有珠の魔眼は、対象の行動を拘束(ようするに金縛り)することに特化している。<br />アルクェイドとネロの魔眼はノウブルカラーでのランクは最上位の吸血種が持つという「黄金」で、[[サーヴァント]]の[[スキル (サーヴァント)|スキル]]として表現するとランクA。<br />鈴鹿御前の魔眼はノウブルカラーのランクは不明。サーヴァントのスキルランクはB+。[[岸波白野|マスター]]を魅了された[[玉藻の前|キャスター]]を挑発する発言ともとれるが、本人曰く「勝手に出ちゃうの コレ」。ただし、実際にはそれは平時の話であり、本気で魔眼を発動させたら一流の[[ウィザード]]でない限り抵抗は難しい。 | + | : 所有者:[[アルクェイド・ブリュンスタッド]]、[[ネロ・カオス]]、[[蒼崎橙子]]、[[久遠寺有珠]]、[[鈴鹿御前]] |
| + | :意思を込めて目を合わせた相手を魅了し、短時間ながら意のままに操ることが出来るというもの。「魅了」という名称だが、必ずしも異性に対する性的な魅惑を意味しない。暗示の一種。 |
| + | :久遠寺有珠の魔眼はプロイキッシャーも兼ねており、対象の行動を拘束(ようするに金縛り)することに特化している。内臓の動きは妨げられなかったので、「運動」を禁じるほどの力はないとされる。 |
| + | :蒼崎橙子が生まれ持った左目の投射型魔眼は完全な制御下にあり、目蓋の開閉というスイッチによって任意に効果を発揮させることが可能。改造されており、魔眼の中に魔眼を作り、合わせ鏡のように魔眼の効果を無限に増殖させている。「積重魔眼」「合わせ鏡の底なしの穴(クラインキューブ)」などと表現される。魔眼の効果や強さ自体は変わらないが、普通の魔眼が単発銃であるなら、これは無限の弾数を有したマシンガン。単発をレジストできても、怒涛のように押しよせる全ての視線を防ぐことは不可能。ただし、術者も無限に等しい魔眼の力を制御しなければならないため、「行動」を禁じることに特化している。積重の効果を使わなければ、普通の暗示も可能。なお、昔の視力はよかったが、魔術の修行を頑張りすぎて視力を落としたため、視線によって効果を発揮する魔眼の力も比例して弱くなっている。 |
| + | :アルクェイドとネロの魔眼はノウブルカラーでのランクは最上位の吸血種が持つという「黄金」で、[[サーヴァント]]の[[スキル (サーヴァント)|スキル]]として表現するとランクA。 |
| + | :鈴鹿御前の魔眼はノウブルカラーのランクは不明。サーヴァントのスキルランクはB+。[[岸波白野|マスター]]を魅了された[[玉藻の前|キャスター]]を挑発する発言ともとれるが、本人曰く「勝手に出ちゃうの コレ」。ただし、実際にはそれは平時の話であり、本気で魔眼を発動させたら一流の[[ウィザード]]でない限り抵抗は難しい。 |
| | | |
| ;[[直死の魔眼]] | | ;[[直死の魔眼]] |
− | : 所有者:[[両儀式]]、[[遠野志貴]]<br />物の死を視る眼。<br />未来視の魔眼の究極系とも、停止の魔眼の最上級とも呼ばれるが、厳密には魔眼と淨眼のハイブリッド。本来の意味では魔眼の範疇に含まれないが、名称に「魔眼」の名が含まれているのでここに併記する。 | + | : 所有者:[[両儀式]]、[[遠野志貴]] |
| + | :物の死を視る眼。未来視の魔眼の究極系とも、停止の魔眼の最上級とも呼ばれるが、厳密には魔眼と淨眼のハイブリッド。 |
| + | :本来の意味では魔眼の範疇に含まれないが、名称に「魔眼」の名が含まれているのでここに併記する。 |
| | | |
| ;偽直死の魔眼 | | ;偽直死の魔眼 |
− | : 所有者:[[ミハイル・ロア・バルダムヨォン]]<br />生物を生かしている部分(=命)を視覚化して見ることができる魔眼。「モノの死」を視る直死の魔眼とは似て非なるもの。<br />線や点を切ることで生命そのものを直接削ることができる。命を削られた対象がそのまま死に至ることはないが、行動する気力を大幅に削がれ、動けなくなってしまう。その性質上、生物にしか線が見えないが、直死の魔眼と異なり、使いすぎて脳を痛めるようなことはない。<br />なお、この魔眼に固有の名称はなく、「偽直死の魔眼」の名前もファンからの通称。(余談ながら、本人はこの魔眼を本物の直死の魔眼だと素で勘違いしていた) | + | : 所有者:[[ミハイル・ロア・バルダムヨォン]] |
| + | :生物を生かしている部分(=命)を視覚化して見ることができる魔眼。「モノの死」を視る直死の魔眼とは似て非なるもの。 |
| + | :線や点を切ることで生命そのものを直接削ることができる。命を削られた対象がそのまま死に至ることはないが、行動する気力を大幅に削がれ、動けなくなってしまう。その性質上、生物にしか線が見えないが、直死の魔眼と異なり、使いすぎて脳を痛めるようなことはない。 |
| + | :なお、この魔眼に固有の名称はなく、「偽直死の魔眼」の名前もファンからの通称。(余談ながら、本人はこの魔眼を本物の直死の魔眼だと素で勘違いしていた) |
| | | |
| ;未来視の魔眼・過去視の魔眼 | | ;未来視の魔眼・過去視の魔眼 |
− | : 所有者:[[瀬尾晶]]、偽遠野志貴、[[瀬尾静音]]、[[瓶倉光溜]]、[[観布子の母]]、トリシャ・フェローズ<br />未来、もしくは過去を見ることができる魔眼。<br />普通の人間が持つ想像力の延長上である「予測」と、自分の行動から時間軸を固定する異能である「測定」の2種類に大別される。<br />ただしこの区分けが意味を持つのは起き得る未来の可能性を視るだけの予測、起きる未来を限定してしまう測定に結果が分かれる未来視に対してであり、過去視にとっては過去が変えられない以上予測も測定もあってないようなものだとされている。<br />高ランクの千里眼も未来視や過去視が可能だが、こちらの魔眼と千里眼は遠見(時間軸だけではなく空間も超越することができる能力)の有無で区別されている模様。<br />瀬尾静音、瀬尾晶、トリシャ・フェローズが予測の未来視、瓶倉光溜が測定の未来視、偽遠野志貴が過去視の魔眼を持つ他、観布子の母は予測でも測定でもなく過去・現在・未来を見るという聖人レベルの異能を持っている。<br />また「泡影の魔眼」は過去視の魔眼の1種であり、「直死の魔眼」も[[蒼崎青子]]や[[化野菱理]]によれば未来視であるという。 | + | : 所有者:[[瀬尾晶]]、偽遠野志貴、[[瀬尾静音]]、[[瓶倉光溜]]、[[観布子の母]]、トリシャ・フェローズ |
| + | :未来、もしくは過去を見ることができる魔眼。 |
| + | :普通の人間が持つ想像力の延長上である「予測」と、自分の行動から時間軸を固定する異能である「測定」の2種類に大別される。 |
| + | :ただしこの区分けが意味を持つのは起き得る未来の可能性を視るだけの予測、起きる未来を限定してしまう測定に結果が分かれる未来視に対してであり、過去視にとっては過去が変えられない以上予測も測定もあってないようなものだとされている。 |
| + | :高ランクの千里眼も未来視や過去視が可能だが、こちらの魔眼と千里眼は遠見(時間軸だけではなく空間も超越することができる能力)の有無で区別されている模様。 |
| + | :瀬尾静音、瀬尾晶、トリシャ・フェローズが予測の未来視、瓶倉光溜が測定の未来視、偽遠野志貴が過去視の魔眼を持つ他、観布子の母は予測でも測定でもなく過去・現在・未来を見るという聖人レベルの異能を持っている。 |
| + | :また「泡影の魔眼」は過去視の魔眼の1種であり、「直死の魔眼」も[[蒼崎青子]]や[[化野菱理]]によれば未来視であるという。 |
| | | |
| ;歪曲の魔眼 | | ;歪曲の魔眼 |
− | : 所有者:[[浅上藤乃]]<br />対象を歪曲させる魔眼。視界内の任意の場所に回転軸を作り、捻じ切る。右目が右回転の、左目が左回転の軸を発生させる。視界に捉える事が出来るなら対象の大きさや硬さを無視して曲げられるが、概念や使用者(藤乃)自身が「曲げられない」と認識したものを曲げることはできない。<br />歪曲の視線を両儀式が直死の魔眼を通して視た時、「緑と赤の螺旋」として捉えられた。<br />原理としては『Fate/Grand Order』では「対象を注視すると紙に描かれた絵のように見えてくるので、それを摘んで捻るイメージ」と説明されており、対界宝具の区分にあるように空間そのものを捻っているものと思われる。 | + | : 所有者:[[浅上藤乃]] |
| + | :対象を歪曲させる魔眼。視界内の任意の場所に回転軸を作り、捻じ切る。右目が右回転の、左目が左回転の軸を発生させる。視界に捉える事が出来るなら対象の大きさや硬さを無視して曲げられるが、概念や使用者(藤乃)自身が「曲げられない」と認識したものを曲げることはできない。 |
| + | :歪曲の視線を両儀式が直死の魔眼を通して視た時、「緑と赤の螺旋」として捉えられた。 |
| + | :原理としては『Fate/Grand Order』では「対象を注視すると紙に描かれた絵のように見えてくるので、それを摘んで捻るイメージ」と説明されており、対界宝具の区分にあるように空間そのものを捻っているものと思われる。 |
| | | |
| ;キュベレイ(石化の魔眼) | | ;キュベレイ(石化の魔眼) |
− | : 所有者:[[メドゥーサ]]、[[ゴルゴーン]]<br />目視することで、対象を石化させる。「目を合わせなければ効果はない」ということはなく、目を合わせなくとも発動する(とはいえ、目を合わせた場合は、ただ視線にさらされるよりも強く効果を受ける)。石化の進行は緩慢で、即座に全身が石化するというわけではない(全身麻痺は起こる)。<br />MGIがC以下の場合は無条件で石化。Bでも判定次第で石化する。Aならば判定は発生せず、石化はしない。ただし、石化をまぬがれても全ての能力を1ランク低下させる「重圧」の負荷にさらされる。あらかじめ石化の魔眼だとわかっていれば判定にボーナスがつく。不意打ちの場合はより強力に効果を発揮する。<br />なお、メドゥーサ自身には魔眼そのものの効果を制御することはできない。メドゥーサの意思には関係なく、見たものを(仮にそれがマスターでも)片っ端から石にしてしまう。そのため、[[宝具]]「自己封印・暗黒神殿」をぶつけることで魔眼を封印している。ただし、石化を相手に与えること自体はメドゥーサにも止められないが、込める魔力を弱めることで石化の進行を遅滞させることは可能。また、メドゥーサは解呪の手段も心得ているので、必要であれば石化を与えてしまった後に治療することはできる。<br />メドゥーサの魔眼はノウブルカラーでのランクは「宝石」、[[サーヴァント]]の[[スキル (サーヴァント)|スキル]]ランクとしてはA+。 | + | : 所有者:[[メドゥーサ]]、[[ゴルゴーン]] |
| + | :目視することで、対象を石化させる。「目を合わせなければ効果はない」ということはなく、目を合わせなくとも発動する(とはいえ、目を合わせた場合は、ただ視線にさらされるよりも強く効果を受ける)。石化の進行は緩慢で、即座に全身が石化するというわけではない(全身麻痺は起こる)。 |
| + | :MGIがC以下の場合は無条件で石化。Bでも判定次第で石化する。Aならば判定は発生せず、石化はしない。ただし、石化をまぬがれても全ての能力を1ランク低下させる「重圧」の負荷にさらされる。あらかじめ石化の魔眼だとわかっていれば判定にボーナスがつく。不意打ちの場合はより強力に効果を発揮する。 |
| + | :なお、メドゥーサ自身には魔眼そのものの効果を制御することはできない。メドゥーサの意思には関係なく、見たものを(仮にそれがマスターでも)片っ端から石にしてしまう。そのため、[[宝具]]「自己封印・暗黒神殿」をぶつけることで魔眼を封印している。ただし、石化を相手に与えること自体はメドゥーサにも止められないが、込める魔力を弱めることで石化の進行を遅滞させることは可能。また、メドゥーサは解呪の手段も心得ているので、必要であれば石化を与えてしまった後に治療することはできる。 |
| + | :メドゥーサの魔眼はノウブルカラーでのランクは「宝石」、[[サーヴァント]]の[[スキル (サーヴァント)|スキル]]ランクとしてはA+。 |
| | | |
| ;静止の魔眼(仮称) | | ;静止の魔眼(仮称) |
− | : 所有者:[[來野巽]]<br>目視することで、対象の動きを止める。その性質は上記の石化の魔眼に近く、目を合わせなくても発動可能どころか、カメラのファインダー越しでも発動するほど。ランクは不明だが、発現している右目は赤くなっている。 | + | : 所有者:[[來野巽]] |
| + | :目視することで、対象の動きを止める。その性質は上記の石化の魔眼に近く、目を合わせなくても発動可能どころか、カメラのファインダー越しでも発動するほど。ランクは不明だが、発現している右目は赤くなっている。 |
| | | |
| ;妖精眼(グラムサイト) | | ;妖精眼(グラムサイト) |
− | : 所有者:[[ノーマ・グッドフェロー]]<br>現実の視覚とは焦点が「ずれて」おり、魔術の気配・魔力・実体を持つ前の幻想種などを把握できる。性質としては浄眼に近い。<br>ノーマの妖精眼は本人曰く未熟で、上記のような見えるものの種別の把握は不可能で、魔眼の定義にある「視覚を通して対象に働きかける力」も有していない。 | + | : 所有者:[[ノーマ・グッドフェロー]] |
| + | :現実の視覚とは焦点が「ずれて」おり、魔術の気配・魔力・実体を持つ前の幻想種などを把握できる。性質としては浄眼に近い。 |
| + | :ノーマの妖精眼は本人曰く未熟で、上記のような見えるものの種別の把握は不可能で、魔眼の定義にある「視覚を通して対象に働きかける力」も有していない。 |
| | | |
| ;炎焼の魔眼 | | ;炎焼の魔眼 |
− | :所有者:なし<br>視界に入ったものを自然発火現象(スポンティニ・コンバッション)を引き起こし、燃やす魔眼。炎焼の魔眼ではよく制御に癖があるとのこと。ランクは通常のノウブルカラー。 | + | : 所有者:なし |
| + | :視界に入ったものを自然発火現象(スポンティニ・コンバッション)を引き起こし、燃やす魔眼。炎焼の魔眼ではよく制御に癖があるとのこと。ランクは通常のノウブルカラー。 |
| | | |
| ;掠取の魔眼 | | ;掠取の魔眼 |
− | :所有者:なし<br>視界に入った者の生命力を直接奪う魔眼。魔眼の性質上、宿主に牙をむく可能性がある。ランクは「黄金」に位置する。 | + | : 所有者:なし |
| + | :視界に入った者の生命力を直接奪う魔眼。魔眼の性質上、宿主に牙をむく可能性がある。ランクは「黄金」に位置する。 |
| | | |
| ;感情視の魔眼 | | ;感情視の魔眼 |
− | :所有者:イヴェット・L・レーマン<br>人工の魔眼。緑の孔雀石を加工することで造られ、感情を読み取る能力を持つ。 | + | : 所有者:イヴェット・L・レーマン |
| + | :人工の魔眼。緑の孔雀石を加工することで造られ、感情を読み取る能力を持つ。 |
| | | |
| ;強制の魔眼 | | ;強制の魔眼 |
− | :所有者:[[フェイカー (ロード・エルメロイⅡ世の事件簿)]]<br>相手の肉体の自由を奪い操る魔眼。ランクはノウブルカラー。 | + | : 所有者:[[フェイカー (ロード・エルメロイⅡ世の事件簿)]] |
| + | :相手の肉体の自由を奪い操る魔眼。ランクはノウブルカラー。 |
| | | |
| ;泡影の魔眼 | | ;泡影の魔眼 |
− | :所有者:カラボー・フランプトン<br>測定よりの過去視の魔眼。あらかじめ設定しておいた過去の事象を特定のタイミングで認識し呼び起こす能力を持つ。ランクは「宝石」。 | + | : 所有者:カラボー・フランプトン |
| + | :測定よりの過去視の魔眼。あらかじめ設定しておいた過去の事象を特定のタイミングで認識し呼び起こす能力を持つ。ランクは「宝石」。 |
| | | |
| ;天眼 | | ;天眼 |
− | :所有者:[[宮本武蔵]]<br>未来測定に近い性質を持った、極めて特殊な魔眼。<br/>自己の全存在を視線に乗せて、自らが定めた目的に対して投射することで無限にあるべき未来を「たった一つ」に限定し、最適解を達成させる。<br/>宮本武蔵の場合、「特定の場所を斬る」ことに特化している。 | + | : 所有者:[[宮本武蔵]]<br>未来測定に近い性質を持った、極めて特殊な魔眼。 |
| + | :自己の全存在を視線に乗せて、自らが定めた目的に対して投射することで無限にあるべき未来を「たった一つ」に限定し、最適解を達成させる。 |
| + | :宮本武蔵の場合、「特定の場所を斬る」ことに特化している。 |
| | | |
| ;ヴィイの魔眼 | | ;ヴィイの魔眼 |
− | :所有者:[[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ]]の所有する使い魔「[[ヴィイ]]」<br/>具体的な名称や効果は不明だが、どのような城塞の弱点も見抜くといわれている。<br/>だが、その能力の本質は、「弱点を見抜く」のではなく、'''「見た場所が弱点になる」'''というとんでもない代物。系譜としてもバロールの流れを汲むとされており、「見られたら死ぬ」というバロールの伝承に近しいものになっている。 | + | : 所有者:[[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ]]の所有する使い魔「[[ヴィイ]]」 |
| + | :具体的な名称や効果は不明だが、どのような城塞の弱点も見抜くといわれている。 |
| + | :だが、その能力の本質は、「弱点を見抜く」のではなく、'''「見た場所が弱点になる」'''というとんでもない代物。系譜としてもバロールの流れを汲むとされており、「見られたら死ぬ」というバロールの伝承に近しいものになっている。 |
| | | |
| == ノウブルカラー == | | == ノウブルカラー == |